46枚~47枚貸し非等価交換時の期待値&収支計算方法とは?

「ホールによって交換率がバラバラで、よくわからない…」
「そもそも、自分が通ってる店の交換率って何枚なんだろう?」

ここ数年、ホールの貸し出し枚数が46枚・47枚などに変わってきたことで、交換率も複雑になっています。背景には、消費税率の変化など制度的な理由もあり、今では地域やホールによって「貸し出し枚数×交換率」のパターンが無数にある状況です。

でも、その違いをちゃんと把握して、立ち回りや収支入力に活かせている人は…正直かなり少ない。

実際、初心者の方からは「自分の通ってるホールって、何枚交換かわからないんですよね」という相談をよく受けます。

のりへい

のりへい

こんにちは!スロット副業専門家の「のりへい」です(⇨プロフィール)。

交換率の理解は、スロット副業の立ち回りにおいて”必修科目”だと僕は思っています。なぜなら、交換率を「知っている」と「活用できる」の間には、月に数万円レベルの差が生まれるから。

今日は「知識で終わらせない、実践で使える交換率の活用法」をお伝えしていきます。

もしあなたが今…

  • 交換率の計算がなんとなくで終わっている
  • 収支記録をつけているけど、合っているか自信がない
  • そもそも交換率って気にしたことがない

そんな状態なら、今回の記事は「知らないうちに損していた」を回避するための必読内容になります。

この記事では、以下をわかりやすくまとめていきます。



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なぜ46~47枚貸しのホールが増えたのか?

最近では「47枚貸し」「46枚貸し」といった表示をよく見かけますが、これが広まった理由を知っていますか?

実はこれ、消費税の引き上げと深く関係しています。

従来は「50枚=1,000円」の等価貸しが一般的でしたが、消費税率が8%・10%と上がったことで、法律上、ホールが提供できる「1枚あたりの貸しメダル価格」の上限も変化しました。

たとえば──

50枚貸し:1枚20.00円
47枚貸し:約21.27円
46枚貸し:約21.74円

このように、貸し出し枚数を減らすことで”1枚の価値を上げる”ことができるわけです。

ホールにとっては「収益アップ」の施策

貸し出し枚数を減らせば、ホールは同じメダル枚数でもより高単価で貸すことができます。

つまり──同じ「1,000枚の差枚」でも、ホールにとっての利益が変わってくるのです。

ここでわかりやすく、実際の貸し出し単価と支出を比較してみましょう。

貸し出し方式貸出単価(1枚あたり)1,000枚の貸出額
50枚貸し20.00円20,000円
47枚貸し21.27円21,270円
46枚貸し21.74円21,740円

たった数枚の違いですが、1日・1ヶ月・1年単位になると、ホールにとっては大きな差になります。

このようにして、近年は少しずつ貸し出し枚数を減らすホールが増え、結果として交換率も複雑化してきたわけですね。

ユーザーにとっての注意点

じゃあ「打ち手側」にとっては、どうでしょうか?

  • 普段通ってるホールの貸し出し枚数が何枚か?
  • 交換率はどのくらいか?
  • 他のホールと比べて損してないか?

ここを正確に把握していないと、知らず知らずのうちに”負けやすい環境”で打っている可能性もあります。

あなたの通っているホールの交換率、ちゃんと把握できていますか?

もしちょっとでも不安を感じたなら、次章で紹介する「交換率による損失の違い」を必ずチェックしてみてください。

交換率の違いでここまで変わる!年間コスト比較

交換率の違いって、数字だけ見ていると「数%の違いでしょ?」と思ってしまいがちですが──

実はこの”たった数%の差”が、あなたの年間収支に数万円〜数十万円の差を生むことになります。

具体例でイメージしよう!年間でどれだけ差が出る?

実際に僕の元に相談に来てくれる方の中でも、「交換率を把握していない」「そもそも気にしたことがない」という人は意外と多いです。

でも、勝っている人ほどここをしっかり意識しているんですよね。

では実際に「現金投資」で「再プレイを一切使わなかった場合」を例にしてみましょう。

◆例)年間で300,000枚を現金で使った場合

交換率1枚あたりの価値年間コスト(円)等価との差額
50枚貸し・等価20.0円600,000円±0円
47枚貸し・53枚交換18.87円566,100円-33,900円
46枚貸し・52枚交換18.46円553,800円-46,200円

※計算は【交換率 ÷ 貸し出し枚数 × 1000】で、1枚あたりの価値を算出。その値 × 総枚数(300,000)で年間コストを比較しています。

つまり、同じ枚数を打っていても、「交換率の違い」だけで年間4〜5万円損している人がいるということです。

この差を埋めるには「貯メダル」が必須!

