こういった声が届いてきたので、今回はパチ・スロの会員カードをさらにお得にできる裏技を紹介します。
さすがに貯玉・貯メダル再プレーや遊戯時間延長などの直接的なメリットは少ないですが、ちょっとした方法でさらに得にスロットを打つことができるようになります。
それでは行ってみましょう!
【これで完璧!】パチ・スロ会員カードの裏ワザ的な使い方5選!
ちょっと意外だけど、会員カードを有効に活用する方法をご紹介します。
・メダル共有、台移動に使う
・来店ポイントだけ入れる
・ライバル判別に使う
・時間短縮に使う
パッと見てわかるものとわかりにくいものがあると思うので、1つずつ紹介していきますね。
現金を入れて使う
現金で遊戯を開始する場合、大体サンドに直接現金を入れていることが多いですよね?
この場合、残高は挿入されているICカードに記録されているので、ICカードを持って精算機へ行くと残高を精算することができます。
このICカードに入っている現金目当ての盗難が相次いでいるのを知っていますか?
ICカードには最大1万円の現金が記録されるようになっていますが、現金と違って遊戯者が忘れることが多いんですよね。
トイレに行ったりとか、電話がかかってきて慌てて外に行ったりとか、ちょっと席を離れるときにICカードを抜き忘れてしまうのです。
そうすると、わずか一瞬の間に盗難されてしまうことがあります。
なんせ現金が無防備に落ちているのと同じような状況ですからね。
もちろん盗む人が一番悪いですが、ICカードを管理していなかった人にも責任があります。
盗難事件として警察に届け出ることはできるようですが、お金が返ってくることは稀だと聞いています。
そんな盗難を防ぐために、会員カードを使うことをおすすめします。
会員カードに入った現金の場合、精算のときに暗証番号が必要になりますので、仮に盗難にあったとしても精算されずに済みますし、それ自体が抑止力になると思います。
会員カードだけでは誕生日などを推測することも難しく、会員カードだけを盗まれても簡単には現金化されません。
リスク管理と言う意味で、会員カードに現金を入れて遊戯することを推奨します。
メダルを共有、台移動に使う
友人や先輩、彼女との連れ打ちなど出玉を共有する機会は多いと思いますが、会員カードがあれば簡単にメダルを共有することができます。
共有が可能なホールに限りますが、貯玉・貯メダルを一方の台に300枚ほど出しておいて、もう一方の台は会員カードからメダルを出せば簡単に共有できます。
メダルがなくなったら会員カードからメダルを連続で出していけば手間なくメダルを共有できます。
また、台移動にも活用することもありですね。
例えば、当日3箱の出玉があったときに、それを1つずつ持って台移動するのはかなり面倒ですよね?
ぶつかったりして落としてしまったら、それだけで大幅な時間をロスしてしまいます。
そんな時は一度3箱分の出玉を会員カードの中に入れておき、移動した先で払い出しをする方法をとりましょう。
重たいメダルを持って移動する必要はありませんし、落としてしまう可能性もゼロにすることができます。
来店ポイントだけ入れる
パチンコホールのサービスとして来店ポイントを貯めるサービスがあります。
これ自体は一回あたり金額にして10円程度の、小額のメリットしかありません。
しかし僕はこの来店ポイントを貯めるとことを、ホールに行った理由付けにして、退店をするための口実としていました。
つまり「ホールへ行く=スロット台を打つ」という公式が頭の中にあったのですが、そうするとスロットを1台も打たないままホールを後にすることが非常に難しく感じたのです。
しかし何かしらの理由をつけて、その理由が達成されたら退店がしやすくなる点に着目して、「会員カードに来店ポイントを貯めることを目的にホールへ行った」と言う理由付けに使いました。
このことによってスロットを1台も打たないまま、ホールを後にすることができ、僕の視野は地域にあるスロット台に向けられて、広い目線で物事を捉えることができるようになりました。
スロットを1台も打たないでホールを退店することに抵抗がある方はこの理由付けを使ってみてください。
ライバルを見つける
これは自分が持っている会員カードの使い方ではなく、他人が持っている会員カードを使ってライバルを判別する方法です。
これまでお伝えしたように、会員カードを持っていることは勝っていく上で必須ツールですし、スロットが上手い人ほどカードを有効活用しています。
ですからライバルを判別するときに、会員カードを所持しているかどうかで最初の選別をします。
会員カードを作っていないことは期待値を理解できていないと言う裏付けにもなるので、『持っていない=ライバルになる可能性が低い』ことになるからです。
さらにカードを持っている人の貯玉・貯メダル枚数を確認することができれば、さらに精度の高いライバル判別ができます。
僕の場合は1万枚を基準に、それ以上を持っていたらライバル認定することにしています。
会員カードを使いこなし、回収枚数-投資枚数がプラスになる立ち回りを続けた結果1万枚以上のメダルが貯められたと判断するからです。
このように他の人が持っているカードを有効活用するだけで、比較的早い段階でライバルを見つけ出すことができます。
ちなみに会員カードにメダルを3万枚貯めた経験から、1万枚貯めるための方程式を知っています。
こちらにて詳しく解説していますので、あわせてどうぞ。
時間短縮に使う
実は5つの中で、このことを一番に伝えたいと思ってこれまでお話をしていた節があります。
ジェットカウンターやメインカウンターに多くの人が並んで、自分の順番になるまでめちゃくちゃ時間がかかることないですか?
