ここまでお読み頂きありがとうございます。
一度だけでなく
理解できるまで何度も読んでくださいね^^
これまで「スロット勝ち組養成講座」では
全8章の構成で
『スロットで勝てる理由』や
『勝ち組になるためにやるべき事』を
解説してきました。
技術的なことはもちろん
僕は精神的な部分も
同時に大事だと思っているので
そこまで理解してもらえていれば嬉しいです^^
1章から全て読んで、学ぶことで
稼げる自分にレベルアップして
今よりも、もっと良好なスロットとの関係性が築けると考えています。
僕は学生時代スロットのことしか
考えられない
いわばスロット依存症のような状態で
辛い日々を過ごしてきました。
そんな僕でも
少しのキッカケを元にスロットで勝てる方法を知り
勝つための行動を続ける中で
考え方が変わっていき
スロットとの良い距離感の取り方も学んできました。
今回は「勝ち組養成講座」で学んだことを
生かせばこんな生活になることを紹介していきます!
ただ、そんな状況でも
周囲の環境次第で大きく変わることも経験し
スロットだけではダメであることを
身をもって体感したので
最後にそのことも言及しています。
目次
のりへいがいる世界はこんな世界だ!!
僕は総合病院に勤めている
普通のサラリーマンです。
夜勤はなく土日休みなので
スロットのために動けるのが
平日19:00~と
土日が基本です。
平日は仕事終わりに
基準とする台がなければ
どんどん店を移動して
少なくとも3店舗回る間には
2~3台程度消化することができて
3000~5000円の期待値を稼いでいます。
稼働日数にもよりますが
大体10万円前後の
自由に使えるお小遣いが手に入る状態です。
ある年の1月からの収支をグラフにするとこんな感じです。
こうやって安定してスロットで勝てるようになって
見える世界が大きく変わって来ました。
個人的に大きく変わったと感じる
3つのことをまとめています。
1.スロットに堂々と行けるようになった
大学時代から
スロットにのめり込んで
負けまくっていた
時期がありました。
時代は
初代北斗の拳や
吉宗・主役は銭形などの
大量爆裂機時代
あちこちのホールでイベントをやっていて
メールには強い煽りの内容が
毎日のように流れてきます。
当時はその言葉を信じて
ドキドキ・ワクワクしながら
朝から並んで
スロットを打っていました。
行っては負けの繰り返しで
たまにちょい勝ちした時には
調子に乗って友人に大盤振る舞い!!
そんな生活をしていたので
いつもお金がなく
汗水垂らして稼いだ
アルバイトのお金も
全てつぎ込んでしまうくらい
金銭感覚が狂っていました。
負けていると分かっていて
「スロットを辞めたい・辞めなければ」
という思いが強くなってくるのですが
つい手元にお金があると
スロットに行って
あっという間に貧乏生活に突入していて
どんどん自己嫌悪に陥っていきました。
そんなことを繰り返したせいで
パチンコ屋に入ること自体が
「恥ずかしいこと」
「隠さなければならないこと」
であると感じるようになっていきました。
なので当時ホールに到着したときには
知っている人に会わないか確認しながら
入店したりしていました^^;
それが今では
勝つことが当たり前なので
「ちょっとメダルを増やしに行こうかな!?」
みたいな感覚でホールに向かうこともあります。
勝てるようになってからは
「お金を増やせる場所」に変わっていったので
ホールにいることに対するストレスは
どんどんなくなっていきました。
最近では大学当時に抱いていた
「恥ずかしいこと」でもないし
知り合いがいても
自分がスロットを打っていること
そして稼いでいることを堂々と言えるようになりました。
負けている時には
自分に嫌気が差していたのが
勝てるようになってからは
全く逆の感情が芽生えるようになっていったんです。
それから結婚当初は懐疑的だった妻も
スロットで稼いでいる
実績を目の当たりにすることで
スロットで勝つことを知って
行くことを許してくれるようになりました。
2.心にゆとりが出来た
負けていた頃は
お金なんてなかったですし
そんな状態では
他の人に気遣う余裕なんて一切ありません。
お金に余裕がない=心にも余裕を持てない
という状況でした。
それが自由に使えるお金も増えてきたので
様々なことが出来たり
考えられるようになりました。
・欲しいものが自由に買える
・趣味のゴルフに気兼ねなく行ける
・妻においしい物を買って機嫌をとる
・二人でちょっと高級な食事に出かける
・後輩には気前よく奢る
このように出来る事が増えて
自分の満足度も増えつつ
自分だけでなく他人に対しても
心配りが出来るようになったのです。
お金がないときには
自分のことで
精一杯だったので
そんな余裕はありませんでした。
お金があることで
心の安定性を保つことができて
他人への気遣いが出来るようになったのは
大きな変化です。
よくニュースで
マイクロソフトの社長や
フェイスブックの社長や
その他のアメリカのセレブ達が
大々的に募金を行ったと報じられることがありますが
これも一種の心のゆとりの影響なのかなと
最近強く感じています。
3.スロット以外でも大切な【期待値】を考えられるようになった
スロットで負けている時ほど
とにかくスロットが最優先で
スロット以外のことが考えられませんでした。
結果的に『負けている』にも関わらずです。
負けを取り返そうと熱くなって
しまったのだと思いますが
今考えると人生において
とても損をした行動だと非常に反省しています。
スロットで勝つためには
期待値が大切だと
以前の講座では解説しました。
>>スロットの期待値って何?簡単な計算で1分以内に算出する方法!!
