スロット副業専門家の『のりへい』(⇨プロフィール)です^^
勝っている人は運で勝ってるんじゃないの?
本当の勝ち方を教えてください!
こういった疑問にお答えしていきます。
僕はこれまでにスロット副業で1,000万円のプラス収支を記録しました。
このような大きな金額を聞くと驚くかもしれませんが、必要なことをコツコツとやってきただけだったりします。
その最も基本となるのは勝つための正しい理論を学び、正しい行動をすること、本当にこれだけです。
この記事では、正しい理論と、スロットで勝つ方法をマスターできるように構成しています。
■スロットで勝つ具体的な方法3選
■3つの方法の取り組み難易度
目次
スロットで勝つ方法はたった3つ!?初心者が勝ちたいならコレを学べ!
スロットで勝つために最初に取り組むことは、勝ち方を理論的に学ぶことです。
理論的にと言ってもむずかしく考える必要はありません。
『スロットで勝つ』ことを簡単に表すとこのようになりますよね?
回収枚数(出た枚数)<投資枚数(入れた枚数)
つまり投資した枚数よりも多くの枚数が出れば「勝てる」わけです。
すごく当たり前の話をしましたが、この式にはスロットで勝つための重要な要素が詰まっているのです。
最近6.5号機やスマスロは出玉性能が改善されたことで注目されていますね。
多くの人は「出れば勝てる」と思っている部分があるので、やはり出玉性能を気にするユーザーは多いですよね。
もちろん出玉もスロットの魅力の1つではありますがそれだけで勝てないのは、先程の式を見ても一目瞭然で出玉性能が上がった反面、投資も増えてしまい結局「勝てない」というわけです。
結局勝つためには、投資より回収を増やしていくしか方法がないわけですね。
ではスロットにおいて勝つためにはどうすればいいのか?
スロットというのは”確率”で管理されている機械であり、事前に計算できるってのがポイントです。
例えばサイコロで考えてみると1の目が出る確率は1/6ですよね。
1回振ったときの出る確率は1/6ですし、もしかすると10回振って1回も1の目が出ないこともありえると思います。
そんな中で、さらに何百回と振り続けていくと平均の1/6の確率に近づいていくことは体感的に理解できるでしょう。
実はスロットもこれと同じで平均する考えが非常に重要で、平均的に勝つ台を打ち続けることがもっとも大事なことなのです。
式にするとこのようになりますね。
”平均”回収枚数-”平均”投資枚数>0
常に平均回収枚数が上回る台を打ち続ければ勝てるわけですが、これを一言で表すことができて『期待値』と言っています。
すべての確率を考慮して計算した数値が期待値ですので
平均回収枚数-平均投資枚数>0→プラス期待値
平均回収枚数-平均投資枚数<0→マイナス期待値
実はこの期待値はスロットを打つ前から計算できるので、打ち始める前に(←ここ重要!)期待値を計算してプラスになる条件だけの台を打つことが勝つために覚えなければならない方法なのです。
期待値の計算方法については、こちらの記事でくわしく解説しているので、あわせてご覧ください。
スロットで勝つための具体的方法3選!
