スロットで正しい知識を得るためにはブログ記事を読むことはとても重要で、基礎にあたります。
しかし、現場の状況というのは100人いたら100通りあるわけで、ブログ記事だけでは正解が出せません。
そんなとき最も有効な方法が、「上手い人を見つけてパクる」ことです。
この記事ではスロットで上手い人を見つけると収支が改善する理由と、その見つけ方・パクリ方をお伝えしていきます。
■上手い人の判別方法
■自分の立ち回りに活かす方法
目次
スロット上手い人を見つけると収支が爆上がりする理由と判別法とは?
上手い人をパクると収支が爆上がりする理由は、「上手い人はその地域での正解を知っている」からです。
ブログ記事を読んで基礎が身についたとしても、あなたが稼働している地域での正解にはたどり着けないかもしれません。
結局、自分の稼働する地域で成績を上げるには、自分の頭で考えるしかないのです。
でも、あなたの地域には収支を上げている上手い人が必ずいます。
上手い人はその地域での正解を知っているお手本になるので、その行動をパクればあなたの地域の正解に最も近づけます。
野球のバッティングでも、様々なバッティングフォームがありますが、プロの方が合理的でボールを遠くに飛ばすために必要な動きしかしていませんよね。
それと同じで、スロットで収支を上げるための合理的な行動しかしていない人の行動をパクれば、自分の収支が上がるわけです。
では上手い人をどうやって見つけて、どうやって活用していくのかを解説していきます。
※ここで言う「スロットの上手い人」は、兼業で稼ぐために特化しているため「天井狙いで稼いでいる人」を想定しています。
「兼業で稼いでいる人=あなたがパクるべき人」という観点です。
スロット上手い人の見つけ方
スロットが上手い人を誰でも簡単に見つける方法をお伝えしていきます。
確認する順番は
↓
打ち方をチェック
↓
行動をチェック
こういった順番で見つけていきます。
もう少し細かな条件を解説していきましょう。
会員カードの所持枚数をチェックする
上手い人というのはほぼ100%の確率で、会員カードを所持しています。
非等価交換の地域では絶対必用ですし、仮に等価交換の地域でも持つことによるメリットが上回っていると考えます。
会員カードを持つことによる多くのメリットは、『パチ・スロ会員カードの作り方と、メリット・デメリットを徹底比較!』こちらの記事に記載していますし、デメリットとの比較もしています。
要するに多くのメリットが受けられる会員カードを持っていない時点で、そこまで上手い人ではないと判断できます。
もしあなたが、まだ会員カードを持っていないのであれば、即刻作っちゃいましょう。
作り方も上記記事に記載しています。
さて、会員カードを使っているのを見つけたら次に所持している枚数を確認しましょう。
これはサンドのタイプによって大きく変わるので一概には言えませんが、メダルを払い出したあとやメダルを流す際には、合計メダル枚数が表示されることが多いので、そのタイミングを見計らってこっそり確認します。
もちろんマジマジと見えてはダメで、「偶然を装って、そっと確認するだけ」です。
おおよそ1万枚以上持っているのであれば、上手い人である確率はグンと上がります。
そうしたら次のステップに移ります。
打っているときの押し方をチェックする
・レバーを淡々と押している
・目押しが上手い・早い
・小役狙いを徹底している
・打つ前に必ずデータを確認する
・打つ前、打った後にスマホにデータ入力している
上手い人というのは通常時の小役もきっちり取るはずです。
スロットで勝つための本質は「塵も積もれば山となる」であり、通常時の小役までしっかりフォローすることが重要です。
目押しが必要な機種限定になりますが、きっちり小役を取得しているか確認しましょう。
上手い人は打ち慣れているはずなので、無駄のないスムースな打ち方をしているはずです。
小役を取得して、素早く回しているのを確認したら最後のステップに行きます。
入店から退店までの行動をチェック
ここまでのステップに来たら、上手い人である確率は90%以上です。(のりへい調べ)
最後にその人の行動をみて、本当にその人が上手い人であるのか最終確認していきます。
打っている途中からの観察であればやめ時を確認、まだ打っていないときであれば台の選択基準や退店までの流れを確認します。
このときに、1台も打たずにホールをあとにする行動をしている人がいれば、その時点で上手い人認定しちゃいましょう。
なぜなら「ホールにいる=スロットを打ちに来ている」はずなのに、1台も打たずに退店するなんて普通じゃないですよね。
