スロで勝ち続けるために必要な力とは?変化の激しい業界に負けない!

スロットで稼ぎ続けるために
のりへい
こんにちは!
スロット副業専門家の『のりへい』(⇨プロフィール)です^^
スロットで勝つことは理解できたけど、ずっと勝ち続けられるの?

コロナの影響で、状況が変わると勝てなくなるんじゃない?

新型コロナウイルス感染により、パチンコ業界も大きな変化がありました。

スロットは正しい知識と正しい行動をすれば勝てることは、今までのブログ記事で解説したとおりですが、コロナがどの程度影響してくるのか見えない部分もあります。

この記事では、激動の変化に対応して“勝ち続ける”ために必要な能力を考えてみたいと思います。

この記事でわかること
スロットで勝ち続けるための能力

勝ち続けるために必要な行動

スロで勝ち続けるために必要な力とは?変化の激しい業界に負けない!

スロットで勝つために必要な3つの力とは?
勝ち続けるために必要な3つの力
・負けたことから学ぶ“分析力”

・様々な環境の変化に対応する“考察力”

・自分のベストパフォーマンスを発揮するための“自己管理能力”

この3つの力が必要だと考えています。

分析力

どんなに正しい知識でどれだけ正しい行動をできていたとしても、スロットで全勝することは不可能です。

それは期待値を正しく理解すれば必然なのですが、時には予期せぬ負けを喫してしまうこともあり得るからです。

僕の期待値稼働は実践ベースで勝率は3割・敗率は7割、負けから学ぶことの方が多いのが実情であり、負けることから学ぶ分析力が非常に重要です。

あのイチロー選手が4000本ヒットを放った後の会見で、こんな言葉を残していました

「4000安打には、僕の場合、8000回以上悔しい思いをしている。その悔しさと常に、向き合ってきた事実は誇れると思いますね」

この言葉を聞いたときに、4000本という栄光の方ではなく8000回の凡退である、どちらかというと見たくない失敗の方に目を向けている考えを目の当たりにして、全身の毛穴という毛穴が逆立った鳥肌を感じたことを思い出しました。

世界で戦ってきたイチローでさえ真摯に負けたことに向き合ってきたことから、これをスロットに応用して、負けた悔しいことに向き合って正しく行動出来るのが最強だと僕はこのとき思ったんですね。

ですから7割の負けから学んぶために分析をするのです。

もう少し具体的にすると『その負けが偶然の負けなのか、必然の負けなのか』を分析することで、失敗を減らし自分の成長にすることができるようになります。

例えばある台を選択して運悪く天井まで行ってしまい、単発。

負債を3万円抱えてしまったとします

この時に

・なんて俺は運が悪いんだ
・台が悪い
・店が悪い
・あの演出で当たっていれば・・
・隣の奴がGOD引いて、俺の分を取られた

などと考えたとします。

負けたという悔しい事象があったので、心も平穏ではないのでこんな思考になることもあるでしょう。

でも、これって全て自分では解決・コントロールできない部分ですよね?

・運
・隣の客
・ホール状況
・演出

これは自分がスロットで勝とうとしたときに、どうにもできない部分です。

このことを考えて、何か学ぶことができますか?

ここからは何も生まれません。

それよりも考えるべきは、自分が今後改善出来る部分です。

・ホールの選択は正しかったのか
・台の選択は正しかったのか
・他に選択肢はなかったのか
・同じ状況があったらまた同じ台を打つだろうか

つまり自分の判断基準や思考を改める必要があるのです。

負けた時は冷静でいられないことが多いので、翌日や心が平穏なときに見直しをするのがおすすめです。

そして、失敗をしてしまっていたら次は同じ失敗をしないようにすれば良いのです。

それまで5個の失敗をしてしまっていたとしたら1個改善すれば4個の失敗になりますし、何度も自分で考えて自分で修正すれば失敗を極力減らして、より成功に近付く自分になれるわけです。

これが勝ち続けるために必要な分析力です。

考察力

環境というのはスロットで勝つ上で、非常に大きな要素を占めます。

僕が考えている環境は2つあって
・外的環境
・内的環境

外的環境というのは法律による規制(5号機・6号機)やイベント規制、ホールの営業状態など、自分以外の環境のことです。

例えばイベント全盛の時代はホールの信頼もあり設定発表などもバンバンされて、設定狙いが有効な環境だったのですが、イベント規制が入ると客数が減少して高設定配置率が低下し、冬の時代を迎えます。