特に閉店間際は悲惨なものです。
メインカウンターが一番混む時間帯で、精算に10分近く掛かってしまうことさえありますが、この無駄な待ち時間を、会員カードがゼロにしてくれます。
これこそが、お金に変えられない価値であり、意外だけど効果絶大なものだと僕は考えています。
やり方は超カンタンで、一度貯玉・貯メダルをしておいて、空いている時間帯にメインカウンターで景品交換をするだけです。
たったこれだけで10分以上の時間短縮ができ、自分の時間が増えてくれるのです。
使わない手はないですよね。
以上、会員カードのちょっと意外な使い方を5つ紹介してきましたが、いかがでしたか?
メインの使い方と合わせてお読みいただくことで、会員カードを超お得に使うことができます。
この記事を読んで、少しでも「会員カードを作ってみようかなぁ~」と思ってもらえたら嬉しいです。
作り方はパチ・スロ会員カードの作り方と、メリットデメリットを徹底比較!にて、詳しく解説しているので合わせてお読みください。
会員カードのちょっと意外な使い方のQ&A
会員カードに現金残したまま帰って来てしまいました。その場合次回遊戯する際カードに残した現金はなくなりますか?
これは通常のICカードのときと同じで、現金の精算はできませんが、メダルに交換することができます。
等価交換の場合、金銭的損失なくいけます(全てメダルにして、現金にすることができる)が、非等価交換の場合はメダルにしてから交換すると、わずかながら損失が生まれてしまいます。
僕であれば現金に変えずに次回の遊戯でメダルとして払い出す方法を取るかなと思いますが、極力忘れないようにしたいですね。
来店ポイントで何もらったことありますか?
一時はビールまで貯めようと頑張りましたが、3年くらいかかる計算だったので、それはあきらめて日用品(ティッシュ・トイレットペーパー)などに替えました。
時々ポイントで交換するキャンペーンみたいのがやってて、ちょっとお得に交換できたので活用していましたね。
スロット46枚貸し等価交換のお店で、会員カード作って貯メダルで遊戯した方が得ですよね?
等価交換の場合は、会員カードによる金銭的メリットはありません。
ですが、上記のような5つのメリットを受けることができますし、端数を貯メダルできたりと多くのメリットがありますので、僕は等価交換だとしても会員カードを作っています。
金銭的メリットは一番強力ですが、それ以外のメリットも有効に活用するとお得だということですね。
会員カードに入れたメダルは現金に変えられますか?
はい、変えることができます。
やり方は、パチ・スロ会員カードの貯玉や再プレー、換金方法までの全まとめ!にてすべて記載しているので、ご確認ください。
まとめ:パチ・スロ会員カードのちょっと意外な使い方
会員カードには金銭的なメリットだけでなく、使い方によっては多くのメリットを受けることができます。
・メダル共有、台移動に使う
・来店ポイントだけ入れる
・ライバル判別に使う
・時間短縮に使う
盗難防止に使ったり、時間短縮に使ったりと有効に使うことによって、金銭的メリット以外のメリットを受け取れます。
普段は考えにくいような使い方をご紹介したので、この機にぜひ会員カードを作って、お得にスロットを打つキッカケにしてもらえたら嬉しいです。
またこちらの記事は、僕がスロットで勝つために重要な記事をまとめた『2020年版スロットで勝つための総まとめ【目指せ副業月収10万】』に収録されています。
スロットで勝つために重要な記事ばかりを集めて、現在50記事を超え文字数は15万文字以上の大ボリュームとなっています。
すべて読むのは大変ですが、1つ1つが重要な記事なのでこの機会に学んで、スロットライフの向上にお役立てください。
↓クリックでページへ飛びます
会員カードの特典は貯玉・貯メダルだけなんですか?
他にもお得になることはないの?
会員カードのメリットを最大限活用したいです!