最初に結論からお伝えするとスロットで勝つ方法というのは、実は3つしかありません。
その3つというのが
・ゾーン狙い
・天井狙い
これが基本の3つであり、正しい行動をするとプラスの期待値を積み上げることができます。
そして大事なことは、これら3つの方法は期待値を積むための手段であり、本質はたった1つ【期待値を積む】ことだけです。
ではこれから期待値を積むための方法を詳しくお伝えしていきます。
設定狙い
スロット台には「設定」というものが存在していて、多くの台は1~6の6段階を採用しています。
設定は低いほどお店側が勝ちやすく、高いほどお客が勝ちやすいので、最高設定の「6」はお客さんが最も勝ちやすい設定です。
ここで実際の機種の具体例を出してみましょう。
アイムジャグラー
バジリスク絆2
表の右側の数値が機械割という数値で、期待値を算出するときに使う数値です。
正直、勝つためであればこの数値だけ知っていればいいくらい重要な数値なので、言葉とともに覚えておきましょう。
機械割というのは、機械にメダルを入れたときに何%になって返ってくるか平均した数値のことで、100%以下はマイナス、100%以上はプラスになります。
ここで簡単に計算してみますが、例えばアイムジャグラーの設定6を、8000G打った時の期待値を出してみましょう。
※機械割を計算しやすいように105%とします。
メダル投入枚数×G数×機械割=期待値
この式を使って打つ前から事前に期待値を計算することができるわけです。
式に代入してみると
3枚×8,000G×105%=25,200枚
投入枚数(3×8000=24,000)との差分は、+1,200枚となるので、この台を8000G打ったときの平均値が+1,200枚であることがわかります。
逆に設定1(機械割=96%)であった場合は、
3枚×8000G×96%=23040枚
投入枚数との差分は-960枚となるわけです。
この場合は、マイナスの期待値を積んだということになりますね。
ちなみに設定1のジャグラーを1日回すといくら負けるのか、詳しい計算はこちらでも解説しています。
設定狙いでの期待値計算は、ジャグラー、番長ゼロ、6.5号機、スマスロなど、どんな機種にも応用できますし、これは4号機時代から変わりません。
つまりこの先、6号機時代が終わり7号機の時代に突入したとしても、この本質を理解していれば勝ち続けることができるのです。
ただし設定狙いで勝つには正しい方法で取り組む必要があります。
ホールも慈善事業ではない以上、設定している95%以上は低設定と言われるマイナス期待値の台です。
逆に言えば、何の戦略も立てずに設定狙いをすれば95%の低設定を打つことになり、スロットで勝つことは不可能ということですね。
設定狙いの正しい方法についてはこちらの記事をご覧ください。
天井狙い
それでは次に天井狙いについて解説していきます。
実は僕がこれまで1,000万円勝ってきた中の7割が天井狙いでのもので、スロット副業に最適な方法だと思っています。
なぜなら、天井という必ず当たる部分を狙い打つので、ホールに95%以上設置されている低設定だとしても問題ない戦法だからです。
わずかしかない5%の台を探すよりも、95%の中から最適な条件を選ぶほうが楽ですからね。
低設定でも問題ないのは、平均の投資金額が低くなるためです。
平均投資金額-平均回収金額>0
自ずとこの式を成立させやすくなり、リスクも低いので非常におすすめの方法です。
設定狙いでは見えない設定と戦う必要があり、気が付かずにマイナスの期待値を積んでしまう反面、天井狙いでは目に見える美味しい状況で打てるのが大きな特徴です。
それではここで具体的な方法をお伝えしていきます。
まどマギ前後編を例にしていきますので、こちらの表をご覧ください。
※やめどき:AT終了後、有利区間ランプ消灯やめ
※引用:期待値見える化 まどか前後編(まどマギ4) スロット新台|天井期待値 ゾーン 狙い目 やめどき 朝一リセット 有利区間ランプ
これはまどマギ4の期待値を調べたものですが、天井狙いにおいてもむずかしい計算はすでにやってもらっているので、僕たちはそれを使えば良いのです。
今回の例でいうと、たとえば350Gで落ちている台があって、AT終了後やめる条件で計算したときに「+2,899円」と計算されています。
つまりその台を打てば「2,899円の期待値が積めた」と考えることができ、1回の結果ではマイナスになることがあるのですが、10回、20回、30回・・・と回数を重ねていくと、安定してプラス収支を記録することができるのです。
そしてそのもっともいい例として、僕が運営しているコミュニティの生徒さんたちが稼働した結果を載せておきます。
(青い線=実際の収支、赤い線=期待値)
赤い線はきれいに右肩上がりになっていますが、プラス期待値の台しか打っていないので、このように安定的に上昇していきます。
青い線は上下にブレていて、マイナス差枚を記録してしまうこともありますが、1回の負けを最小にしてプラスのときには大きく跳ね上がるので、結果として右肩上がりに上昇するグラフを描いています。
結果的にこの月は+3万枚の収支を記録することができたのですが、仮に僕がお伝えしている方法が間違っていたとしたらこのような結果にはならなかったのではないでしょうか?
