「会員カードって作った方がいいのかな?」
スロット初心者からよく聞かれるこの質問。
でも実は、スロットで勝っている人ほど、ほぼ100%の確率で会員カードを使っています。
・貯玉再プレイによる節約
・余りメダルを無駄なく活用
・来店ポイントや延長サービスの活用
など、“無料でここまでできるの?”と思うくらいの特典があり、持っているかどうかで年間数万円〜数十万円の差が生まれることも珍しくありません。
先日こんなツイートをしたら、結構な反響がありました。
会員カードは持っているだけでとってもお得なカード
・貯玉再プレイ出来る
・余りメダルを貯められる
・来店ポイントが付く
・現金を持ち歩く必要がなくなる
これだけのメリットが無料で手に入るのだから作らない理由がない❗
そして、スロットが上手い人からこんなコメントや
のりへいさんのツイ優良✨
会員カード全く害なしとまでは言いませんが😅本当に持っておくべきです https://t.co/kMZ8tBclPn
— ことぷろ←今年でやめるパチプロ (@pTEONvkGc76QJoD) June 27, 2020
店員さんからこんなコメントもありました。
これは結構ガチ
よく言われる情報抜き取って横流ししてるとか都市伝説みたいな噂あるけど。
基本的に個人情報保護法からかなり厳密に処理を行なっている。
データに関しても役職者以外はほぼ見れないかと。
そんな自分もそれなりに持ってますw https://t.co/xgp75Em1rZ— チーズマネージャー (@cheese121309) June 27, 2020
このように魅力が詰まった会員カードの魅力をたっぷりお伝えしていきます。
✅ 実際にどうやって作るのか?
✅ デメリットや注意点
✅ 貯玉を活用した収支UPのコツ
また、非等価交換時の貯玉再プレイの重要性についても後半で触れていきますので、収支改善を目指す方は最後までぜひ読んでみてください。
会員カードを作るメリットまとめ
スロットの会員カードは、「とりあえず持っておくだけ」で受けられる恩恵が非常に多く、“使えば使うほど得をする”ような仕組みになっています。
まずは代表的なメリットを一覧でご覧ください。
・無料で発行できる
・貯玉再プレイが可能(現金投資を大幅に減らせる)
・余りメダルを次回に持ち越せる
・来店ポイントが貯まって景品と交換できる
・現金を持ち歩かずにスマート決済
・閉店時間の遊技延長サービスが使えることも
・出玉共有や台移動がラクになる
・休憩時間が長く取れる(延長可能)
・スマホ充電器など店舗設備が使える場合も
このように「収支面での直接的な得」と「遊技環境の快適性アップ」の両方を無料で享受できます。
ホールによってサービスが変わるので、会員カードを作ったときにどのようなサービスが受けられるか確認しておくと良いでしょう。
とくに注目すべきなのが「貯玉再プレイ」と「余りメダルの活用」です。
再プレイの威力は、年間数万円〜数十万円レベル!
僕のところには「スロットで勝てるようになりたい」と相談に来てくれる方がよくいらっしゃいます。
そういった方に話を聞いてみると、意外なことがわかります。
それは――
交換率や非等価の仕組みを正しく理解していないという人がとても多いということ。
さらに、貯玉再プレイの“威力”を把握している人は、もっと少ないのが現状です。
でも実は、ここに「勝てる人と勝てない人」の明確な分かれ目があります。
✅ 非等価ホールで“現金投資だけ”していた場合…
たとえば、あなたが通っているホールが「46枚貸し/51枚交換」の非等価だったとしましょう。
この場合、
1,000円で借りるメダル:46枚
換金時に1,000円相当になるメダル:51枚
つまり、1,000円投資するたびに“約100円”の差額をロスしていることになります。
これを1日で1万円分投資したとすると…
✅ 1日:1,000円のロス
✅ 月20日稼働で:20,000円のロス
✅ 年間だと…なんと約20万円近くの差!!
