
貯玉・再プレイ・景品交換ってどうやるの?
これじゃ作った意味がない…!
こんなふうに思ったこと、ありませんか?
実は、会員カードの使い方を正しく知っている人って意外と少ないんです。
でも、それってもったいない!
会員カードには、
✅現金を使わずに遊べる再プレイ
✅余り玉・余りメダルを有効活用
✅非等価地域では年間数万円の差が出ることも!
このように、知っているだけで得する仕組みが詰まっています。
🔍 どのホールでも使える基本を解説します
「マルハン」や「楽園」など大手ホールだけでなく、地域密着型のホールでも基本的な使い方は共通しています。
この記事では、会員カードの使い方・貯玉・再プレイ・景品交換の流れをすべて解説しますので、初めての方でも安心して読んでいただけます。
ただし、一部のルールや対応はホールによって異なる場合があります。
⚠️ 具体的な方法や対応可否については、必ず各ホールでご確認ください。
・再プレイのやり方(暗証番号や注意点)
・景品への交換方法(特殊景品含む)
・交換率が変わったときの影響と対処法
それではさっそく、カードにメダルを貯めるところから見ていきましょう!
会員カードの基本と“貯玉・貯メダル”のやり方

まず最初に、会員カードで最もよく使う機能である「貯玉・貯メダル」の方法について解説します。
パチンコ・スロットを打っていて出玉が出たとき、以下のようなタイミングで「カードに貯める」ことができます。
② メインカウンターでレシートを渡すとき
③ スマスロなど各台で計数するとき
①ジェットカウンターでの貯玉・貯メダル
まずはジェットカウンターでの貯玉・貯メダルです。
メダルや玉を流すのと一緒に会員カードを提示し、店員さんにこう伝えましょう👇

店員さんがその場で処理してくれ、カードにデータが記録されます。カードを受け取ったらそのまま退店してOKです。
僕の場合、箱の中にカードを入れてそのまま渡すこともありますが、これでも問題ありません。
②カウンターでの対応
もしジェットカウンターでカードを提示し忘れても大丈夫です。
その場合は、レシートと会員カードを持ってメインカウンターへ行き、「全部、貯玉(または貯メダル)でお願いします!」と伝えれば、同じように処理してもらえます。
処理が終わればそのまま退店してOKです。
③スマスロ・各台計数機での対応
最近では、スマスロや各台計数機が普及してきており、メダルや玉を自分の台でそのまま計数・貯玉できる便利な仕組みが増えています。
このタイプの台でも、最初に会員カードを挿して計数すれば、自動的に会員カードへ貯玉・貯メダルされるため、操作はとてもスムーズです。
ただし注意点もあります。
店内で貸し出されている“一般カード”で計数してしまった場合、そのカードを台から抜いた後に会員カードへ挿しなおすことができない仕様のホールもあります。
その場合は、一般カードと自分の会員カードの両方をカウンターに持っていき、「合算して会員カードに移してください」と伝えることで、貯玉・貯メダルの移行が可能です。
なお、ホールによって仕様や対応が異なることがありますので、初めて利用する場合は事前に店員さんへ確認しておくのが確実です。
ホールによる手順の違いに注意
多くのホールでこの手順は共通していますが、店舗によって細かい違いがある場合もあります。
たとえば、大手チェーン(例:マルハン・ダイナムなど)は統一されたシステムを導入していますが、地域密着型のホールでは独自のルールがあることも。
初めて行くホールでは「貯玉・貯メダルできますか?」とひと声かけるだけで、スムーズな利用につながります。
貯玉・貯メダルを再プレーする方法
会員カードに貯めた玉・メダルは、後日またホールで使うこと(=再プレイ)が可能です。
これは現金を使わずにプレイできる便利な仕組みで、活用することで年間で数万円の節約につながることもあります。
使い方はとてもシンプル👇
② 暗証番号を入力
③ 残高(貯玉・貯メダル数)や当日利用可能枚数を確認
④ 払い出しボタンを押してプレイ開始!
この操作だけで、カードに貯まっている分からそのまま玉やメダルを使って遊技ができます。
ホールごとの上限ルールに注意
再プレイには、ホールごとに1日あたりの利用上限枚数が決められていることがあります。
たとえば…
・無制限
・500枚まで
・460枚まで
など、さまざまです。
この上限を超える分は、現金で追加投資が必要になります。
そのため、初めて利用するホールでは「再プレイの上限は何枚ですか?」と確認するのがおすすめです。
スマスロ・各台計数機での再プレイ
スマスロや各台計数機があるホールでも、会員カードを使用して再プレイできることがほとんどです。
手順は基本的に同じですが、「再プレイ用ボタン」と「現金貸し出し用ボタン」が別れていることがあるため、押し間違いに注意しましょう!

