スロット換金率が悪いと損失はいくら?計算上30万円の損失が判明!

換金率悪いといくら
換金率が悪いとどのくらい影響があるんですか?

換金率が悪くてもそんなに差はないと思うのですが?

具体的にはどのくらいの金額になりますか?

損失を最小限にするための方法は?

換金率によって収支は1ヶ月数万円の差が出ることもあるほど大きく変わります。

今回の記事では、スロット換金率が悪い場合どのくらいの影響が出るのかを解説し、損失を最小限にする方法をお伝えしていきます。

この記事でわかること
■換金率による影響 1年間の損失金額

■引き分けが勝ちに変わる具体例

■換金率による影響を最小限にするための具体的方法

スロット換金率が悪いと損失はいくら?

スロット換金率が悪いと損失はいくら?計算上30万円の損失が判明!

スロットの換金率による差の影響を調べてみると驚きの結果が出ました!

最初に金額をお伝えすると、年間に30万円もの差が出たのです!

それぞれの条件により上下しますが、僕が実際に稼働したデータをもとに算出したところ、この結果が出ました。

もう少し詳しくこの数値の根拠を解説していきます。

稼働記録から投資金額を算出し、影響度を計算する

稼働記録から投資金額を算出し、影響度を計算する

僕が過去に稼働した1年間の投資金額がこちらです。

投資金額が320万円、回収金額が470万円という結果となっていますね。

これを50枚貸し&50枚交換の条件でメダル枚数に直してみると、このような数値になります。

投資:16万枚
回収:23.5万枚
収支:+7.5万枚

このように50枚等価交換だと、収支もイメージしやすいと思います。

では、年間で同じ枚数の結果だったとして
1.50枚貸し&55枚交換(現金投資)
2.50枚貸し&55枚交換(貯メダル)

このように条件が変わったらどのくらいの金額になるのでしょうか?

それぞれの条件でざっくりと計算してみようと思います。

50枚貸し&55枚交換(現金投資)の場合

まずは今回の枚数をすべて現金投資して毎回換金していた形で計算してみます。

それぞれの条件に合わせて下記の式を代入していきます。

メダル枚数÷換金率×1000=メダルの価値(円)

1つずつの条件をすべて金額にするわけです。

投資に関しては16万枚を50枚貸しの条件になるので、

16万枚÷50×1000=320万円

これは特に最初と変わらないので、そのままですね。

一方で換金額に関しては、55枚交換のため大きく下がることになります。

23.5万枚の価値を金額にすると

23.5万枚÷55×1000≒427万円

このような結果になり、50枚貸し55枚交換の場合は

投資金額:320万円
回収金額:427万円
収支:+107万円

当初150万円だった金額は50万円もの差が生じて+107万円となってしまいました。

こうやって考えると換金率って大きいですよね。

等価交換と非等価交換では年間に40万円以上の差になってしまうのですから。

では今回の計算ですべて貯メダルで対応できたときの収支はどうなるでしょうか?
同じように計算してみましょう。

50枚貸し&55枚交換(貯メダル)の場合

計算方法は先ほどと同じですが、大きく異なるのが投資金額です。

これまでは投資金額が320万円でしたが、貯メダルを使う場合は最初から換金ギャップがある状況になるので、借りるときの金額が下がります。

つまり今回16万枚を投資することになるのですが、その金額が下がるわけです。

16万枚÷55×1000≒290万円

ただし回収金額は先ほどと変わらないので

23.5万枚÷55×1000≒427万円

上記の結果を合算して計算してみると

投資金額:290万円
回収金額:427万円
収支:+137万円

このような結果になりました。

ここですべての条件をまとめてみると
※かっこの中は等価交換との差

計算結果まとめ
等価交換:+150万円
現金投資:+107万円(-43万円)
貯メダル:+137万円(-13万円)

等価交換が一番有利なので仕方ないですが、非等価交換だった場合には現金投資と貯メダルを使った場合で約30万円もの差が生じました。

もちろんこれはシミュレーションなので、正確なものではありませんし、それぞれの地域で条件が異なってくるでしょう。

それでも貯メダルの威力をお伝えするのには十分な計算結果だったのではないでしょうか。

なぜならスロットでの結果はまったく同じだったとしても、貯メダルを使うかどうかで年間30万円もの収支が変わってくるわけですからね。

もしこの効果を知らなかったのであれば1から勉強する必要がありますので、少しでも損をしないでスロットを打つためにもこの機会に学んでおきましょう。

換金ギャップによる損失を最小限に減らすための具体的方法

換金ギャップによる損失を最小限に減らすための具体的方法

最後に、損失を減らす具体的な方法を紹介します。

上の例でもありましたが、損失を減らすための最も有効な方法は「現金投資をしない」ことです!

換金ギャップは1000円札をサンドに入れてメダルが出てきた瞬間に生じます。

現金投資に対して、貯メダルを使ったほうが年間30万円もの差は、現金投資の回数がすべてです。

今回のケースのように非等価交換のホールの場合、会員カードを使った貯メダル再プレイの威力を発揮します。

ホールによって利用可否や上限枚数など条件が様々ですが、できる限り使うことが少しでもお得にスロットを打つ方法です。

まだ会員カードを持っていない場合は、損失がどんどん膨れ上がりますので、絶対に作ってください。

会員カードを持つことによるメリット・デメリットや具体的な使い方はこちらの記事に記載しています。

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まとめ:換金率が悪い場合の影響と損失を最大限に防ぐ方法

レ点

最後に今回の記事をまとめておきます。

55枚交換という一般的な換金率でも、会員カードを使うだけで30万円もお得になることが判明しました。

もちろんそれぞれの条件や稼働量によっても大きく異なるため一概には言えませんが、少なくとも現金投資を少なくすることが一番効果的な方法です。

換金率自体はホールが設定しているものなので、自分ではどうすることもできませんが、貯メダルを使うことは自分で選択することができます。

わずか20枚、30枚のメダルでも「次の稼働のために」と貯メダルしておくと、こういった損失を防ぐことに繋がるのです。

日々のあなたの行動の積み重ねが、月間、年間の収支に大きく影響します。

『スロットで勝つ』というとドカン!と出すイメージがあるかもしれないですが、実はこういった小さなことの積み重ねだったりするのです。

スロットで勝つためには『投資金額<回収金額』の方程式が成立すれば良いわけで、仮に回収金額が大きくなくても投資金額が下回っていれば勝てるのです。

出すことばかりに気を取られてしまうと本当の勝ち方に気が付かないことも多いですので、この機会に本当の勝ち方を学んでみてはどうでしょうか?

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もちろん他の記事でもスロットでの勝ち方が満載なので、こちらもぜひチェックしてくださいね。

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