✅ 勝っている人ほど、ここを意識している
スロットで安定して勝っている人たちは、こうした「期待値以前の構造的なロス」を極端に嫌います。
だからこそ、
会員カードを使って再プレイで投資
現金投資をできるだけ抑える
端数メダルも貯玉して無駄にしない
というように、“当たり前のように”収支を守る行動をしています。
逆に言えば、この仕組みを知らないまま現金投資を続けていると、立ち回り以前の時点で負けているということになります。
僕からの本音メッセージ
正直に言って、勝てるようになりたいならここを避けては通れません。
再プレイを使うか使わないかだけで、月2万・年間20万円以上の差が出るのです。
これって、技術やセンスの問題じゃありません。
知っているか、知らないか。
使っているか、使っていないか。
ただそれだけの差です。
だからこそ、まずは会員カードを1枚作るところから、あなたの勝ち方は変わりはじめます。
余りメダルも無駄にしない!
もうひとつの見逃せないメリットが、端数メダルの貯玉機能。
スロットを打ち終えたあと、100枚単位で景品交換しても、どうしても“3〜10枚”程度のメダルが余ることが多いですよね。
✖これ、どうしていますか?
無理やりヤクルトやお菓子に交換?
欲しくもない景品を取る?
「まぁいいか」と捨てる?
…実はこれ、すべて“損している行動”です。
✔ そこで会員カードの出番
会員カードがあれば、この端数メダルをカードに貯めて、次回の遊技に再利用できるのです。
しかも、ホールによっては1000枚を超えるまで出さずに“貯金”のようにしておけるので、結果的に数千円〜数万円単位の再プレイ資産が手元に残ります。
💡 実際の例:
「ヤクルト=3枚(約60円)」に交換するのと、
「3枚を次回AT機で再プレイする」のでは、期待値的に全然違います。
遊技時間の延長は地味だけど確実な恩恵
最近ではスマスロの登場もあり、閉店減算(取りきれず終了)が起こる場面が増えてきています。
そんなときに効いてくるのが、「会員限定の遊技延長サービス」です。
たとえば、ATが伸びて閉店ギリギリになってしまったとき。
あと5分あれば取りきれたのに…
という経験、スロッターなら一度はありますよね?
実際、フルウェイトで回せば1分間に約14Gほど回せます。
5分あれば約60G。
これが純増5枚の機種なら…
300枚=約6,000円の価値!
たった5分の延長でも、取りきれるかどうかでこれだけの差が出るんです。
これは1年に何度も起きることではないかもしれません。
でも、こういう“数回の積み重ね”が、年間収支に確実に効いてくる。
しかもこの恩恵が「無料の会員カードを持っているだけ」で得られるなら、作らない理由が見当たりませんよね。
勝ちたい人ほど、こういう地味な差を逃さず拾っていくものです。
このような魅力が多い会員カードですので、この機会によく行くホールのカードを作ってみてください。
以下に一例を載せておきますので、ぜひ参考にしてください。
スロット会員カードの作り方は?初心者でも5分で完了!
ここまで読んで、
「じゃあ、自分も作ってみようかな…!」
そう思ってくれた方も多いと思います。
でも初めてだと、
「どこで申し込むの?」
「何を準備すればいいの?」
と、ちょっと不安もあるかもしれません。
安心してください。
会員カードの作り方は、びっくりするほどカンタンです。
カード作成に必要なのはたったこれだけ!
① 記入用紙に必要事項を記入する(名前・生年月日・暗証番号など)
② メインカウンターに持っていく
③ 身分証(免許証やマイナンバー等)を提示する
④ 数分の手続きで、カード発行完了!
用紙はどこ?どうすればいい?
↑こちらが実際の記入用紙。
基本的にはカウンターの近くや、出入口付近の棚に「会員カード申込書」が置いてあります。
書き方がわからなければ、近くのスタッフさんに聞けば親切に教えてくれますよ◎
(むしろ“会員を増やしたい”というのがホールの本音なので、喜んで案内してくれます)
手続きは5〜10分で完了
待ち時間がなければ、記入から発行まで5〜10分ほど。
何か特別なスキルも不要。
スマホの契約よりも圧倒的にラクです(笑)
1店舗に1枚ずつ必要です
会員カードは店舗ごとに発行が必要です。
同じ系列店でも基本的には共通ではないため、よく通う店舗の分はそれぞれ作っておくのがおすすめです。
会員カードにデメリットはあるの?
