スロット副業専門家の『のりへい』(⇨プロフィール)です^^
なぜ自分ばかりスロットで負けるの?
ネットでは勝てるってい書いてあるけど本当?
スロットで負ける人は全体の9割いると言われていますし、個人的な感覚としてもそのくらいの数値に落ち着くと感じています。
ではなぜネット上に情報が出回っている現代において、スロットで負ける人が9割も存在してしまうのか。
この記事では、スロットで負けるたった一つの理由と、負けている人の特徴を解説していきます。
負けている人の特徴を一つずつ考えていくことで、原因に対して1つずつ対策をすることができます。
■負ける人の思考の特徴
■勝つ人になるための思考の転換
目次
スロットで負ける理由はたった1つ?負け続ける人の7つの特徴とは?
パチンコ屋に行く人の多くは、スロットで勝ちたいと考えながら稼働していると思います。
そして、「その日に勝つ」ことが大事だと考えている人も多いのです。
が、実際にその日に勝つのはむずかしく、僕の1日の勝率は50%前後です。
1台平均にすると30-40%に落ち着くので、実は負けてしまうことの方が多いんですよね。
だけど「トータルで勝つこと」を最大目標としているので、正直その日の結果や1台ずつの結果はそれほど気にしていません。
もっとも気にしているのは、「見込みのある台を打てたか?」の1点のみで、見込みのある台を打って負けたのなら、引きずっても仕方ないので次の見込みのある台を探します。
スロットは機械なので見込みのあるなしを事前に計算することができるのですが、これを『期待値』と呼んでいます。
僕はスロット副業で『プラス期待値を積む』ことだけやってきたので、勝ててきました。
逆に言えば、今負けている人は知らないうちにマイナス期待値を打ってしまっているのです。
スロットで勝ちたいのであれば、期待値をプラスにするための勝つための行動をひたすら続けるしかありません。
ここではマイナスの期待値しか積んでいない、負けている人の特徴を解説していきます。
なお期待値についてまだ理解ができていない場合は、こちらの記事をご確認ください。
「なぜ期待値を積むと勝てるのか?」などスロットで勝つための期待値をわかりやすくお伝えしています。
スロットで負けてしまう人の7つの特徴とは?
・オカルトを信じてしまっている
・行くホールが1~2店舗と限定的
・収支表を付けない
・稼働の振り返りをしない
・会員カードの威力を軽視している
・妥協打ちがやめられない
こういった特徴があります。
本当はまだまだあるのですが、長くなりそうなので7つに厳選しました。
これらに当てはまる数が多いほど負けてしまう確率は高まってしまいます。
つまりこれらの行動をしていると、マイナス期待値を積んでしまう可能性が高いってことですね。
もう少し具体的に1つずつ解説してきましょう。
解決するための記事をいくつか貼っておくので、気になる部分はリンク先の記事に詳しく記載しています。
期待値の理解が足りない
プラスの期待値を積むためには、期待値の理解が必ず必要です。
僕の中では期待値を『今から見たときの未来予測数値』と捉えています。
図にするとこんな感じ
目がある部分が”今”で、未来を見ているわけです。
未来を見たときの平均値が期待値と表現されているわけで、どんな行動を取ればプラスになるのかを考えていくことになります。
✅テストの点数を上げるには→勉強する
✅好きな人に振り向いてもらうには→自分磨きをする
✅お金をたくさん稼ぐには→稼ぐためのスキルを磨く
将来得たいものを考えたときに、今どうするか?を考えるのが期待値です。
スロットで勝つにはどうするか→勝つための正しい行動をする
こうなるわけですね。
スロットで期待値プラスをする方法は3つありますが、いずれも手段であり本質は期待値を積むという1点に集約されています。
具体的な手段はこちらの記事で解説していますので、今すぐ手段を知りたいという方はこちらの記事をご確認ください。
オカルトを信じてしまっている
自分がやめるとすぐに当てられる
時間がないときほど連チャンする
GOGOランプをおしぼりで拭くと光りやすい
ハマり台を打てば当たりやすい
今日の運勢が大吉だから勝てそう
ホールに入る時は左足から入る
駐車場が近い場所に止められたら運が良い
店長が裏でスイッチを押しているんだ!!!
こんなことを考えて打ったことはありませんか?
僕が負けていた頃に思ったことばかりです(汗)
スロット台は感情が一切ない機械ですので、どんなにお金に困っていても、どんなに強くレバーを叩いても、容赦無くお金をむしり取りに来ます。
その機械に、ただの感情論でぶつかっていってはひたすら負け続けるのは目に見えています。
ですから、このことは覚えておいてください。
スロットで勝つために『感情はいらない』ということです。
必要なのは沈着冷静な分析力です。
決してオカルトでは勝てませんから今一度考え直してみてください。
行くホールが1~2店舗と限定的
普段行くホールはどんなホールですか?
それはどうやって決めていますか?