しかもこの差、毎回の稼働では目立たないからこそ気づきにくいんです。

「今日の負けはたまたま…」と思っていたら、実は交換率で毎回数百円ずつ削られていたなんてことも。

そこで絶対に知っておいてほしいのが、貯メダル再プレイです。

会員カードを使って「再プレイ」すれば、実質的に等価とほぼ変わらない条件で稼働ができるようになります。

再プレイが使えるホールかどうか、使用上限はあるのか──ここを事前に確認しておくだけでも、今後の収支がガラッと変わってくるはずです。

損してるかも…と思った人へ

通ってるホールの貸し出し枚数を意識したことがない、交換率を具体的に把握していない、なんとなく現金で打ってしまっている、収支が伸びない理由がイマイチ分からない…

こうした項目に1つでも当てはまるなら、あなたの収支は交換率の影響を受けている可能性が高いです。

次の章では、複雑な交換率でもホール間を比較できる「計算式」を紹介します。ぜひこの記事を保存して、いつでもチェックできるようにしておいてくださいね。

複雑な交換率を一瞬で比較できる!影響度の計算公式

最近では、46枚貸しや47枚貸しなど、貸し出し枚数がバラバラなホールが主流になりつつあります。それに合わせて、交換枚数(例:52枚交換、53枚交換など)も複雑化していて──

「結局、どこのホールが一番お得なの?」「いつも通ってるホールって、もしかして損してる?」

──そんな疑問を持っている方も多いのではないでしょうか?

そこでこの章では、どんな貸し出し×交換率のホールでも横並びで比較できる「影響度の公式」をご紹介します。

まずは基本の式をチェック!

影響度の公式

影響度 = (1000 ÷ 交換枚数 × 貸しメダル数)− 1000

この式は、1000円分のメダルを借りてそのまま換金したらいくら損するのか?を数値化するための公式です。

例えば──

「47枚貸し × 53枚交換」
「50枚貸し × 56枚交換」

この2つを比較してみると、以下のような結果になります。

条件影響度(損失)
47枚貸し / 53枚交換−113円
50枚貸し / 56枚交換−107円

つまり、50枚貸しのホールの方が交換面ではまだ優しいということですね。

参考:交換率の違い=何割営業?という見方も有効!

この「影響度の公式」でも十分比較できますが、より感覚的にわかりやすくするなら、交換率を”営業割数”で捉えるのもひとつの方法です。

例:1,000円で借りたメダルの営業割数

50枚貸し → 56枚交換=11.2割営業(≒89.3%交換)
47枚貸し → 53枚交換=11.27割営業(≒88.8%交換)
46枚貸し → 52枚交換=11.30割営業(≒88.5%交換)

これは、1,000円で借りたメダルが、何円分の価値で戻ってくるのかを割数で表したものです。

たとえば東京都では、47枚貸し・53枚交換の「11.27割営業」が主流になっています。つまり、貸し出しと交換の比率をホールごとにチェックするだけで、営業条件の厳しさが見えてくるということですね。

どの方法で比べても「差」は確実にある

「影響度の公式」での−113円、「営業割数」での11.3割営業──どちらの見方をしても、交換率の差による”見えない損”は確実に存在することが分かります。

しかもこれは1回1,000円だけの差。日々の稼働や年間トータルで考えると、この小さな差がじわじわと大きな金額に変わっていきます。

だからこそ、自分が通っているホールの条件は、正確に把握しておくべきなんです。

期待値への影響と便利アプリ「SloSight」の活用

貸し出し枚数や換金率による優劣の付け方は、上記の方法でホール間の比較が可能となりました。

では、次に機種ごとの換金率による影響を測るにはどうしたら良いでしょうか?

例えば、同じ程度の期待値でも凱旋などの投資がかさみやすい機種は、換金ギャップの影響が大きくなるのは予想が付きます。

この場合、機種ごとの平均投資枚数と平均回収枚数が計算できれば、台ごとの比較が可能となりますが、一瞬で判断を迫られるホールという戦場では命取りとなってしまう可能性があります。

ですから、ここはアプリの力を借りるのが懸命です。

僕が最もお世話になっているアプリがこちら「SloSight」

普段から愛用させてもらっている天井期待値算出アプリ「SloSight」です。

設定の方法は超簡単で、47枚貸し→53枚交換だったら、コイン枚数/1000円の所を【47枚】交換率を【5.3】に変えるだけですね!