天井狙いが有効な機種が増えて、ハイエナ戦国時代に突入し、出玉規制を目的とした6号機の導入が進んでいます。

そして一番記憶に新しいことでは、コロナウイルスの影響で、ホールが営業できない事態にまで発展してしまいました。

僕がスロットと出会ってから10年ほど経過していますが、この10年で状況が大きく変わっていて「これほど状況の変化のある業界も珍しいのではないか」と思うほどです。

このように外的環境は、自分の力だけでは変えられない環境のことを指します。

一方内的環境とは、自分の中での環境変化のことで、仕事や私生活による環境のことを指します。

僕の例では、結婚や出産により生活のリズムが大きく変わりましたし、転勤に伴う昇進によって仕事の内容も大きな変化がありました。

妻の機嫌を見ながら稼働に言ったり、育児や仕事の多忙により稼働時間の確保が難しくなったり、自分の中での環境のことを、内的環境といいます。

外的にしろ内的にしろ環境の変化に対応するために必要な力が“考察力”です。

設定狙いが厳しくなったときに、いち早く天井狙いに切り替えたり、稼働時間が限られた状況でどうやって稼働時間を確保するのかなどを考える力のことです。

変化が激しく今までと同じように勝てなくなってきたときに、いち早く最善手にたどり着くための、考察力が必須となるでしょう。

自己管理能力

専業・兼業問わず、長く稼ぎ続けていくためには自己管理能力も欠かせません。

さきほどの考察力を発揮するには心身ともに安定していることはもちろん、多くの情報があった方がより良い考察ができます。

つまり健康が考察力の土台にあるのです。

パチンコ屋の環境は劣悪で、強烈な騒音とまばゆい光が常に降り注ぎます。

いくら防いでも防ぎきれないので、僕は一時期不眠に悩みました。

一日中パチンコ屋にいると、夜眠れなくなることありませんか?

交感神経は興奮し心拍数を上げる作用があり、副交感神経はリラックスして、心拍数を落ち着け、睡眠に誘う力があります。

パチンコ屋に長期間滞在することによって騒音や強い光で交感神経が活性化され、全く眠ることができなくなるのです。

通常の睡眠ができないと思考能力が低下し、免疫も低下するので体調を崩しやすく本業やスロット稼働に大きな影響を落とします。

眠たく、体調が優れない状態で考察をしようと思っても良い考察が出来る訳がありませんから、その土台となる健康を整える必要があるのです。

それを達成するのが自己管理能力なのです。

・稼働中は一定時間の休憩を取る
・耳からの過激な音を軽減するために耳栓やノイズキャンセリング付イヤホンを使用する
・肩こりや腰痛予防のためにストレッチする
・夜眠りやすくするためにしっかり入浴する

など自身の体のケアを大切にすることが自己管理能力です。

年齢的に若く20代であれば多少のムリは効くかもしれませんが、年齢を重ねるうちにムリが効かなくなってきます。

個人的には30を超えたあたりから少しずつ支障が出てきた印象です。

それは仕事が忙しくなったり、結婚して環境が変わったり、時間がなく運動習慣が変わってきた年齢だからかなと振り返って思います。

体のケアをすることは、生活の期待値を考えると間違っていないはずなので、できることは実践してみましょう。

スロットで勝ち続けるために、どうするべきか?一問一答コーナー

一問一答

パチンコやスロットで勝ち続ける人なんて、この世にいるのでしょうか?

実際に僕自身が何年も勝ち越しているので、勝ち続ける人は存在します。

もちろん自分以外にも勝ち続けている人を知っていますし、全体の1割くらいは勝ち続けている人だとも言われています。

ただ、今負けている人が疑問を抱くのもムリはありません。

このブログでも僕は嘘をついていることは全く無いのですが、ある意味いくらでも嘘がつけるネット上の情報ですからね。

まずはスロットで勝つ世界を自分自身で体感するのが、一番いいと思います。

そのために5スロはオススメの方法ですので、こちらの記事をチェックしてスロットで勝つ世界を体感してみてください。

スロットで勝ち続けることって難しいですか?

