リセット判別方法はコレを見ればOK!ほぼ100%見抜く方法とは?

のりへい
こんにちは!
スロット副業専門家の『のりへい』(⇨プロフィール)です^^

リセット判別のやり方を教えて下さい!
どうやったらリセットを見抜けるのですか?

普段あまり意識されることのないリセットですが、スロットで勝つ立ち回りをする上で「リセット判別」は絶対に欠かせない情報であると僕は考えています。

多くの人はこの判別をせずに立ち回っているので、ホールのリセット状況がわからず、いつまでも勝つことができないのです。

ただ、最近登場している6号機がリセット判別の難易度を大きく下げていて、取り組むなら今が最適です。

あなたがスロットで勝ちたいのであれば、この記事を熟読してリセット判別の精度を向上させて立ち回りに活かしてください!

この記事では、スロットの具体的なリセット判別方法を3つ紹介しながら、僕がもっとも使っている方法を徹底的に解説していきます。

リセット判別をマスターすると
◯リセット狙いができる
◯宵越し天井狙いの精度が上がる
◯設定狙いの精度が上がる

ぜひ難易度の下がっている今のうちにスロットのリセット判別をマスターしてください!

ちなみに具体的なリセット狙いのやり方や、リセットホールの見つけ方はこちらの記事で詳しくお伝えしています。


スロットのリセット判別方法3選!

まず最初に具体的にリセット判別方法を3つご紹介します。

リセット判別方法3選+番外
1.宵越し天井発動
2.有利区間ランプ
3.ライバルの動き
番外.ガックン判別

今回は1〜3の方法をご紹介しています。

番外にガックン判別を入れていて、1つのリセット判別方法として確立しているものの、不確定要素が多く僕は実践ではほとんど使用していません。

ガックン判別を使わなくても十分に成果を上げることが可能ですので、今回は番外編として紹介するだけにとどめておきます。

それでは僕がおすすめするリセット判別方法を1つずつ紹介していきましょう。

宵越し天井の発動

これは過去にもっとも多く使っていた方法です。

ホールが閉店後にリセット(=設定変更)をすると、天井までのG数が0に戻るので、それを活用して据え置きかリセットを判断していました。

たとえば1000Gが天井に設定されている台が、前日600ハマりで閉店したとします。

翌日400Gでボーナスに当選したら、前日と合わせて1000Gになり据え置き(=リセットされていなかった)確率がかなり高くなります。

ここで”かなり高い”と言ったのは、リセット後400Gで当選した可能性を考慮してのものです。

このように前日のハマりG数と当日のハマりG数を足して天井付近での当選を確認できた場合は、据え置きされている確率が高いと判断することができます。

次の例はどうでしょうか?

前日600ハマりで閉店し、翌日400Gまでにボーナスが当選しなかった場合。

これはリセットがほぼ確定する状況です。

この場合は先ほどの据え置きの判断に比べて、精度は高いものとなっているので”ほぼ確定”となっています。

要するに、前日+当日のハマりが天井G数を超えたらリセット確定と考えていき、データを集めてホールのリセット状況を把握していくことになります。

で、この方法の問題点としてはデータが集まりにくいということなんですよね。

僕も過去には毎日のようにホールの前日のやめG数と当日の最初のあたりG数をチェックしてエクセルに書き込んだりといった取り組みをしてきたのですが、労力の割には効果は乏しかったですね。

ただ、やっている人がかなり少なく、一度傾向が判明すれば長期間使えたので労力をかけてでも、十分な見返りを得ることができましたが、実は今は使っていません。

現在はこれから解説する2つの方法でより簡単に精度が高い判別が可能となったからです。

有利区間ランプでの判別

6号機には「有利区間」という新しい仕様が搭載されるようになって、有利区間の状況を見抜くことで、リセット判別のハードルが大きく下がりました。

朝一など1Gも回っていない状況で「有利区間ランプ」を見るだけで、リセット判別が可能となったからですね。

機種によっては判別できないタイプもあるのですが、通常時に有利区間ランプが点灯するタイプの機種の多くはリセット判別が可能です。

割合でいうと半々か、若干判別可能タイプが多いように思いますが、下に具体的な機種を挙げておきます。
(まだたくさんあるはずなので、気になる場合は「機種名 有利区間ランプ」で検索してみてください)

有利区間ランプで判別ができる機種例
・バジ絆2
・北斗宿命
・バイオ7
・エウレカ3
・麻雀物語4
・うしおととら
・リゼロ
・ガルパン
・南国育ち
・チバリヨ
・絶対衝激3
・ビッグシオ(メダル投入で判別)

ざっと挙げただけでも、これだけの機種がすぐに思い浮かびますし、僕はホールに行けばその機種がリセット判別に使えるのかは、100%把握しています。

ただし、ホールが一切対策をしていないという条件付きにはなりますが、全台を対策することは難しいので、有利区間ランプによるリセット判別はかなり強力な武器になります。

ちなみに有利区間が切れるタイミングは、ほぼ決まっています。

有利区間ランプが切れるタイミング
AT終了後
CZ突入時
ボーナス後の特定G数
リセット後

条件はさまざまですが、前日有利区間ランプが点灯した状態で閉店した台が翌日の朝一に有利区間ランプが消えていたら、リセットが濃厚になるというわけです。

ただリセット後に1G回すだけで有利区間ランプを点灯させることができたりと、簡単に対策が可能なのでホール側の対策には注意必要です。

それでも僕の実践上多くのホールで、有利区間ランプを確認するだけでリセット状況を把握できますので、早い時間帯にホールへ行き、上記のリセット判別ができる機種をチェックしていきましょう。

この方法を使えば、そのホールの傾向を読み解くことが可能となりますし、5分ほどでホール全体の台をチェックできたりと時間効率も抜群に良いため、非常におすすめの方法です。