これを設定して入力するだけで期待値や時給が瞬時に計算されます。

正確に計算するのは難しいですが、簡単に概算を計算するのであればこのアプリを使うのが一番早くて簡単です。

誤差は許容範囲内だと考えていますし、毎回計算していたらそれだけで打つ時間が減ってしまうので、特に兼業スロッターの場合は効率的に時間を使うためにもこういったツールを上手く活用した方がいいです。

現金投資をしなければ、煩わしい計算も必要ない!

今までは現金投資でどれだけ期待値が変わるかということでしたが、全て貯メダルを使えば複雑な計算を必要とせず期待値を計算できます。

貯メダル使用無制限かつ手数料なしの条件に限りますが、そのような条件であれば複雑な計算も必要ないですし、換金ギャップに苦しむことなく打つことができます。

要は換金するときに生じるギャップなので、常にメダルだけで出し入れしている状況であれば、貸し出しが47枚でも50枚でも全く同じ条件で計算できちゃうのです。

イメージとしては、52枚交換の場合:19.2円で借りて→19.2円で払い出すイメージであり、等価交換と比べて-4%

56枚交換の場合:17.8円で借りて→17.8円で払い出すイメージで、等価交換に比べて-11%になるので

等価交換の期待値にそれぞれの割合を引けば、期待値が計算できます。

さらに貯メダルを使うことは計算が簡単になるだけでなく収支にも影響しますので、使える場合は積極的に使っていきましょう。

会員カードがあれば、誰でもすぐに貯玉・貯メダルを始めることができます。

作り方や使い方については、関連記事をチェックしてみてください。



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複雑な交換率でも簡単に!収支の正しいつけ方

最後に47枚貸し、50枚貸しで52枚交換や56枚交換など複雑な交換率にも対応して収支を入力する方法を紹介します。

収支を入力することは、スロットで稼いでいくことにおいて非常に大切なことです。

ですが面倒になって収支入力をおろそかにしてしまわないように、収支入力の手間を極力簡単にしておくことで収支管理を続けることができます。

最も効率よく収支をつける方法は、一度お金の価値に換算してから計算するやり方です。

一度、全ての貸し出しメダルや回収分の収支を現金換算して単位を統一してしまうわけです。

メダル単位で考えてしまうと、同じ1000枚の出玉も47枚交換と56枚交換では、金額が大きく変わり混乱が生じます。

ですから同じ単位「お金」で統一してしまうのが一番簡単で正確な方法になるのです。

現金投資の場合の収支の付け方

現金投資の場合は一番簡単です。投資した金額は最初から「お金」の単位になっているので特別に計算する必要がありません。

現金投資した分が投資金額になるので収支にはその金額を入力しましょう。

回収金額については

『回収枚数÷換金率(○枚交換)×1000円』で計算ができます

稼働終了後に計算します。

計算例

計算例

1000枚の出玉、53枚交換の回収金額
1000÷53×1000 ≒ 約18,867円

電卓を使用する場合は「53」→「0.053」にして「×1000」を省略してもOKです。

iOSの「pShare」というアプリを使っている人は、入力画面の下の方に出玉換算という項目があるので、回収枚数を入力すると金額を計算してくれます。「pShare」を使っている人は、便利機能なので使ってみてください。

