今回はこういった疑問にお答えしていきます。
ちなみに僕は過去に1店舗で3万枚、他の人の枚数では10万枚を目撃した経験かをもとに、この記事を書いています。
■出禁以外のデメリットは?
■貯メダルをすることによるメリットは?
目次
貯メダル1万枚すると出禁になる?貯めすぎの隠れたデメリットとは?
基本的には貯めた枚数によって、パチンコ屋を出入り禁止になる事はありません。
それは、冒頭にも申し上げたように自分で3万枚貯めたり、10万枚を持っている人をホールで見たことがあるからです。
仮に5万枚以上の持ちメダルで出禁になるとしたら、10万枚貯めた人を目撃することが不可能になるわけですからね。
ですから、「貯めた枚数によって出禁になることはない」と僕は考えています。
ただし、この判断はホールによって大きく異なりますので一概には言えないことは補足しておきます。
全国にはプロお断りのホールも存在し、ホールがプロと認定すれば出入り禁止となってしまいます。
僕は過去に一度も出禁を言い渡されたことはなく日々の注意も欠かしませんでした。
僕が出入り禁止にならないように、注意した点に関する記事はこちらで公開しています。
少しでも出禁リスクを減らしたい場合は、こちらも合わせてどうぞ。
出禁以外の隠されたデメリットとは?
基本的に貯メダルを多く持っていたからと言って出禁になることはありません。
ですが、貯めすぎによって生じるデメリットがありますので、ここで紹介します。
・紛失したときのリスク
・ライバルのマークがきつくなる
大きくこれらのデメリットが考えられます。
メダルの保障問題
貯玉・貯メダルをしたまま、ホールが潰れてしまうと交換ができない状況になってしまいます。
仮に1万枚のメダルを貯メダルしたまま閉店してしまうと、20万円分の損失になるということです。
貯メダルを貯めすぎるとそういった損失リスクが伴いますので、注意が必要です。
多くのホールが加盟している貯玉保障基金によると5万枚までのメダルが保証されるそうです。
ただし、ここでの保障は現金ではなくカタログに記載されている商品に替える必要があり、定価での交換なので損失はゼロではありません。
ガラガラで今にも潰れそうなホールは貯メダルの枚数を調整する必要がありそうです。
紛失したときの焦り方がハンパない
過去に一度、3万枚入りのカードを紛失したことがあります。
普段どおりにホールへ行ってカードを入れようとしたら、財布の中の所定の場所にカードがなかったのです。
あのときは一瞬で血の気が引きました・・。
祈るような思いで、メインカウンターでカードの落とし物確認をすると届いていたので、事なきを得たのですが仮に全部下ろされていたと考えると・・・恐ろしいですね。
紛失には十分注意しましょう。
ライバルのマークがきつくなる
僕がライバル判別をするときに使うフローチャートがあって
・貯メダルしている枚数が1万枚以上
この流れでライバルを判別しています。
貯メダルを1万枚以上持っていると、それだけで目立ちますしライバルにも目をつけられやすいですから、貯めすぎるとそういったデメリットはありますね。
デメリットを上回るメリットがある
これまで会員カードに貯メダルをしすぎるデメリットをお伝えしてきましたが、それでも僕が貯メダルを1万枚以上貯めたのは、大きなメリットを感じていたからです。
・現金を持ち歩く必要がなくなる
換金ギャップを最小限にする
貯メダルをする最大の目的は、再プレーをして換金ギャップを最小限に抑えることです。
過去に55枚交換の地域で稼働していたころの試算では、年間約30万円にもなる驚きの結果が出ています。
このような換金ギャップを少なくするために貯メダルをしていくわけですが、1万枚以上あればほぼ枯渇することはありません。
確率的にゼロではありませんが、1万枚以上貯めていれば再プレー無制限のホールでも十分対応ができるでしょう。
現金を持ち歩く必要がなくなる
ホールに貯メダルがあるということは、投資するための現金を持ち歩く必要がなくなります。
最近はキャッシュレス化の急速な発展に伴い、現金を持ち歩く習慣が極端に減っていて、現金1万円を入れておいても1ヶ月以上減っていないこともザラにあります。
