スロット副業専門家の『のりへい』(⇨プロフィール)です^^
ホール調査の仕方がわかりません!
どうやってリセットホールを見つけるの?
天井狙い用のホールってどんなホール?
スロット副業で勝っていくために、ホール調査は欠かせません。
でも、いざホール調査をやってみようとしても、やり方がわからなかったり、正しい方法で実践できなかったりと大きな問題がありますよね?
そこで挫折してしまう人も多いのですが、このホール調査を飛ばしてしまうと正しい立ち回りをすることができませんので、この機会に正しい方法を学んでいきましょう。
この記事では天井狙い、リセット狙いをするためのホール調査方法を中心に解説していきます。
※設定狙い用のホール調査ではないので、ご承知おきください。
目次
天井狙いに必須のホール調査!効果的な5つの項目を要チェック!
まず天井狙いで効果的に立ち回る上で欲しい情報を確認していきます。
2.ホールの客層(&ライバル)
3.データランプの種類orデータサイトの有無
4.換金率
5.立地&周辺店舗
こういった情報を1つずつ調べるためにホール調査を行います。
慣れてくると5分〜10分ほどで1つのホール調査は終わりますが、慣れるまでは30分くらいかかるかもしれません。
少し大変ですが1つずつのホールをしっかり見ていくことも大事ですし、できるだけたくさんのホールを回ることも意識してください。
実際1つや2つのホールだけで立ち回るのは現実的ではありませんし、多くのホールを回ると見えてくるものもたくさんあります。
5⇨10⇨20と多くのホールを回れば回るほど手持ちホールが増えるわけですし、数をこなせば見るべきポイントが明確になり、それがあなたの経験値となって大きな武器となるでしょう。
また、時間帯やイベントの有無によってホールは別の顔を見せることがあるので、定期的に観察することも大事です。
が、ひとまずは多くのホールを回り、経験値を積むほうが先なので、「とにかくたくさんのホールを回る」ことを最初に意識してください。
僕の場合は、1週間ほど調査期間を設けてから実際に稼働を始めていました。
それくらいホール調査は重要なことなので、正しいポイントを見るためにも各項目を詳しく解説していきます。
リセット状況
ホール調査に行ったときに、まず確認したいのが「ホールのリセット状況」です。
ホールのリセットタイプは大きく4タイプにわかれます
1.全リセホール
2.全据えホール
3.半リセ、半据えホール
4.ランダムリセホール
一見しただけでは判別することはむずかしいですが、なんとなくあたりを付けることは可能です。
たとえば当日0Gで有利区間ランプが点灯している台が見つかれば、そのホールは全リセの可能性は下がります。
また、リセットがおいしい台が朝一から回されていたり、0G時点で有利区間ランプの消灯が確認できたりすれば、完全に据え置きではないこともわかりますね。
大事なのは「ホールがどのようなリセットをしてくることが多いのか」をざっくりと把握することです。
これを把握することで、リセット狙いで立ち回るべきホールなのか、それとも宵越し天井狙いをするべきホールなのかをある程度選別できるのです。
ちなみに6号機はリセット判別が簡単なので、こちらの記事で6号機のリセット判別方法を学んでくださいね。
客層(&ライバル)
次に客層を確認しましょう。
ここではライバルも客層の中に含めて考えていきますが、ホールに滞在する人の状況を見ていきます。
もっとも天井狙い向きのホールはライバルが少なくて、天井狙いのことをしらないお客さんがいっぱいいるホールですね。
一方で天井狙いに向かないホールは、ライバルが多くて、勝つことを目的としているお客さんが多いホールです。
ここで少し考えてみると、向かないホールっていうのは一般的に大型店でイベントを沢山やっていて、いかにも活気があって”出しそう”なホールであるとも言えます。
多くの人はこういった天井狙いに向かない地域一番店みたいなところで天井狙いをしようとして失敗します。
そのような条件で立ち回っている限り、効果的な台は拾えませんし、ライバルに負けるばかりです。
天助狙いをするためにも、天井狙いに適したホールを調査して見つけていきましょう。
データランプの種類orデータサイトの有無
それから地味ですが、データランプもチェックしておくと良いですね。
このときに「前日のやめG数」を調べられるかに注目していきます。
パターンは3つ
1.データランプですぐに前日やめG数が見られる
2.すぐにやめG数は見られないが、引き算ができるorサイトで確認できる
3.まったく確認できない
なぜ「前日のやめG数」に注目するのかと言うと、宵越し天井狙いをしていく上で重要だからです。
最近は1.データランプですぐに前日やめG数が見られるタイプも多いので、調べる手間がなくなった反面、狙う人が多くなります。
ですから、2.引き算で割り出せる 3.まったく確認できないホールはチャンスが増えます。
たとえば2.引き算で割り出せる例として「前日の総G数と、履歴が確認できる」タイプですね。
例題を出すとわかりやすいので、考えてみましょう。
過去3回の履歴
1回前・・200G
2回前・・400G
3回前・・100G
このようなデータになっていたとき、前日のやめG数が計算できるのわかりますか?