僕にとっては難しくないですが、まだ勝てない人にとっては難しいです。

それは価値観や行動が違うからですね。

例えば僕はスロットで勝つために
・前日の閉店チェック
・当日は朝一から参戦
・ホール移動は5店舗以上
・稼働した台はデータを取る
・収支は毎回付ける
・打てる台(期待値プラス)がなければ帰宅

など、勝つために必要だと思う行動をやっていますが、これをできますか?という話です。

習慣になっている人にとっては難しくありませんが、これから始める人にとって面倒なことばかりです。

こういった面倒なことをやるためにも、自分のスタンスを決める必要があります。

勝つことと楽をすることは同居しないので、大変だけど勝ちたいのか、負けてもいいから楽をしたいのか、どちらのスタンスで行くかってことです。

スタンスの決め方は、こちらで詳しく解説しています。

知識をもって期待値をプラスの台を打てば勝ち続けれますよね?

短期的には負けることもありますが、長い目で見て勝つことは可能です。

ここに100万円分のプラス期待値を積んだ僕の実績を載せておきます。

期待値を 積んだ グラフ

必ずしも同じような結果になるとは限りませんが、少なくともマイナスになっている確率は限りなく低いことは理解できるのではないでしょうか?

勝ち続けるためには引きが必要ですか?

引きというのは存在すると思いますが、過去を振り返ってみることです。

だから結果的に引きが強かったということはあり得るかもしれませんが、未来に対して引きを発揮することは不可能です。

ですから、引きを大切にするよりも期待値を大切にした方が勝てるようになると思います。

まとめ:スロットで”勝ち続ける”ために最も重要なこと

この記事ではスロットで勝ち続けるために必要な力について解説してきました。

勝ち続けるために必要な3つの力
・負けたことから学ぶ分析力

・様々な環境の変化に対応する考察力

・自分のベストパフォーマンスを発揮するための自己管理能力

この3つの力を持っていれば、どんな状況、どんな環境でも稼いでいけると僕は思っています。

非常に変化の激しいパチ・スロ業界で勝ち続けるためにも3つの力をつけていくことが重要ですね。

またこちらの記事は、僕がスロットで勝つために重要な記事をまとめた『2020年版スロットで勝つための総まとめ【目指せ副業月収10万】』に収録されています。

スロットで勝つために重要な記事ばかりを集めて、現在50記事を超え文字数は15万文字以上の大ボリュームとなっています。

これらの記事の中には、勝つ本質が書かれている記事もありますので、自分の中で必要な記事を抜粋して読むだけでもお役に立てると思います。

すべて読むのは大変ですが、1つ1つが重要な記事なのでこの機会に学んで、スロットライフの向上にお役立ていただければ嬉しいです。

4 件のコメント

  • 今年本厄なのですがやはり厄払いしに行った方が良いですか?
    正月超えてからディスクで15連続負け一月収支はマイナス42万円です。

    • こーたさん、コメントありがとうございます。

      今年本厄ですか・・汗
      個人的にはあまり厄年とスロットとの関係はないように思うのですが、ディスクでマイナス42万はキツイですね。

      よくメンタル保っていられるなと思います。
      なのでメンタルを切り替える意味で、厄払いに行くのはアリかもしれません。

      で、立ち回り的なことを言うと僕はディスクアップを推奨していません。
      というのも機械割103%ばかりが一人歩きしてしまっていて、仮にビタ押し成功率70%まで下がると機械割100%にまで下がりますし
      通常時の取りこぼしやボーナス察知の遅れ、ボーナス判別手順のミスなどを考慮すると機械割98~99%まで落ち込むこともあるわけです。

      だからこの機会にディスクアップ以外の期待値の稼ぎ方を学ぶのもありなのかなと。
      天井狙いなら機械割105%以上を打つことは可能なので、ディスクアップよりも期待値的に有利になりますから
      そういった立ち回りを新たに加えるとマイナス収支を大幅にカバーしてくれるんじゃないかなと思います。

      • 返答有り難うございます。

        まぁビタ精度は98%は余裕で超えていますので期待値的にはまぁ問題は無いですね。

        地元は田舎でどのホールの客も殆ど知り合いです。
        知り合いからお金を奪う行為になっちゃいますし、村八分にされる様な事はあまりしたくないです。

        • ビタ精度は98%OVERは単純にスゴいです!!
          期待値的には問題ないので、やっぱり厄年ってことになるんでしょうか・・?1年後にはトータルでしっかりプラスになっているといいですね!

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