ここまでメリットばかり紹介してきましたが、気になるのは「デメリットってないの?」という点ですよね。
結論から言うと、デメリットと感じるかは人それぞれですが、いくつか注意点はあります。
・個人情報の取り扱いが不安
・DMが届いて家族にバレるかも
・カードを落としてバレる(職場などで…)
個人情報の悪用が心配?
「個人情報が抜き取られて、遠隔操作に使われる…」といった都市伝説のような話もネットでは見かけますが、これはほぼ噂レベル。
僕自身、これまで40枚以上カードを作ってきましたが、被害は一度もありません。
(もちろん怪しい店には行かないようにしています)
不安がある方は、信頼できるホールだけで作るのが安心ですね。
DMが届いてバレる可能性
登録時に「DM不要」にチェックしても、たまに届いてしまうことがあります。
家族に内緒で打っている方は、ここだけは要注意!
もしバレたくない場合は、スタッフに「DMは一切いらない」と強く伝えると対応してもらえることもあります。
職場でカードが“バラける”事件も…
これは実際にTwitterで話題になった投稿ですが、
SECOMのカードキーを出そうとして、
財布から15枚の会員カードを床にぶちまけた。
…というエピソードが(笑)
同僚に趣味がバレて気まずい空気に…
という事例もあるので、財布の整理にはお気をつけください。
とはいえ、これらのデメリットはあくまで“可能性”の話。
実際は、圧倒的に「作って得する人」の方が多いのが事実です。
なぜホールはここまでサービスするの?
ここまで読んで、「こんなにメリットがあって、なんで無料なの?」と感じた方もいるかもしれません。
実は、会員カードを発行すること自体が、ホールにとっても大きなメリットになるんです。
再来店のきっかけになる
まず、ホールにとって一番のメリットは「お客様にまた来てもらえること」。
会員になっていると…
来店ポイントが貯まる
メダルを貯められるから次回も来たくなる
イベントの案内なども届く
こういった“小さな動機”が再来店につながり、ホール側は安定的にお客さんを確保できます。
ユーザーデータの収集ができる
会員カードを通して、ホール側はこんな情報を把握できるようになります。
どの年代・性別のお客さんが多いか
どんな機種が人気か
平日と休日の来店傾向
どの時間帯に稼働が集中しているか
このような情報を活用して、機種の入れ替えや台の配置に反映したり、イベントや告知のタイミングを決めているのです。
つまり、Win-Winの関係
会員カードは、
ユーザーにとってはお得、ホールにとってはマーケティングツールという、まさにWin-Winの存在なんです。
だからこそ、無料でここまで多くの特典がついてくるわけですね。
ぜひ、この機会にオトクな会員カードを作ってみてください。
スロット会員カードのちょっとした疑問にお答えする、一問一答コーナー
「作ってみようかな…」
そう思っても、細かい不安や疑問が出てくるのは当然です。
ここでは、よくある質問にわかりやすくお答えしていきます。
Q1. チェーン店なら同じカードが使えるの?
A. 基本的に、同じチェーンでも店舗ごとに別のカードが必要です。
たとえば全国に展開している大手チェーンの「マル〇ン」や「ダイ〇ム」などでも、
●●店と▲▲店では、それぞれ専用のカードを作る必要があります。
もちろん、一部系列店で共通利用できる例外の可能性もありますが、基本的には1店舗1枚と考えておくのが無難です。
Q2. 貯メダルをしたいんだけど、会員カードが必要?
