スロット前任者のやめ時を見極めて効率的に立ち回る方法!

考える人

ハイエナで期待値稼働をする時に
「前任者がやめないと
自分は打つことが出来ない」

というのは
当たり前のようで凄く大事なことです。

今回は前任者の気持ちを
考えてみることで
立ち回りの幅を広げるような話をしていきます。

それではご覧ください。

前任者の気持ちを考えると立ち回りが有利になる

POINT

自分以外の人がスロットを打っていて
やめるのはどんなタイミングか
考えたことはありますか?

例えば
・カード残高がなくなった時
・予定の時間が来た時
・財布の中にお金がなくなった時
・なんとなく止めたくなった時

など様々あることでしょう。

なんとなくやめた場合を除いて
人がやめるタイミングは
ある程度決まっています。

やめやすいタイミングが分かると
少しだけ有利に効率良く
立ち回ることが出来ます。

前任者が現金を使用していて
カード残高が1000円の人と
カード残高が8000円の人では
すぐにやめやすいのは
カード残高が先に無くなる
前者ということがわかります。

これを利用すれば
残り1000円のメダルが無くなった頃に
付近にいるようにすれば
前任者がやめた場合
すぐに台を拾える確率が高まります。

凱旋の場合は25G/千円なので約1分30秒、
ハーデスの場合は30G/千円なので約2分程度の時間がかかるので
その時間にその台を通るようにすると
拾いやすさがアップしますね!

ライバルがいる時も同様で
前任者がやめた時に
ライバルと台の間に自分が入っていれば
その台を打てる確率がグンと高まります。

止めそうなタイミングで
そんなポジショニングにすることも大切ですね。
(張り付きは基本NGなので)

他にも前任者を観察することで
新たな発見をすることが出来ます。

例えばホールに到着して
打てる台が1台も無かった時に
そのままホールに残るか
それとも別のホールに移動して
新たな台を探すのかの判断に迫られます!

この時に
現在埋まっている台の
空く可能性の高さによって判断した方が
効率良くなるのは明白です。

非等価ホールにおいて
現金投資をしている人
カードの貯メダルを使用している人
比べると明らかに
現金投資で消化している人のほうが
期待値台が空く可能性が高いです。

ですから
期待値台が全てカード使用者で
埋まっていたら
ホールを移動した方が効率が良いだろう
仮説を立てることが出来ます。

このように
前任者の行動を見ながら
気持ちを考えるということが
効率的に立ち回るためには必要な情報になってきます!

GOD系は前任者がやめやすい仕様になっている

ハーデスや凱旋など
GOD系の機種は
高期待値を取りやすいので
専業・兼業問わず
よく打たれている機種です。

その理由は
天井到達率や
天井到達時の期待獲得枚数
通常当選の獲得枚数
期待値の高いプレミア役
などなど多岐にわたります。

天井期待値を検索すると
大体600G~だと2000円弱
800G~で4000円近くにもなります。

期待値を理解している人は
800Gから打って
天井単発を喰らっても
何とも思わないかも知れません。

しかし
一般的な遊戯者は
800Gから打ち始めて
天井単発を喰らうと
-20000円以上という大きな金額を負けてしまうので
打つことをためらう人もいます。

期待値的にはプラスなので
打ち続ければ稼げるはずなのですが
その1回を考えて-20000円にもなる可能性があると
打つことをためらって辞めてしまうんですね。

スロット初心者の妻も

「GODは怖くて打てないけど
バジリスク絆は当たりやすいから打ちやすい」

などと言っていた時期もありました。

なるほど!
期待値稼働をしているとそんなこと思ったことなかったのですが
初心者目線ではそのような感想になるようです。

800Gで捨ててあるということは
800Gまで育てた人がいると言うことで
その人が天井G数や期待値について知っていたとしても
-20000円の恐怖に止めてしまう可能性があります。

なのでGOD系の機種は
高期待値の稼働が出来るのです。

まとめ

ハイエナ戦術はここ数年で浸透してきましたが
まだハマり台を拾えると言うことは
捨てる人がいると言うことでもあります。

なぜその人が捨てるのか
なぜその台が空いているのかを
考えることで
より台が拾いやすくなりますので
考えてみるといいと思います。

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