スロット副業専門家の『のりへい』(⇨プロフィール)です^^
朝一はどんな機種を狙えば良いんですか?
仕事帰りに夕方からしか打てないのですが、どんな立ち回りが良いんでしょう?
スロット副業で取り組む上で、時間制限は非常に大きいですよね。
本業があるためスロット副業に多くの時間を割けないのは、僕も大きな悩みでした。
でも僕は時間帯別に効率の良い立ち回りを考え抜くことで、少ない時間でも効率よくスロット副業で稼ぐことができるようになったのです。
僕がこれまでスロット副業で1000万円勝ってきた経験を活かして、朝一から閉店に至るまで、どういった立ち回りが良いのかお伝えしていきます。
時間帯別おすすめの立ち回り
昼〜夕方:遊タイム宵越し狙い、宵越し天井狙い
夕方〜夜:宵越し天井狙い、天井狙い
これが基本的な戦略です。
ではそれぞれの時間帯の特徴を解説しながら、なぜこのような立ち回りになるのかを説明します。
朝一:もっとも重要な時間帯
まずは朝一の期待値をもっとも稼ぎやすいリセット狙いと遊タイム宵越し狙いをくわしく解説していきます。
まずはリセット狙い
リセット狙いは設定変更された後の期待値が高い状態を狙う方法です。
効率が良いのがメリットですが、わずか数Gで恩恵がない状態になってしまうこともあるため他の人が打ってしまうと期待値がなくなってしまいます。
ですから他の人が打つ前に自分が打たなければならないので、最優先に狙いましょう。
リセット機種にも優先度がありますので、そこは機種の勉強をしながら調べてみてください。
リセット狙いのおすすめ機種についてはこちらの記事でも解説しています。
次は遊タイム狙い
遊タイム狙いは1回の期待値が大きい反面、時間効率が悪く閉店減算が大きくなりやすいです。
つまりどんなに深いハマりでも閉店時間が迫ってくると期待値が下がるので旨みがなくなってしまうんですね。
逆に、朝一は閉店時間を気にする必要がなくなるのでメリットを最大限に受けられます。
そして時間効率が悪いということは夜8時や9時を回ってくると、どんなにハマっていても消化されにくくなるという点もあります。
1回の期待値が高く、前日に消化されにくい特徴がある遊タイム狙いは朝一に積極的に狙っていくべき機種ですね。
朝一の立ち回りで3000円〜5000円の期待値が積めると、その日の稼働がグッと楽になってきますよ。
また朝一は設定狙いをする上でも非常に重要な時間帯で、設定狙いをするのであれば狙い台を絞って朝一の抽選から参加するのが鉄則です。
詳しい方法は設定狙いの記事を参照ください。
昼~夕方
朝一の立ち回りが終わったら、次に打つ台を考えていきましょう。
この時間帯になると回転数が増えている場合もあり、宵越し狙いが有効になります。
具体的には前日に中ハマりで閉店し、朝一からは狙えないけど、少し回ったら狙えるという台を探していくのです。
遊タイムの宵越しもいいですし、スロットの天井宵越し狙いも可能になってくる時間帯です。
6号機は天井狙いの効率が良くなったことで、閉店ギリギリでも消化されてしまうケースが増えてきましたため、朝一は天井狙いを避けるのが無難です。
ですが、少し回るだけでも狙えるようになってくるので、昼くらいから視野にいれるのがおすすめですね。
お昼前であれば当日ノーボーナスの台がまだ多数ありますし、据え置きホールであれば宵越し天井狙いで効率よく立ち回れる時間帯です。
ただ、一方でおいしい時間を過ぎてくると期待値の積みにくい時間帯に差し掛かる状況にもなります。
お昼までは打てる台も多かったりしますが、お昼を過ぎたころからお客さんが増えて空き台が減ったり、稼働がついて当日のノーボーナス台が減るタイミングでもあったりと、少し立ち回りにくくなる時間帯だったりもします。
スロットの期待値は積みにくい時間帯になるのであれば、一度昼食を取りながら休憩したり、自宅に帰ってリフレッシュするのも一つの方法です。
目先のスロット期待値だけでなく、健康や体調などトータルの期待値を考えた行動がおすすめです。
お昼から夕方までに2000円〜4000円の上積みができればOKと考えましょう。
夕方~夜
夕方から閉店までの時間帯は、また稼ぎやすい時間になってきます。
朝一には及びませんが、それでも当日のハマり台狙いができたり安定して稼げてくる時間帯になります。
注意点としては、閉店リスクを考慮していかなければならず、パチンコ遊タイム狙いの期待値が一気に下がる時間帯にもなることです。
ですから狙うべきはスロット天井狙いです。
それも6号機の天井狙いがオススメで、閉店1時間前くらいからでも十分期待値を積むことが期待できる機種もあるくらいですから。
夕方~夜にかけてはお客さんが徐々に減ってくる時間帯になり、一番稼働が多かった時間帯から客数が減るので当日ハマりの台を拾いやすくなります。
特に21時以降になると、お客さんが一気に帰宅していくので、普段なら落ちていないような機種も平気で落ちていたりします。
その中でも日曜日の客引けは顕著になりやすく、翌日のことを考えて早めに帰路につく人が増えるのだと予想します。
ただ闇雲に打てばいいってものでもなく、しっかり閉店リスクも計算した上で打っていく必要がありますので、6号機の閉店前の取りこぼしを防ぐためにも予め計算しながら打っていくことが重要です。
狙い目の店舗は、過疎店、繁盛店ともどちらでも立ち回ることが可能で、これは地域によって大きく変わると思います。
この辺のホールチョイスに関しては、日頃のデータ収集が重要なので日々の状況を把握するようにしましょう。
繁盛店の場合は、客の引けがポイントになりますし
過疎店の場合は、稼働率がポイントになってきます。
そういったポイントを日頃からチェックしておいて、夜の期待値を取りこぼさないようにしていくのが良いですね。
ラストスパートで3000円〜5000円の期待値を積み上げていきたいところです。
まとめ:時間帯別おすすめの立ち回り
昼〜夕方:遊タイム宵越し狙い、宵越し天井狙い
夕方〜夜:宵越し天井狙い、天井狙い
このような立ち回りでその日の期待値を最大化するように心がけていきましょう。
そしてもっとも大事なこととしては、ホール調査ですね。
リセット狙いをするにしろ、宵越し狙いや当日のハマり狙いをするにしろ環境によって大きく変わります。
ホールを調査しただけ選択肢が増えていきます。
3店舗より5店舗、さらに10店舗、20店舗と情報を持っていれば有利に立ち回ることができますのでホールの特徴を捉えて、しっかり立ち回っていきましょう。
具体的なホール調査方法やリセット判別方法についても、詳しく解説した記事を執筆していくのでもうしばらくお待ち下さい。
こちらの記事にはスロットで勝つために重要な記事まとめていますので、ぜひブックマークしてご覧ください。
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