全てキャッシュレスで支払えてしまうので、今までよりも現金を使わなくなりました。
でも、パチンコ屋に限っては現金を投資しなければならないんですよね。
そんなときでも貯メダルがあると再プレーをしたり、必要な分だけ換金して使うことができまするので、現金を持ち歩かなくても済みます。
いわばスロットを打つためのATMのような感じにすることができるわけですね。
毎日現金5万円以上持ち歩いていたころを考えると、気持ち的に楽になっていますね。
このように、会員カードに貯メダルをするのにはメリット・デメリットがあって、そのバランスを取ることが重要になるわけです。
あまりに枚数を貯めすぎると出禁よりも、その他のライバルや紛失リスクが上がってきますので、それらを踏まえて適正枚数にするのが良いと思います。
僕の場合3万枚貯めていましたが、ちょっと貯め過ぎだったと反省していて、「1万枚前後での調整がメリットとデメリットのバランスが取りやすい枚数かな?」と思っています。
そのへんは各自の判断でおまかせしますが、それこそ10万枚入りのカードをなくしたら・・・と考えると恐ろしいので貯めすぎには注意が必要です。
他にも10万枚も貯めるのは「もったいない」と考えた理由があります。
なぜ僕がそんな気持ちを持ったのか、詳細はこちら。
Q&A 一問一答コーナー
1日500枚の使用制限があるホールでは1万枚も必要ないですか?
使用制限がある場合は、上限枚数×5~10の貯メダルがあれば十分です。
500枚の使用制限のホールであれば、2,500枚~5,000枚ということになります。
毎日500枚使ったとしても現金の追加投資が発生するので、貯メダルだけでやりくりするより、減るリスクが少ないのかなと考えています。
店が完全閉店する場合、何日くらい前から告知してくれますか?
突然閉店するケースもあるでしょうし、事前にお知らせしてくれることもあるでしょう。
僕の場合は1ヶ月前に店員さんがこっそり教えてくれました。
そのすぐ後にポスターで告知されていましたね。
中には突然閉店するケースもあると思うので、今にも閉店しそうなホールの貯メダルの貯めすぎには注意しましょう。
まとめ:貯メダルしすぎると出禁になる?隠されたデメリットとは?
まず貯メダルをしすぎることによる、出禁のリスクはほとんどないと考えて差し支えないでしょう。
実際に僕も3万枚を貯めた経験がありますし、10万枚のメダルを入れてある人を見かけたことがあるので、少なくともその枚数まではOKだったという証拠になります。
ただし、貯メダルをしすぎることによる他のデメリットがあって
・紛失したときのリスク
・ライバルのマークがきつくなる
これらのデメリットが考えられます。
もちろん貯メダルによるメリットもあるので、適正な枚数でコントロールすれば、デメリットを大きく上回るメリットを受け取ることができます。
個人的な貯メダルの適正枚数は1万枚を考えていて、その前後でコントロールすればいいと思います。
貯メダルがそこまでたまらない場合は、会員カードに1万枚を貯める方程式!3万枚貯めた私が語る方法とは?にて、貯めるための方程式をお伝えしています。
もし現在までに1万枚貯まっていないとしたら、この方程式が成立していないことになるので、まずはその方程式を成立させることを念頭に置いて行動していきましょう。
またこちらの記事は、僕がスロットで勝つために重要な記事をまとめた『2020年版スロットで勝つための総まとめ【目指せ副業月収10万】』に収録されています。
スロットで勝つために重要な記事ばかりを集めて、現在50記事を超え文字数は15万文字以上の大ボリュームとなっています。
これらの記事の中には、勝つ本質が書かれている記事もありますので、自分の中で必要な記事を抜粋して読むだけでもお役に立てると思います。
すべて読むのは大変ですが、1つ1つが重要な記事なのでこの機会に学んで、スロットライフの向上にお役立ていただければ嬉しいです。
2万枚とか3万枚とか貯めている人を見かけますが、そんなに貯めて大丈夫?
貯めすぎるとなにかリスクある?