今まで朝一の有利区間ランプを気にしていなかったのであれば、明日からでも構いません!確認してみてください^^

さらにここでもう一歩踏み込んで、上記の機種の中でもリセットされやすい台とリセットされにくい台があることを覚えておいてください。

リセットされやすい台=リセット期待値が低い台
リセットされにくい台=リセット期待値が高い台

簡単に言えばこのような傾向にあり、その機種がどのレベルにあるのかを理解していると、さらにリセット判別の精度が上がります。

これを記事で解説するとかなり膨大になってしまうので解説は省きますが、ここまで理解しながらリセット判別ができれば、あなたの立ち回りレベルは一気に向上しているはずです。

特に朝一はリセット狙いが非常に効率的です。

以下の記事では時間帯別におすすめの立ち回りを紹介しているので、朝一〜夜まで1日の流れを知りたい方はこちらの記事をチェックしておいてください。

時間帯別おすすめ立ち回りを紹介!効率重視のテンプレートはコレだ!

2021年12月25日

6.5号機では判別難易度が上昇

上記のように有利区間ランプで判別が可能な機種は、6号機の中でも前半に出てきた機種が多いです。

それは有利区間ランプを搭載しなければならないルールがあったからです。

一方で6.5号機は有利区間という概念は残っていますが、有利区間ランプの搭載義務がなくなったのでリセット判別の難易度が上がりました。

6.5号機が登場する前はホールに設置している半数以上の台が有利区間ランプでの判別が可能でした。

ただ最近は6.5号機の比率が上がっている関係で、有利区間ランプで判別できる機種の設置割合が下がっており、判別難易度が下がっています。

もしすべての機種が6.5号機に置き換わってしまうと、リセット判別の難易度が格段に上がってしまうので早めにホール状況の調査に乗り出しましょう。

ホールの情報を持つことが現代で勝つために非常に重要な要素となっていますので、有利区間ランプを確認してのリセット判別にぜひ取り組んでみてください。

ライバルの動きで判別する

これは機種ではなく、人を見ることによって判別する方法です。

「ライバル=期待値稼働をしている人」と考えてもらえれば良いのですが、その人がリセット期待値のある台に朝一から飛び込んでいたら、そのホールはリセット傾向がかなり強くなります。

また、当日のG数は全然足りないのに、宵越しを合わせたら十分に足りる条件で天井狙いをしていたら、そのホールは据え置き傾向が強くなります。

というのもライバルはそのホールのことを、あなたよりくわしく知っている可能性が高いです。

僕も初見のホールでは、正確なリセット判別ができないことも多いのでライバルの動きで判別することも多いです。

少なくともその時点では僕よりも多くの情報をライバルが持っているわけですから、その動きを見ることでホールの傾向が予想できちゃうのです。

ですから朝一から行けずに有利区間ランプでの確認ができない場合でもリセット判別の強力な武器になったりします。

それからホールが対策をしていたときも、ライバル判別が役に立ちます。

強力なリセット恩恵で一世風靡した『南国育ち』という機種では、ホールが対策としてリセット後2G回すことが多かったです。

こうなると有利区間ランプが点灯してしまうのでリセットの確認ができないのですが、ライバルが複数人で南国育ちを打っていたのを見て、リセット確率が高いことを察知することができました。

おかげで全リセホールを見つけることに成功しましたし、普段はマイナスな感情をいだきやすいライバルでも、貴重な情報源になると思えば少しは嫌な気持ちが薄れていくかもしれません。

ちなみにライバルの見つけ方については、僕が使用しているフローチャートを紹介しています。

この方法で僕は初日にライバルとなる人を見つけたりしましたし、2〜3回その人の行動を観察すれば、ほぼ100%の確率で見抜くことができます。

ライバルを見つけるフローチャートを知りたい方はこちら

天井狙いハイエナライバルを一発で見つける5つのチェックポイント!

2017年3月15日

番外編:ガックン判別

一応最後に番外編としてガックン判別をご紹介しておきます。

これは朝一1G目を回すときに、リールがガックンと上下にブレるのを確認することでリセットを判別する方法です。

判別できるメーカーがほぼ決まっているのですが、有名なのが北電子とサミーです。

これらのメーカーの台では1G目を回すときに、リールがブレる→リセット、リールがブレない→据え置きと判断できたりします。

この方法は主観的な要素が入ってしまうのと、ホールが簡単に対策をできてしまうので僕はほとんど頼りにしていません。

一応こんなリセット判別方法があるよ〜という紹介だけしておきます。

まとめ:スロットのリセット判別方法

この記事では3つのリセット判別方法を紹介してきました。

リセット判別方法3選
1.G数で宵越し天井発動を確認
2.有利区間ランプの確認
3.ライバルの動きを確認

特に2と3の判別方法が強力で、僕の実践ではこの2つを中心にリセット判別をして立ち回っていて、ほぼ確実にリセット傾向を把握できています。

一昔前まではリセット判別をするのにデータを集計したりと時間がかかっていましたが、今は有利区間ランプを見るだけでリセットを把握できるようになり、一気にハードルが下がっています。

精度も高いですし、リセット状況の重要度が増している今、身につけておきたい技術の1つです。

あなたが通っているホールのリセット傾向を気にしたことがなかったという場合は、今からでも遅くありませんから朝一の有利区間ランプを気にするようにしてください。

そしてリセット傾向を把握すれば立ち回りの幅が広がりスロットで勝つための一つのきっかけとなってくれるでしょう。

こういった小さな情報の積み重ねがスロットで勝つためには重要ですし、基礎的な知識の習得も重要です。

僕のブログで重要な記事をまとめページに載せていますので、こちらも合わせてご確認ください^^


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です