はい、必要です。
貯メダルは会員カードの主な機能のひとつで、カードがないと「貯める」ことも「引き出す」こともできません。
お店によって対応のルールが異なるので、初めて訪れるホールではカウンターで確認するのが安心です。
貯玉の方法や換金の流れは、こちらで詳しく解説しています。
Q3. 会員カードをなくしてしまったらどうすればいい?
まずはすぐにカウンターに相談しましょう。
再発行対応をしてくれるお店がほとんどで、手数料は100〜500円程度です。
僕も実際に3万枚の貯メダルが入ったカードを落としたことがありますが(泣)
すぐにカウンターに行ったところ、
親切に対応してもらい、無事に戻ってきました。
ただし、本人確認のために「登録時の身分証」が必要になることがあるので、再発行時は持参しておきましょう。
Q4. 同じ店舗で複数枚のカードを作ってもいい?
A. 基本的にNGです。
再プレイ上限の抜け道として複数枚作るのは、ホールのルール違反にあたります。
「一発で出禁」のリスクもあるので、1人1枚を守って運用してください。
また、他人のカードを借りて再プレイするのも禁止行為です。
規則を守って健全に活用していきましょう。
Q5. スロット行ってるのが家族や職場にバレたりしない?
一部のホールでは、会員登録時にDM(ダイレクトメール)送付が設定されていることがあります。
登録用紙の「DM送付を希望する」にチェックが入っていると、自宅にハガキが届くことも。
家族に内緒でスロットに通っている人は、
「DMは希望しない」に必ずチェックしておきましょう!
もしそれでも届いた場合は、ホール側に直接「DM停止」を伝えれば対応してもらえます。
Q6. 怪しいホールで個人情報が悪用されることは?
A. ほぼありませんが、ゼロとは言い切れません。
個人情報の取り扱いは、ホールでもかなり慎重に管理されており、
基本的には役職者しかアクセスできないようになっています。
とはいえ、「怪しいな」と思うお店で無理にカードを作る必要はありません。
自分が信頼できるホールでだけ作るのが安心です。
まとめ|スロットで勝つ人は“会員カード”を活用している
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます!
今回の記事では、「会員カードを作るべき理由」と、「その具体的な活用方法」について解説してきました。
もう一度、要点を振り返ってみましょう。
✅ 特に非等価ホールでは再プレイの効果が絶大で、年単位で見ると収支に何万円もの差が出る
✅ 余りメダルや閉店延長など、細かい部分で差がつくのが勝ち組の習慣
✅ デメリットもゼロではないが、実際にトラブルは少なく、しっかりルールを守れば安心
✅ 使い方や管理をしっかりすれば、スロットで勝つための“最強の無料ツール”になる
勝っている人は“こういう小さな差”を大切にしている
僕のところに相談に来てくれる人の中にも、
「設定判別はできるようになったんですが、収支が伸びません…」
「知識だけでは限界がある気がしていて…」
──そんな声が多くあります。
よくよく聞いてみると、交換率を把握していない・会員カードを使っていない・再プレイの価値を知らないなど、「土台」ができていないケースが多いんです。
逆に言えば、“勝っている人ほど”この辺りをめちゃくちゃ大事にしています。
まずは今日、最寄りのホールでカードを作ってみよう
もしまだカードを作っていないなら、今日ホールへ行くついでに1枚作ってみてください。
面倒そうに感じても、書類に名前を書いて、身分証を出すだけで完了です。
たったそれだけで、今日から「お金が増える選択」ができるようになります。
勝ちたいなら、無料で得られるメリットは“全部使う”
収支に関わる仕組みの中には、有料の情報や有料ツールもあります。
でも、「無料」で、しかも合法的に得られる恩恵を逃している人が多すぎます。
まずは無料でできることを徹底的に活かす。
これが、スロットで勝てる人になるための第一歩です。
さらに理解を深めたい方へ:こちらの記事もおすすめ
あなたがスロットで勝つために、この記事が少しでも役立てば嬉しいです。
次は、ぜひ「収支が変わる感覚」を体験してみてください!
何か気になることがあれば、僕のLINEでも質問OKです!
一緒に勝ちを積み重ねていきましょう◎
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