このように平均値である期待値を積み上げることによって、多少運が悪かったとしてもきっちりプラス収支を積み重ねることができるのがわかると思います。
天井狙いのさらに詳しいやり方や台の見つけ方はこちらの記事で確認してください。
ゾーン狙い
ゾーン狙いも同様に
※引用:期待値見える化 黄門ちゃま女神盛は555Gが一番アツい!?ゾロ目ゾーン振り分け・天井期待枚数実戦値
これを見てもらえると分かると思うのですが、301-350のところと、551-600のところの当選率が高い部分がありますね。
1001-は天井になるのですが、この台のように天井以外で当たりやすい部分を狙うことがゾーン狙いの方法になります。
300~とか、500~をピンポイントで狙えば、当たる確率が高まっているので、プラスの期待値になっているというわけです。
ゾーン狙いの場合は、やめどきの調整が必要なため中級者向きにはなるのですが、基本的な考え方は天井狙いと一緒です。
最近の6号機はゾーン狙い、特にその一部のリセット狙いが有効な機種が多く、僕も活用しています。
こちらの記事で詳しいやり方を解説していますので、立ち回りの参考にしてください。
期待値を稼ぐ難易度は?
スロットで勝つ方法とスロットでの期待値の考え方について解説してきました。
最後にこの3つの難易度をお伝えしておきます。
天井狙い<ゾーン狙い<設定狙いの難易度になっています。
右に行くほど難しく、左のほうが簡単になるのですが、僕のイメージ的にはこんな感じ(笑)
天井狙い<ゾーン狙い<<<<設定狙い
このくらい設定狙いがむずかしいと僕は思っています。
もっともむずかしいところは、自分がプラス期待値を積んだと思っていても、実はマイナスだったり、そもそもプラスの期待値がないホールに行ってしまうことさえあるのです。
たとえば夕方からジャグラーを打つのは、よほどの環境でないかぎり高設定を打つのはむずかしいです。
「打ちはじめのときは、高設定の数値だったのに、自分が打つと低設定になってしまう」
負けている人の多くがこのように考えて立ち回っているのですが、『高設定の数値=高設定』が間違っています。
これは間違った設定狙いのやり方なので気をつけてくださいね。
こういった間違いを起こしやすいのが設定狙いであり、初心者はスロットで勝つことを実現するためにも、天井狙いからスタートして、ゾーン狙いも覚えて、さらなるレベルアップのために、設定狙いに移行するのが一番良いルートです。
さらに深く立ち回りや、天井狙いの方法を学びたい方は僕が無料で提供している『スロット副業セミナー』がおすすめです。
動画で解説しているので、この記事ではお伝えできなかった内容も盛りだくさんでお送りしています。
スロットの勝ち方の一問一答コーナー!
スロットで勝てれば勝ち方や機種はこだわらないですか?
僕の場合は、機種には全くこだわりがありません。
どんな機種だろうと、勝てる台を打ちます。
基本的に今は天井狙いをしているのでジャグラーなどノーマルタイプの機種は、ほとんど触りません。
もちろん勝てる状況だと判断すれば触ることもありますが、よほどの自信がないと触らないので基本スルーですね。
天井狙いでも、ART単発や当たりもREGばかりでまったく勝てません
天井狙いで勝てる理由は、投資を抑えることができるからで、回収金額を増やす行動ではないので気をつけてください。
スロットで勝つには「回収金額>投資金額」の方程式を成立させる必要があるのですが、多くの人は回収金額が多くなったときに勝つ経験をしているので、自己流で立ち回って回収金額を増やそうとします。
ただ正直に言うと、回収金額を増やすことは不可能です。
僕も天井狙いをしていて、ART単発や、REG連続など回収金額が伸びないことも多々あります。
でも投資金額が抑えられているのであれば、被害は最小限になりますし、たまに来る爆発で負債を一気に回収できちゃうので、トータルで勝ち越すことが可能なのです。
1回1回の結果を気にすることが勝ちにつながるわけではありません。
「天井単発ばかりで負けてしまう」と考えているうちは、正しい期待値論を理解できていない可能性があるので、こちらの記事で復習してください。
スロットのジャグラーの勝ち方教えてください!
