この記事では、リング終焉の刻のゾーン狙いの狙い目とやめ時を考察しています。
また、実際に打ってみたときに気がついた注意ポイントがあったので、記事にしてまとめています。
狙い所が多かったり、やめ時も複雑ですが、1つ1つ理解して立ち回りの参考にしてください。
■ボーナス後の適切なやめ時
■今が狙い目になっている理由
目次
リング終焉の刻ゾーン狙いとやめ時を考察!天国否定まで回すべき場合は?
この機種は天井狙い向きではありませんが、反面ゾーン狙いが超強力です。
天井狙いよりも圧倒的にゾーン狙いでお世話になりそうな機種ですね。
まずは狙い目をおさらいして、適切なやめどきと注意点を順に解説していきます。
リング終焉の刻 狙い目の復習
特定のゾーンでの当選率が50%を超えているので、そこをピンポイントで狙えばかなり効率良く期待値を稼げます。
天井期待値
引用:期待値見える化様「リング 終焉ノ刻 スロット 天井期待値・ゾーン・狙い目・やめどき・朝一リセット解析」
これを見てもらえば分かるように天井狙いをするには800G~狙っていく必要があります。
ただ途中の400~600Gに高い期待値が隠れていますので、ここのゾーンを狙うと非常に効率よく立ち回ることができます。
ゾーンの当選率はこちら
天井以外では400~450Gと551G~650Gのゾーンが突出しているのが、判明しています。
当選率は実践値ベースながら驚異の50%超え!!!
あのゾーン狙い最強機種のビンゴに匹敵するほどの当選率です。
また天国に突入すると強いため
天国狙いはモード不問で60G~ 前回天国当選やモードB濃厚時は0G~天国否定までが狙い目になります。
基本的な狙い目をおさらいすると
■天井狙い・・・780~
■天国狙い・・・モード不問60G~、前回天国orモードB濃厚時0G~天国否定まで
ゾーン狙いの場合は400G過ぎにも弱めのゾーンがあるのでその手前から狙える感じで、ゾーンを抜けた場合は一度リリースを検討してもいいと思います。
適切なやめどきを考察!【複雑な条件が絡むケースあり】
ボーナス当選後の天国フォローが一番悩ましいです。
天国連チャンに期待値が詰まっている機種なので、天国フォローしたほうが良いのですが、移行率が低いので時間効率が下がってしまうデメリットがあります。
基本的には即止め、それ以外はいくつかの条件でやめ時を検討が良さそうです。
もう少し踏み込んでみるとこの機種はモード移行で管理されています。
モード移行タイプの解析はこちら
↓↓↓
引用:初当たり890円様「リング2 終焉ノ刻」モード移行率解析と天国フォローについて」
このモード移行率を見てもらうとモードBからの天国当選率が高い(33%)こと、ボードBからはモードAに落ちないことが分かります。
なので前回当選GがモードBのゾーンで当選していた場合は、天国フォローが吉です。
↓↓↓
モードB濃厚G数
121~248
273~400
425~552
このゾーンでの当選の場合はモードBの可能性が高まります。
この他にも1153G以上のハマりはモードB確定になるのでチェックしておきましょう。
背景での示唆は弱めだが、要チェック
ボーナス終了後の背景でも示唆されています。
基本は井戸のみで実践ではこれしか見たことがありませんでした。
あまり頻繁には出ないと思いますが、通常の井戸以外(貞子出現)などがあった場合は天国フォローしましょう。
やめ時のまとめ
最後にまとめると最適なやめ時は・・
ボーナス後→基本即止め
※天国フォロー条件・・ボーナス終了後の背景示唆・モードB濃厚時(前回当選が1153G以上(確定)or121~248、273~400、425~552で当選した場合)
こういったやめ時が最適になると考えています。
少し複雑ですが、正しいやめ時の一助になれば嬉しいです。
最後に稼働時の注意点を。
実際に稼働する時の注意点
稼働時に注意しなければならない点が2つ。
・突然のあたりがあるので、天国Gの数まできっちり回す
この機種は、恐怖を演出するために他の機種とは違った演出があります。
1つめが前兆がわかりにくい点です。
初稼働の時に
こんな印象を受けました。
しかも前兆の煽りがないまま突然に前兆ステージに入るのです。
サラリーマン番長で言えば、「第一消灯+パンチ」のような前兆を期待させる演出がないまま特訓に入る感じですね。
通常前兆ステージがある機種の場合、100Gくらいで煽りがなければやめるケースもありましたが、この機種の場合はしっかりと追うようにしてください。
2つめの注意点は逆転演出は一度通常時に戻ってから起こるため、最後までG数を回し切ることが大切です。
実際に僕が体験したのですが真相究明モードに突入して演出が失敗してBETを押したら教室に戻っていました。
番長シリーズやモンキーターンなどの機種であればこの時点でやめますが、この機種は次のレバーオンで手が降りてきて当たりました!!!