これらを明確に答えられる人は少ないです。
僕の場合は、曜日や時間帯によって行くホールを3種類くらい変えます。
そしてその後は2~3店舗ほど回ります。
つまり手持ちホールが10店舗くらいあるわけですね。
これほど手持ちホールを持つと、最初に行ったホールで期待値プラス台がなかったときに打たなくて済みます。
次のホールへ行き、期待値のある台を拾うだけなので。
2店舗の手持ちホールと10店舗の手持ちホールとどっちのほうが負けにくいと思いますか?
答えは明白ですよね。
ホールをたくさん持つことが勝つための大きなポイントです。
ここに優良店の探し方を記載した記事もありますので、僕が普段探しているホールの特徴を知りたい方は御ご覧ください。
収支表を付けない
普段の稼働で収支表を付けていますか?
もし付けていないのであれば、今から付けましょう。
僕も過去に負けていたときは、収支表を付けることはありませんでした。
でも何となく勝っていたと思っていたんです。
実際に付け始めてみると自分が思ったより負けている事実がそこにはありました。
収支表を付けないのは自分の実力がわからないまま稼働しているのと一緒です。
今日からでもいいので、付け始めましょう。
そして大事なことは結果を分析して、改善するという習慣です。
仮に期待値のことを覚えて、スロット副業で時給500円の稼働ができるようになったとします。
でもそれでは効率が悪いので、これまでの稼働結果を分析して改善点を見つけていくことで、時給1000円⇨時給1500円と上昇させることができます。
そのためにも過去の自分の行動を記録した収支表が必要ですので、必ずつけてください。
稼働の振り返りをしない
スロットを打ってるときって、思っているよりアツくなってしまいますよね。
そんなときに「冷静な分析をしろ!」という方がムリです。
分析をするなら稼働が終わってから、落ち着いた場所でやるのが理想です。
そのためにも稼働中のメモを取ることをおすすめします。
メモがあれば、その時の行動を振り返ることができますし、反省することができます。
正しい行動をすれば続ければいいし、間違っていたと考えたならば次は同じ行動をしなければ良いのです。
「同じ状況が100回あったら、同じ行動をする」こう考えられる行動を取れるようになったとき、僕は一つレベルアップしました。
そのためにもメモを取り、稼働を振り返ってみてください。
会員カードの威力を軽視している
あなたは普段稼働するホールで会員カードを使っていますか?
非等価交換で現金投資ばかりでは年間10万円もの損失になることがあります。
等価交換ではそれほどの影響はないかもしれませんが、使うと多くのメリットが受けられます。
勝っている人ほど会員カードの威力を知っています。
もし今、会員カードを持っていないのであれば、作りましょう。
そして最大限に活用してください。
こうした少しずつの積み重ねが負けを減らし、勝ちを増やしていくのです。
妥協打ちがやめられない
最後は妥協打ちです。
ちょっと物足りないと思ったとき、妥協打ちしていませんか?
こういったちょっとした行動が収支を大きく分けるのです。
そもそも、勝ちたいのであれば”妥協”しちゃダメですよね?
もちろん楽しむために妥協して打つのはありですが、勝つことに全力であるときは妥協してはいけません。
僕もたまには打ちたい台を好きなだけ打ってみたいという衝動に駆られますが、過去に何度も妥協打ちして後悔してきたのでブレーキがかかります。
僕が経験してきた対策をこちらで解説しています。
まとめ:スロットで負ける理由と負ける人の特徴7選!
いかがだったでしょうか?
スロットで負ける人の特徴を7つ厳選してお伝えしてきましたが、いくつ当てはまりましたか?
仮に今5つ当てはまっていたとしても、今後1つずつ減らしていけばいつか勝てるようになります。
そのために、解決する記事を貼っておきました。
僕も過去には負けまくってつらい経験をしてきましたが、1つずつ課題をクリアして今に至ります。
スロットで勝てることはお伝えしてきましたが、1つずつのことは楽なことばかりではないですよね?
実はスロットで勝つことってめんどうくさいんです。
だから多くの人がやらない。
でもやれば勝てる。
これが真実です。
今スロットで勝っているプロと呼ばれる人だったり、兼業で立ち回っている人もどこかで努力しています。
僕はスロット副業でどんな地域でも10万円は稼げると言えるのは、努力の仕方が身に染みついているからです。
普通のサラリーマンが副業で10万近くの収入を得ようとすれば何かを犠牲にしなければなりませんよね?
例えば夜の交通整理のアルバイトをするとして、時給1500円だとすると66時間分の時間になります。
その66時間は決して楽しい時間ではないでしょう。
さらにそれは、
・家族との時間
・自分の趣味の時間
・自分の睡眠時間
こういったものと引き換えに使われる時間です。
スロットの場合は働くより辛いわけではなく、何なら楽しみながら自分の力で稼いでいくことが可能です。
そのための正しい努力のきっかけになれば嬉しいです。
こちらの記事では僕のブログの中でも重要な記事を凝縮していますので、こちらもぜひご確認ください。
きっと何かのお役に立つと思います!
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