ジャグラーは天井が付いていないので、設定狙いでしか勝てません。
難易度が高い設定狙いの中でも、一番むずかしい部類に入るのがジャグラーであり、上級者でも勝ち続けることは困難です。
ちなみに、なぜジャグラー“で”と機種の限定があるのでしょうか?
ジャグラー以外にもスロットで勝つ選択肢はたくさんあります。
一番難易度の高いジャグラーを選択する理由はなんですか?
スロットで勝ちたいのであれば、より広い目で見て機種を選択するほうが勝ちに近づくと思うのは僕だけではないはず。
勝ちたいのであれば、自分で機種の制限を作らず、幅広い視点でスロットと向き合うことをおすすめします。
ジャグラーが勝てないたった1つの理由を解説した記事はこちら
まとめ:初心者はスロットの勝ち方3つを学ぶべし!
最後に復習になりますがスロットで勝つためには3つの方法があって
・ゾーン狙い
・天井狙い
これをマスターすればスロットの勝ち方を網羅したと言っても過言ではありません。
なぜこの3つがスロットで勝てる方法なのか、それは【期待値を積む】という共通点を持っていることから説明ができます。
期待値論を使って稼働すると、勝率100%にすることはできませんが、月・年単位で勝ち越すことは可能です。
それは僕が過去に1,000万円勝ってきたことが証明していますし、コミュニティの生徒さんたちの実績を見れば一目瞭然です。
だから僕は正しい知識を持って、正しい行動をすれば誰でもスロットで稼ぐことができると確信しています。
でも一つ注意点があって、「楽」なことばかりではないことです!
ここは勘違いしてほしくない部分で、「誰でも稼げる」と「楽に稼げる」はイコールではないのです。
でも僕は過去にスロットで負けまくった経験から「こんなに辛い思いをするくらいならどんな努力も惜しまない」そう考えて、本当に勝つために努力してきました。
今ではその努力が当たり前となり、苦労せずできていますが、もしあなたが普通にスロットを打って負け越しているとしたら、最初はとても苦労すると思います。
でもその苦労の先に「スロットで勝っている世界」があったとしたら素敵じゃないですか?
そのためにも、まずはスロットで勝つ方法を理屈で学んでいきましょう。
こちらの記事は、僕のブログの中でももっとも重要な記事と位置づけていて、スロットで勝つための方法や理論をすべて詰め込んできます。
この機会に学んで、スロットライフの向上にお役立ていただければ嬉しいです。
スロット歴20年のおじさんです。
いつもノーマルタイプで負けていました。
設定狙いです。
本当に難しくて先月も10万負けでした。
悔しくて、ネット検索して
辿り着き読ませて頂きました。
期待値を考えて、天井狙いと、貯メダルの活用で
わずか10日で貯メダルが8800枚になりました。
現金投資も無くなり、気軽にスロット出来ます。
感謝致します。
ありがとう御座います~(・∀・)
こんにちは^^コメントありがとうございます。
10日で8,800枚ですか。スゴイ成果ですね!
しかも-10万円負けからの復活ということで、なおのこと素晴らしいです。
現金投資もなくなり精神的にも安定すると思います。
今回の結果はまだ短期的なものなので、引き続き精度を上げて立ち回ってみてください。
わからないことがあれば、いつでもご質問くださいね^^