式にするとこんな感じです。
1000-(200+400+100)=300
3回の大当たりで合計700G消化しているので、最後に300Gハマって合計1000Gになって閉店したということです。
このように計算をしなければならないタイプのホールでは、意外と見つかりにくかったりするので、個人的にはおすすめです。
さらに前日のやめG数がまったく確認できない場合は、閉店前にホールへ行ってデータを取ることで、大きなアドバンテージを得ることができます。
このようにデータランプやサイトにて、前日のやめG数を把握する難易度をチェックしておきます。
難易度が低ければ低いほどライバルが増えてしまいます。
逆に難易度が高ければ差別化のチャンスが生まれるとういうことです。
換金率
天井狙いをしていくのであれば、換金率は収支に直結する重要な要素です。
全国的に非等価への流れはありますが、天井狙いでは換金ギャップの影響は無視できません。
初見のホールで換金率を確認することができないかもしれませんが、可能な限りチェックするようにしましょう。
「みんパチ」というサイトでは、読者さんから寄せられた情報を集計しているので、そこにかかれている換金率の情報も参考になると思います。
立地&周辺店舗
今まではホールの中の情報でしたが、最後にホール周辺の状況を把握しておきましょう。
駅前店なのか、郊外なのか、近くにホールはあるかなど、そのホールを点ではなく面で捉えるイメージです。
天井狙いをしていく中で1店舗で立ち回るのは現状かなりむずかしいです。
ですから、複数の店舗を移動することを前提として、ホールが集まっている場所を1つの面として考えていくことが重要ですね。
他のホールの立地を把握することにより、A店舗⇨B店舗⇨C店舗と回って、またA店舗に行ったときに台が育っている可能性もあるからです。
孤島のようにポツンと1店舗あっていくら状況が良かったとしても、周辺の状況がイマイチなら割り引いて考えましょう。
天井狙いのためのホール調査まとめ
リセット狙い、天井狙いをしていくにはホール調査が欠かせません。
僕は実際に1週間のホール調査期間を作ってから実践に移った経験もあります。
ただしホール調査が大事だと言っても、闇雲に行けばいいのではなく、欲しい情報を絞るのが効果的です。
僕が重視しているポイントは5つ。
2.ホールの客層(&ライバル)
3.データランプの種類orデータサイトの有無
4.換金率
5.立地&周辺店舗
これらの条件を1店舗ずつ回ってチェックしていきます。
そして最初に意識してもらいたいことは「たくさんのホールを見て回ること」です。
数をこなすことによって見えるものもありますし、ホールへ到着⇨チェック⇨ホール移動が習慣になると、台を打たないという選択肢が出てきます。
実は天井狙いで成功する上で大事なことは「無理をして不利な台を打たない」ってことなんです。
多くの人はホールへ行くと、そのホールの中で一番いい台を探そうとしてしまいます。
仮にホールに200台の設置があったとしたら対象が200台だけですよね?
でも一歩外に目を向けると、地域にある10倍以上の台数が対象となるわけで、そのくらいあれば1台くらいは打てる台があると僕は思っています。
このように広い目を見るためにもホール調査は大事ですし、調査したデータを有効に活用するためにも立ち回りを学ぶことも重要です。
こちらの記事では、天井狙いや宵越し天井狙いなど実践的な内容で解説していますので、ご確認ください。
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