今回の記事ではこういったお悩みを解決していきます。
ちなみに僕は、スロット副業で1,000万円を稼いでいるのですが、過去には5スロでスロットの勝ち方を学んだ経験が根本にあるので、僕が実践してきた5スロでの正しい勝ち方をお伝えしていきますね。
目次
5スロで勝つためのおすすめ立ち回りは?3つの理由から考察する!
具体的にスロットで勝つ方法は
2ゾーン狙い
3天井狙い
5スロに限らずスロットで勝っていく上で、上記3つの方法が存在していますが、5スロ稼働で最も勝ちやすいのが天井狙いです。
なぜなら5スロでは天井狙いで稼ぐ上で、有利になる要素が多く盛り込まれているからなんです。
その有利な理由を順に解説していきますが、上記の3つの勝ち方についていまいちピンときていない場合は、先にこちらの教科書で予習していただくと、この記事の理解度がグンとあがります!
5スロの天井狙いが最も勝ちやすい理由とは?
5スロの天井狙いが有効だと考える理由が3つあります!
2.ホール側の対策が甘い
3.投資金額が少なくなるので、行動がブレにくい
これらの理由から、5スロは天井狙いが最も勝ちやすい状況が生まれるのです。
客層がゆるい
そもそも、5スロを打っているお客さんは「お小遣いを稼ごうとして打つ」よりも、「負け額を抑えるために5スロを打っている」という方がとても多いです。
自分のお小遣いの範囲で打って、楽しんだらやめるというタイプのお客さんです。
勝つよりも楽しむ方に重点が置かれているので、かなりのお宝台でも満足したらスッとやめていきます。
さらに、20スロに比べて5スロで勝とうとするガチユーザーも少なく、お宝台の争奪戦が起きにくいため、自分がお宝台に座れる確率がグンと上がるわけですね。
天井狙いで勝つ大前提として
誰かが自分が打てるレベルまでハマってくれる
↓
空き台になる
↓
自分がその台に座る
という行程になりますが、5スロでは比較的クリアされやすくなり、「台を打てない」という一番しんどい時間を最小限にすることができるため、5スロは有効な手段になるわけです。
ホール側の対策が甘い
ホール側の対策が緩くなりやすいのも、5スロの特徴です。
例えば天井狙いのテクニックで「宵越し」というものがありますが、これは前日のやめG数と当日のハマりG数が足されるという仕組みを上手く利用したものなのですが、ホールが対策することができるテクニックなのです。
一番よく使われる対策が「リセット」という方法で、簡単に言うと【設定を変更する】ことです。
リセットをすることで、前日までのハマりGに数を「0」になってしまうので、当日との合算で計算をすることができなくなるのです。
ホールが利益を得たいのであれば、このリセットをハマり台全てに仕込めば良いわけですが、この操作も
↓
台を開ける
↓
設定変更の操作をする
という一連の流れが必要になります。
ハマり台を探したり、いちいち設定を変更させる操作をしたりと、意外と面倒なことをやらなければならないわけなんですよね。
ですが5スロの場合は、20スロに比べてホール側の収入の影響が1/4になる関係で軽視されることが多いのです。
その影響か、前日にART閉店した台が、翌日の朝一にそのまま残っていた経験を5スロでは数多く見てきました(驚)
このようにホールのマークが薄くなることは、天井狙いをするプレイヤーにとって好ましい条件になるわけで、前日大ハマリ台がそのままだったり、当日の朝一からARTが始まってくれれば、かなり有利に立ち回ることができます。
天井狙いで勝つためには、周囲のお客さんだけでなくホールの状況も影響するので、マークが薄くなりやすい5スロは天井狙い向きになる理由の一つです。
投資金額が少なくなるので、行動がブレにくい
これは打ち手の心理的な要因で、特に天井狙いを始めた頃に効果を発揮します!
初心者の方で天井狙いを覚えて、いざ実践してみても
天井単発・・
確定役引けず大敗・・
不運なことが続いてしまって、成果が出る前に挫折してしまうケースが多くあります。
スロットでの勝率なんて、1台当たり3~4割程度です。
半分以上は負けてしまうのですが、【負けるときの金額<勝つときの金額】の不等式が成立すれば、いくら勝率が低くなったとしても、トータルで見れば稼げる訳です。
簡単な例を出すと
1000円勝ちが4回
勝率4割・トータル+1000円
みたいな感じですね^^
数をこなさなければ勝てるという実感を得られないので、金額を1/4にして回数を増やすことで、挫折のリスクを最小限にできるのも5スロの魅力です。
仮にミリオンゴッド~神々の凱旋~の天井単発をくらったら、20スロでは2~3万くらいになってしまいますが、5スロなら5000円~7000円くらいなので精神的ダメージは全然違うものになります。
それから5スロは、お宝台に座れる確率が20スロよりも高いので、その点も初心者には嬉しい要素です。
このように5スロでは打ち手の精神レベルも安定しやすく、「これから天井狙いを覚えたい!!」という天井狙い初心者の方にとっては、最良の作戦であると考えられます。
5スロの天井狙いのデメリットは?