貯玉・貯メダル利用の場合の収支の付け方

次は貯玉・貯メダルを利用した場合は投資金額でも計算が必要になるので、少し手間が掛かります。

貯メダルから引き落としたメダルを現金換算して、投資金額に入力する必要があるからです。

53枚交換の場合メダル1枚単価は18.9円/枚ですので、借りた枚数を掛け算した値が投資金額にあたります。

これを一発で計算するには、先ほどと同じ『回収枚数÷換金率(○枚交換)×1000円』に入れて計算すればOKです。

例えば423枚借りたときの投資金額は

423÷5.3×100 ≒ 約7,981円

となるので、7,981円が投資金額になります。

回収金額は先ほどと同様に、回収枚数を現金換算して入力します。

「pShare」を使っている人の場合は出玉換算を使うと便利になります。というのは投資枚数も出玉換算に入力することで、投資金額が計算されます。

僕の場合は稼働中にメモを入力しておいて集計後にメモを貼り付けてから、それぞれ入力しています。

自分なりに効率よく収支を入力する方法を作って、できるだけ手間を減らしていきましょう。

収支の付け方フローチャート

収支の付け方フローチャート

※式=回収枚数÷換金率×1000円

現金投資の場合
投資金額→そのままの金額を入力
回収金額→式に入力、出た値を入力

貯メダル使用の場合
投資金額→式に入力後、出た値を入力
回収金額→式に入力後、出た値を入力

今後の動向予想:消費税と貸し出し枚数の関係

最後に補足になりますが1000円当たりのメダルの枚数がなぜ47枚という数字なのかというと、消費税が関係しています。

現在消費税は10%であるので外税方式で、20×10%=22円となり、税込み22円以内なら法律的にセーフになるということです。

46枚貸しは21.74円/枚なので上限ギリギリだと言うことですね。

※追記、2020年現在46枚貸しのホールを見かけるようになりました。やはりホールは単価を上げて収益を上げようとしているようです。

ただし46枚貸しが主流になるのかに関しては、ユーザーの動向次第だと思いますね。

一時期パチンコやスロット離れが進みホール側は低貸しに舵を切るホールが増えました。単価を下げて客数を増やそうとしたわけです。

もし今後もスロット人口が現状のまま維持されていけば消費税が増えると同時に単価が上がることも考えられますが、スロット人口が減っていった場合は単価を落としてくるホールも出てくるかも知れません。

こればかりはその時になってみないと分からないので、なるようにしかならないです。

ただどんな貸し出し枚数になったとしてもスロットでの勝ち方や稼ぎ方は、大きく変わりません。

本質を理解できていれば貸し出し枚数は全く関係ないのです。

まとめ:交換率を理解する3ステップ

ホールは収益を上げるために、メダル1枚単価を上げる方法を使ってくることがあります。2026年現在、消費税が10%となった影響から、最大のメダル単価は46枚貸し(21.74円/枚)です。

貸し出しメダル数や、換金率の多様化により横の比較が難しい時代になってきました。

そんなときは、影響度の公式を使えばホール間の比較が可能となります。

影響度の公式

影響度 = (1000 ÷ 交換枚数 × 貸しメダル数)− 1000

この公式は、1000円分のメダルを借りて、そのまま現金に交換したらいくらマイナスになるかという、現金ギャップを表す式です。

公式に数値を代入することで、複雑な換金率でも簡単に対応することができます。

ただし、台の選択を迫られるときは使えませんので、アプリを使って瞬時に計算するほうがいいです。

僕がいつも使っているのは、「SloSight」というアプリで、換金率を入れておけばざっくりと予想収支と時給を計算してくれるので、時間の限られているサラリーマンにとって強い味方になってくれています。

最後は収支入力をできるだけ簡単にすることをお伝えしていきました。

メダル単位での計算は換金率によって金額が大きく変わってきてしまうため、前もってお金単位で統一するやり方が簡単です。

収支入力するときは、『回収枚数÷換金率×1000円』で、全て現金換算しましょう。

自分流の簡単なやり方を見つけて、収支管理を続ける体制を整えていきましょう。

──このように、交換率という「たった数%のギャップ」を理解しているかどうかが、勝ってる人と負けてる人の分かれ道になっているということなんです。

今日ここで身につけた知識を、ぜひ日々の立ち回りに活かしてみてください。



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投稿日:2017年2月27日(月) 12:15

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4件のコメント

  1. 名無し より:

    47等価>50等価ってワード見てそこから先ちゃんと読んでへんから訂正してるんかもしれへんけど47等価で470枚=10000円ちゃうぞ、良くて47枚貸500枚=10000円やで、普通で520枚=10000円、悪いとこで560枚=10000円

    訂正してへんとして(大前提)適当な記事書くな、訂正してたらすまん

    • のりへい より:

      コメントありがとうございます^^

      ご指摘の件ですが、地域によって大きく変わっていると思います。東京都を始めとして多くの地域では等価交換が禁止されているので、名無しさんの地域では47枚貸し50枚交換がメインであると推察します。

      等価交換が可能な地域のホールでは47枚貸し47枚交換というホールも存在しているのは存じていますので、この記事での訂正はしておりません。

  2. 満開 より:

    回収10000枚
    払い出し9500枚
    差枚5000枚←?

    • のりへい より:

      満開さん、ご指摘ありがとうございます。
      単純にこちらのミスでしたので、修正しておきました。5000枚ではなく、500枚が正解です。

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