わからない場合は、無理せず近くのスタッフに声をかければ丁寧に教えてもらえますよ。
会員カードに貯めたメダル・玉を景品に交換する方法

再プレイに使うだけでなく、貯めたメダルや玉を景品と交換することも可能です。
主に「特殊景品」や「お菓子・日用品」といった一般景品と交換できますが、ここで“交換”につながる重要な流れになるので、しっかり確認しておきましょう。
景品に交換する流れ
② 店員さんにカードを渡す or カード挿入口に差し込む
③ 暗証番号を入力
④ 残高を確認
⑤ 「大景品◯個」など希望を伝える
⑥ 景品を受け取る
操作はとても簡単で、流れとしてはATMの操作に近い感覚です。
暗証番号を入れることで、カード内の残高(貯玉・貯メダル数)が画面に表示されます。
その中から希望の景品に交換するだけ。
基本的に「何枚でどの景品と交換できるか」も画面に表示されるので、安心して選べますよ。
景品交換後の流れ
受け取った「特殊景品」は、景品交換所に持っていくことで現金に換えることができます。
ただし、ホールと交換所は別の店舗という建前になっているため、店員さんに「交換所どこですか?」と聞いても教えてもらえません。
💡 交換所の場所がわからないときは…
⇒ 常連さんが特殊景品を受け取ったあとについていくのがベスト!
もしくは、「◯◯(ホール名) 景品交換所 場所」などで検索すると、情報が出てくることもあります。
ちなみに、景品交換所の場所を知りたいときは、「みんパチ」という便利なサイトがおすすめです。
こちらはユーザーの体験ベースで投稿されているため、全国のホール情報をチェックできます。
交換率が変わるとどうなる?
ホールによっては、突然交換率が変更されることもあります。
その際、すでにカードに貯めていたメダル・玉の価値が変わってしまう可能性もあるので、定期的に残高を確認しておくことが大切です。
一問一答|会員カード・貯玉に関するQ&A

はじめて会員カードを使う方や、久しぶりに使う方がよく感じる疑問をまとめました。
気になる部分があれば、ぜひチェックしてみてください!
Q1:貯メダルはいつでも使えるの?
使えます。ただしホールによっては再プレイ枚数に上限がある場合があります。
たとえば「1日500枚まで」や「再プレイ無制限」など、店舗ごとにルールが違いますので、事前に確認しておくと安心です。
Q2:当日と翌日以降で違いはありますか?
あります。
当日のメダルは“持ちメダル”として自由に使えますが、翌日になると“再プレイ扱い”になり、制限の対象になるケースが多いです。
たとえば2,000枚貯メダルしても、再プレイ上限が500枚なら、翌日はその範囲内でしか使えません。
Q3:スマスロなど各台計数機で一般カードを使ったけど大丈夫?
大丈夫です。
一般カードで計数してしまった場合でも、カウンターで自分の会員カードと合算してもらうことができます。
店舗によって対応が異なるため、心配な場合はスタッフに確認しましょう。
Q4:景品への交換は後日でもできる?
基本的には可能です。
ただし特殊景品の内容(例:金など)によっては相場の変動があるため、金額に若干の差が出ることもあります。
一般的な少額交換であれば大きな影響はありませんが、数万枚以上のメダルを貯めている方は、タイミングによって得をすることもあるようです。
まとめ:パチ・スロ会員カードの使い方と活用ポイント
ここまで、パチンコ・スロットの会員カードの基本的な使い方から、貯玉・貯メダルの手順、再プレイや景品交換の流れまでを一通りご紹介してきました。
もう一度、要点を簡単におさらいしておきましょう👇
✅ 再プレイすれば現金を使わずに遊技できる
✅ スマスロや各台計数機でも、会員カードがあれば問題なし
✅ 特殊景品への交換はメインカウンターで暗証番号を入力すればOK
✅ 店舗ごとにルールが異なるため、事前確認が大切
小さな積み重ねが、大きな差を生む
会員カードの一番の魅力は、「投資を抑えられる仕組み」を活用できることです。
非等価交換が主流の地域では、再プレイを使うだけでも月に数千円、年間で数万円単位の差が生まれます。
使い方に慣れてくると、余りメダルも無駄なく貯められ、ちょっとした差も取りこぼすことなく活かせるようになります。
「スロットで勝ちたい」と思っている方ほど、こうした細かな積み重ねが結果を左右することも多いんです。
会員カードのメリット・デメリットもチェックしておこう
使い方だけでなく、会員カードにどんなメリット・デメリットがあるかも知っておくと安心です。
気になる方は、こちらの記事もあわせてご覧ください👇
最後に:仕組みを理解すると、選択肢が広がる
スロットで勝つために、特別なテクニックは必要ありません。
「仕組みを理解する」だけで、誰でも確実に一歩前進できます。
会員カードもそのひとつ。
知らないまま打つのと、知ったうえで活用するのとでは、最終的な収支に大きな差が出るのは明らかです。
スロットで勝つ=“回収額”ではなく、“投資を抑えた結果の差枚”
この考え方を大切にしていくことで、勝てる立ち回りがどんどん身についていきます。
次に読むべき、おすすめ記事はこちら
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
会員カード1つ取っても知識と技術で差をつけることができます。
さらには「会員カード」だけでなく、「スロットの仕組み」を深く理解していくことが、本当の意味で“勝ちに近づく”第一歩です。
そんなあなたには、こちらの記事もおすすめ👇
次回は、期待値や立ち回りの基本についてもさらに掘り下げていきますので、ぜひそちらもお楽しみに!
何かわからないことがあれば、いつでもLINEで質問してくださいね😊

暗証番号を忘れたり。分からない場合は
どうすれば良いですか?
その場合はホールの店員さんに確認する必要があります。再発行手続きとなると手数料がかかるかもしれませんが、それは致し方ないです。