今の自分の環境や実力で
稼げるのは、
時給2~3000円程度です。
負けていた頃は
現状を客観的に評価できておらず
最優先をスロットと考えてしまっていました。
でも今は違います。
時給2000円のお金を得ることも
もちろん大切で
これがなければ好きなことも出来ないのですが
お金のことばかりではなく
家庭や仕事のことなど
スロット以外の期待値も考えるようになりました。
たとえば同じ期待値4000円の台が落ちていた時に
・特に何もないとき
・妻が熱を出して寝込んでいるとき
このような場面ではスロット以外の
トータルの期待値は大きく異なります。
後者はその後に
妻の機嫌が悪くなったり
ケンカの種になったりと
お金以外の期待値的が大きくマイナスなので
打った方が金額的な期待値は高いのですが
打たないという選択肢の方が
トータルの期待値が高いことになります。
このようにスロットで大切な期待値の概念は
生活の中で選択を迫られたときに
重要な概念となってきます。
スロットの期待値を学ぶことで
金額的な事だけでなく
トータルの期待値を考えられるようになり
人生において
判断を迷ったときに
どちらの道を選んだ方が
期待値的に高いのか
ということを意識できるようになりました。
正しい選択を出来るようになれば
人生の期待値を積み上げて
幸せに近づけるものだと信じて今も行動を続けています。
スロットで学んだ勝ち組の思考
このように
スロットで勝つことで
生活が大きく変わってきました。
収支の面だけでなく
生活の中でも期待値と言うことを考えて
選択するようになり
今までとは違う視点で物事を捉えることが出来るようになっています。
最近将棋の世界でも
人間よりもコンピューターが勝つようになりました。
今までコンピューターは
81マスある将棋のマス全ての
動きを計算していたのです。
1手先は約100通り
2手先は約10000通り
3手先は約1000000通り
・・・
少し先の手でも
膨大な計算になってしまっていて
これではコンピューターの演算能力が
追いつかないので
人間には敵わなかったんです。
ただここでコンピューターが視点を変えて
「次の一手で一番有利になる手は何か?」
を考えるように新たにプログラミングされてきました。
つまりは『期待値が最大になる手は何か?』
を考えると言うことですね。
そうなると少しずつ積み重なっていったプラスの期待値が
最後には『勝利』という
結果となって現れるのです。
このように将棋の世界でも
視点を変えてコンピューターに計算させることで
今日のような成績が残せていると聞きます。
このように期待値という概念を
自分の生活、選択肢に落とし込んで
使っていくことで
より豊かな人生を送れるようになると確信しています。
それを教えてくれたのがスロットなのです。
スロットで勝てるようになって
見えてくる世界が変わって
自分自身の考え方も大きく変わっていきました。
実際にスロットと出会って
勝つようになってからは
非常に充実した毎日を送ることが出来ています。
このままスロットと
上手に向き合いながら
生活していくと思っていたのですが
ここ最近はある出来事に直面し
非常に頭を悩ませています(-_-;)
今までは
「スロットでこのまま稼いで
お小遣いを自由に使って
楽しい生活を続けていけばいいや」
程度に考えていたのですが
その出来事の影響で
スロット稼働による本当のリスクについて
考えるようになったのです。
なぜそんなことを
考えるようになったのかというと・・・
と、
ここで少し長くなってしまったので
次回に続きます。
↓↓↓
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