スロット副業専門家の『のりへい』(⇨プロフィール)です^^
朝一はどんな台を選べばいい?
おすすめの立ち回り方法は?
スロットで勝つ上で朝一の台選びはもっとも重要です。
「設定狙い」で高設定をツモれれば終日ぶん回すこともできますが、低設定を打ってしまったら・・・
そのまま設定狙いをするのか?
それとも切り替えて天井狙いをするのか?
いくつも分岐が待ち受けることになります。
このようにその日の行動を大きく左右させる可能性があるため、慎重に台を選んでいかなければなりません。
そんな重要な朝一の台選びについて、この記事では朝一の台選びに直結する立ち回りを3つご紹介していきます。
朝一にどのような行動を取ればいいのか悩んでいる方は、ぜひこの記事を読んで役立ててくださいね。
スロット朝一の台選びは何を打てばいい?
まず台を選ぶ前に、基本的な立ち回りを考えておく必要があります。
「立ち回りを決める⇨台を選ぶ」この流れで台を決めていくことがとても大事です。
ここで「先に台を決める」ことをしてしまうと、立ち回りの選択肢が少なくなり、結果的に成果が上がらないことになってしまいます。
ですから台を決める前に、その日の戦略である立ち回りを決めましょう。
基本的な朝一の立ち回りは3つあります。
2.リセット狙い
3.宵越し狙い(遊タイム)
この3つのうちもっとも効率よく期待値が稼げるだろう戦略を考えていくわけですね。
ちなみにここで、スロット以外の選択肢=パチンコの遊タイム狙いが入っています。
スロットブログなのにパチンコの狙い方を書くことはコンセプトに沿っていない気もしますが、やはり時代の流れ的に外せなかったので書かせてもらいました。
朝一の宵越し狙いでもっとも有効な作戦がパチンコの遊タイム狙であり、勝つためには「スロットだけ」「ジャグラーだけ」といった限定性を持つのではなく、その場に合わせた柔軟性が必要になってくるのです。
朝一の台選びはもっとも重要なので、やはりホール全体を見て最適な台を選ぶのが大事だということですね。
ではそれぞれの立ち回りでくわしい台選択を見てみましょう。
設定狙い
設定狙いをする上で、朝一の台選択はもっとも重要で、高設定が入りやすい機種&入りやすい場所を事前に調査することがとても重要です。
つまり朝一に台を選択するときには、事前に候補を絞っておいてある程度高設定である確率を予測しておくことが大事ですね。
この予測は過去のイベントで高設定を投入してきた傾向から、狙い台をしぼっていく作業になります。
第1候補・・70%
第2候補・・50%(スペック高)
第3候補・・50%(スペック低)
第4候補・・40%
第5候補・・20%
このようにある程度計算した上で抽選を受けて、そのまま参加するかどうかを決めます。
第5候補にすら座れない抽選番号なのに、そのままホールにいて設定狙いをするのは危険な方法なので注意をしてください。
設定狙いの細かな話はこちらの記事でもしているので、こちらもあわせてご確認ください。
リセット狙い
次の立ち回りはリセット狙いです。
6号機ではリセット恩恵がある機種が多くあります。
・絶対衝激3
・チバリヨ
・麻雀物語4
・鬼浜狂闘
・マジハロToT
・サムライガールズ
探せばまだまだありますし、新台が出るたびに優先度が変わってきたりするのですが、全般的に6号機ではリセット狙いがかなり強くなりました。
短時間で消化できるので、効率的に立ち回ることができるのが最大の魅力です。
午前中だけで+250枚〜+500枚前後の期待値を積むことも可能ですし、そこから夜にかけて宵越し天井などを入れながら稼働していけば1日+1000枚の期待値を積むことも可能できます。
それくらい6号機のリセット狙いは効率がよく、朝一には必須の作戦となっています。
ただ闇雲にホールに行ってもリセット狙いができるわけではなく、事前に「全リセホール」を探し出すことが必須です。
全リセホールの数はそれほど多くはありませんが、見つけることができると立ち回りのベースができるので、探す価値はあると思います。
全リセホールを探すためにもホール調査が欠かせません。
こちらの記事でホール調査で必要な具体的な項目を確認してみてくださいね。
宵越し天井狙い(遊タイム狙い)
朝一で宵越し狙いをする場合、スロット天井狙いよりもパチンコ遊タイム狙いの方が効果的です。
それぞれの特徴を考えると、その理由が見えてきます。
時間効率が良い
2400枚規制の影響で、閉店ギリギリ(1時間前)でも打てる
1回あたりの期待値は2000〜3000円程度
時間効率が悪い
閉店2時間前でも積極的に攻められない
1回あたりの期待値4000〜5000円
こんな感じですね。
例えるならば、6号機は軽いパンチをたくさんあてる軽量級タイプで、遊タイムは重たいパンチを一撃で打つ重量級タイプです。
それに加えて、6号機のデメリットは軽いパンチで数を打たなければならないのに、時間効率が良すぎるせいで前日のうちに消化されてしまうことが多く、ハマった状態で残ることが少ないこともあるので、余計に攻めにくい状況が生まれています。
ですから朝一はよほどのことがない限り6号機の宵越し天井狙いはやりません。
逆にパチンコの遊タイムは閉店時間のことを考えて、20時以降は打つ人が一気に減ってきますし、ホールも据え置いてくる傾向が多いです。
なので前日にハマり台があって、宵越し遊タイム狙いで4000円〜5000円前後の期待値が積めるなら、遊タイムに行くのも戦略的にはとても有効です。
ここでの台選択は、「前日にハマっていて据え置かれる確率の高い遊タイム台」ということになります。
でも、宵越しで狙うのってちょっとむずかしいですよね?
僕が実際にやっている宵越し狙いやり方と具体的な計算方法はこちらの記事で詳しく解説しています。
スロット朝一台選びのまとめ
朝一での台選択はその日の成果を大きく左右させるためもっとも重要です。
この記事では、台を決めるための順番を解説してきました。
もっとも重要なのは「立ち回りを決める⇨台を決める」この順番に沿って選択することです。
立ち回りは3つの中から選びます。
2.リセット狙い
3.宵越し狙い(遊タイム)
以上3つの立ち回りの中でもっとも効率がよいと思われる戦法を取っていきましょう。
ここで朝一に設定狙いに行くのか、それとも天井・リセット・遊タイム狙いに行くのかで分かれると思うのですが、どちらを狙うべきかといった計算をすることが可能です。
設定狙いをする場合と天井狙いをする場合の詳しい計算方法をこちらの記事で解説しています。
僕は毎回この計算を頭の中でしながら、その日のベストな動きを考えています。
その中で導き出した答えが99%がリセット・宵越し狙いです。
実は設定狙いをすることは年に数回あるかないかといったところで、ほとんどやることがありません。
※抽選に負けることも多々・・・こればっかりは仕方ないです。
抽選を超えることを考えると設定狙いは、難易度が非常に高いですね。(ピンなので確率を上げることもむずかしい)
もちろん楽しいし、ツモれたときはうれしいんですが、そこまでの過程でかなりの労力を必要とするので、コスパが悪いと感じてしまうんですよね。
◯朝一⇨リセット狙いor宵越し遊タイム
◯昼⇨宵越し遊タイム&天井
◯夜⇨宵越し天井&当日天井狙い
時間帯別に立ち回りを変えることで、効率的に期待値を稼ぐことができたりします。
僕が実践している時間帯別のおすすめ立ち回りはこちらの記事にて解説しているので、あわせて確認してみてください。
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