でも、勝つために基準を満たしていない台しかなければ、打たずに退店するのが正解になり、それが実行できている時点で勝つことに特化していると考えられます。
上手い人というのはスロットを打っているときではなく、打っていないときの行動に現れるものです。
そういった行動を逃さずにチェックして、あなたの地域で上手い人を見つけてください。
上手い人認定をしたら顔と服装を何となく覚えて、あだ名を付けると次にホールで見かけたときに見つけやすくなります。
あんまり失礼のないあだ名を付けてくださいね(笑)
上手い人認定をしたら、行動をパクって自分のものにする
上記のフローで上手い人を認定したら、次は行動をチェックしていきましょう。
できれば入店するところから確認できればベストですが、打っている最中からのスタートでも問題ないです。
行動のチェックポイントは
・台の選択基準
・やめるタイミング
・めぼしい台がなかったときの行動
・退店後の行動
こういったことをチェックしていきます。
打っているときや打ち始めた時はどんな台を選んで、どのタイミングでやめているのかをチェックしましょう。
そのタイミングをそのまま自分でやれば、ほぼ正解です。
例えば凱旋でも解析上32Gまで回す期待値を算出していますが、出目で判断すればストックなし・天国なしを把握することができます。
当たりの契機なども考慮して、天国・ストック確率を考慮すれば8Gとか16Gでやめることなんかもできてしまいます。
わざわざ期待値マイナスを打つこともないですからね。
無条件にマニュアルに沿って動くのではなく、自分の頭で考えて最適なやめどきを判断できる人は、とても上手い人です。
そういったことはバンバンパクっていきましょう。
台の消化が終わって、次の台を打つまでの行動も重要なチェックポイントです。
そんなときにどういった行動を取るのか、確認していきます。
具体的には
・ホールを徘徊するのか
・休憩所のソファーで休憩するのか
・ホールを退店するのか
こういった視点で観察します。
ホールを徘徊したり、ソファー待機は多くの人で見られる行動ですが、一番上手い人はホールを退店できる人です。
打てる台がない→次の打てる台を自ら探しに行くスタイルですね。
僕はこれが最強だと思っていて、どんどんホールを移動できる人がスロットの上手い人だと思っています。
だから退店したのを確認したら方角だけチェックしておきます。
方角だけ確認して少し置いてからその方角に向かってみましょう。
その先にホールがあって、そこに上手い人がいるのであればそこは新たなお宝ホールかもしれません。
そうやって新たなホールを見つけたり、行動をパクることによって、あなたの地域での正解に最も早くたどり着くことができます。
まとめ:スロット上手い人をパクるべき理由と判別方法
スロットの上手い人は稼ぐために必要だと思われる行動だけにフォーカスしています。
つまりは「稼ぐ為に必要な行動か?」という問いに、全て『YES』となる行動をしていることです。
そしてこの「稼ぐ為に必要な行動」を実際に見て学ぶために上手い人を見つけて、観察しパクることが収支向上に繋がります。
あなたの地域で正解の行動をしている人から学ぶほうが、ブログ記事で学ぶより効率的に収支を伸ばすことができます。
判別方法の流れは
↓
打ち方をチェック
↓
行動をチェック
こういったことで判別していきます。
この全てに当てはまる人を上手い人認定をして行動を確認していきましょう。
・入店後の行動
・台を打っているときの行動
・ホールを退店したあとの行動
こういったものを一つ一つ観察し、参考になる部分はどんどんパクっていきます。
僕が考える最も重要な行動は、ホールを退店して次のホールへ行くことです。
こういった上手い人を探すためにも、退店したあと方角だけ確認して、間を置いてからその方角にあるホールへ立ち寄ってみましょう。
そこで上手い人を見つけることができれば、お宝ホールである可能性が高いです。
上手い人と同じような動きを続けていけば、勝つための行動が自然に身につくので会員カードの中の貯メダル枚数がドンドン増えていく状態になるでしょう。
この方法を用いれば、ブログで読んで勉強した場合よりもその地域にマッチした行動が可能なので収支向上に直結します。
まずは上手い人の行動を丸パクリして勝てる行動を身に付けた後に、自分なりの効率良い動き方を研究していくようにしましょう。
これで上手い人をパクる記事は終わりますが、もちろん基礎であるブログでの学びも必要です。
あなたの収支改善に一役買ってくれるブログ記事をまとめました。
自分が正しい行動ができているか不安です。
地域差があるので、立ち回りは大きく変わりますよね。