これです
↓↓↓
一度通常時に戻ってからの当たりを演出したかったのだと思いますが、他の機種と大きく演出発生タイミングが違いますので注意してください。
最後の1Gを回さないでリリースすると・・次の人にわずか1Gで当てられてしまいますから(汗)
今が狙い目になっている3つの理由
僕の地域でもそれほど多台数の導入があったわけではありませんが、このリング終焉の刻は意外と拾えているのが印象です。
その理由を考えて見たいと思います。
◯ボーナス後、天国を回し切るのに枚数が足りない
◯6号機との対比で、稼働が少し上がっている
演出上、前兆がわかりにくいのでやめどきが難しい
恐怖を演出するために、前兆がわかりにくいことはお伝えしました。
その影響もあって、一般の人でもやめどきに迷うケースがあるのではないかと考えています。
つまり、番長シリーズやモンキーターンは明確な前兆があり、「前兆→演出→失敗」この時点でスパッとやめることができます。
ただリング終焉の刻は、前兆がはっきりしないことも多く、やめて良いのか分からずズルズルと打ち続けてしまうことがあるんですね。
こういったわかりにくい機種なので狙い目になりやすいのが、1つ目の理由です。
ボーナス後、天国を回し切るのに枚数が足りない
この機種は、ARTが爆裂契機でありボーナスはARTに突入するためのチャンスゾーン的位置づけです。
ですから、ボーナスの獲得枚数が少なく1回のボーナスだけで天国を回し切るには足りないんです。
だからボーナス後、持っているメダルだけ打ってなくなったらやめるケースが散見されているのです。
天国は期待値が詰まっているのですが、突入率が低くあまり認知されていないのもあるかもしれません。
これが2つ目の理由です。
6号機との対比で、稼働が少し上がっている
これは最近の稼働で感じるのですが、現在は5号機と6号機が混在している時期です。
6号機はどうしても2,400枚規制があるため、敬遠されがちです。
リング終焉の刻は、5号機の新基準機であり一撃の上限はありません。
そういった点から、相対的に評価され稼働が上がりやすく、かつ情報がわかりにくいので狙い目になっている状況になっているのだと思います。
撤去されるまでは6号機との混在が続いているでしょうから、設置されていれば非常に狙い目になるのが今なのです。
結局は勝ち方を知っているか否か
というわけで、リング終焉の刻ゾーン狙い目から適切なやめ時までを考察してきました。
ちょうど今が、6号機との混在で5号機の稼働が増えてきている状況です。
少し前の機種になるので、解析が忘れられていることを考慮して復習になるように記事を作成しました。
ただしすべての解析情報を覚えるのは現実的に不可能ですし、どんどん機種が更新されていくのでいつかは忘れ去られます。
でも、主要な情報を覚え都度、臨機応変に使えるスキルはスロットで勝ちたいのであれば必ず身につけておくべきです。
逆にそのスキルを持っていなければ今の時代は、スロットで勝つことは不可能ですからね。
このブログではリング終焉の刻以外にもスロットで勝つための話をたくさん解説しています。
先日まとめ記事を作成したら大好評を頂いているので、「2020年版スロットで勝つための総まとめ【目指せ副業月収10万】」この中から気になる記事を読んでみてください。
また、僕は見知らぬ土地であるにも関わらず、1ヶ月40万円のプラス収支を実現することに成功しました。
それっていうのは僕に特別な能力があったわけではなく、スロットで勝つための正しい行動をしてきただけです。
逆にあなたがスロットで勝てないのであれば、単純にその行動ができていないことが最大の原因となります。
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登録すると僕があなたの悩みを直接聞いて、勝ち方を伝えるSkypeコンサルティングなども行っているので、一緒にスロットの勝ち組を目指していきましょう!