5スロで天井狙いをすることのメリットはこれまでお伝えしてきたとおりですが、デメリットも存在します。
これは5スロを打つ上での最大のデメリットですが、単価が1/4になってしまうことです。
仮にミリオンゴッド~神々の凱旋~が750Gで落ちていた場合
20スロ・・3,500円
5スロ・・ 875円
これだけの違いがありますので、単価が単純に1/4になる影響はかなり大きいですよね。
ただ月に3万円負けている人が、5スロでプラマイゼロに持っていくことができれば、それは年間36万円の損失を防ぐことになります。
そういった人にとっては単価が低くても、かなり有効な手段になるのではないかと思います。
5スロで勝つためのおすすめの立ち回りについて、一問一答コーナー
5スロや2スロ等の低貸でガチで立ち回るのは恥ずかしい事ですか?
う~ん、僕は全然恥ずかしいとは思わないですね。
自分が目指す理想の世界(スロットで勝つ世界)を手に入れるために、前に進んでいることは全く恥ずかしくないですよね。
逆に、このまま負け続けていくほうが、人生の自由度が下がってしまうと思ったので、何もせずにいるほうが嫌でしたね。
なんせお小遣いは月3万円(昼食代含む)の中からやりくりが必要で、追加のお小遣いも全く受け付けてくれない状態だったので・・(^_^;)
5スロで勝てなければ、ずっとお小遣いに困ったストレスの溜まった生活になっていたと思うと、スロットで勝てるようになって本当に良かった思います。
5スロ打ち出してから勝率が悪すぎて困っています。
5スロでは天井狙いは有利であることはお伝えしましたが、設定狙いでは逆に不利になる傾向があります。
設定を入れるメリットがホール側になく設定に期待できないので、簡単に言うと5スロで20スロと同じような立ち回りをしていると、勝率は下がると言えます。
5スロは設定状況が厳しくなりがちな特性があるので、5スロで勝つには天井狙い一択であるということです。
勝率が悪すぎて困っているということは、設定狙いに頼っているのではないでしょうか?
5スロの特性や設定状況が厳しくなる理由についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
5スロで1万も勝つと腹立ってきませんか?20スロで同じヒキしていれば4万勝っていたのにってなりませんか?
1万円も勝ったら、僕は嬉しいですよ。なぜ腹が立つのでしょうか?
その金額差に対して腹が立っているのだと思いますが、そもそも5スロをやると決めたのは自分だし、投資金額が少ないメリットを受け取っているので、出たときだけ文句を言うのは、ちょっと・・どうですかね?
それから“同じヒキをしたら”という前提になっていますが、同じ結果にならないのはスロットの仕組みを理解すれば当然のことなので、前提条件も間違っています。
5スロでフリーズを引こうが、20スロで引けなくなるわけではないし、引いたことに対して感謝したほうが、精神衛生上もいいですね。
5スロで勝って、腹をたてるくらいなら最初から20スロ打っておけばいいんです(笑)
スロットがどういった仕組みで、どのタイミングで抽選しているのか?1/65536など中途半端な数字が使われているのか?という抽選の基本については、こちらの記事で詳しく解説しています。
まとめ:5スロで勝つには天井狙いがベストです!
5スロで勝つには、その特徴を最大限に生かした「天井狙い」であると考えています。
2.ホール側の対策が甘い
3.投資金額が少なくなるので、行動がブレにくい
天井狙いの良いところを全て網羅している感じです。
ですから、今負けている人が5スロで天井狙いを覚えて、少しでもプラスに近づく場合はとても有効な手段であると思いますし、実際に僕もそういった経験を経て、天井狙いは勝てるという実感を持ち、20スロへステップアップしたことがあります。
ずっと5スロで勝っていくのは、金額的にメリットはありませんが、自分のレベルアップという意味ではいい練習台になりますので、とても有効だと僕は思っています。
この記事が、あなたのスロットライフの向上にお役立ちできていたら、とても嬉しいです。
5スロでも勝ちにいきたいんだけどなぁ~。どこかに良い方法ない?
いつも5スロで負けちゃうんだけど、どうやったら勝てるの?