スロット副業専門家の『のりへい』(⇨プロフィール)です^^
6号機はリセット狙いが有効な機種が多いですよね。
6号機の初期に出た台の一部(スーパードラゴン、美ら沖など)では非常に協力なリセット恩恵がある一方で、なかなかリセットされないデメリットが有りました。
一方で初期の台の多く(リゼロ、絆2など)は有利区間の後半に期待値がある機種が一般的で、その影響もあり0Gやめが横行してしまいました。
ただここ最近の6号機の動向としてはそんな0Gやめを防ぐ目的もあるのか有利区間の頭、もしくはリセット後に期待値がある台が多くなっていて、さらにリセットも多く見かけます。
これらの機種はリセット狙いがやりやすい機種たちの一部です。
・絶対衝激3
・チバリヨ
・麻雀物語4
・鬼浜狂闘
・マジハロToT
・サムライガールズ
まだまだ探せばありますし、こういった情報はどんどんアップデートしていくので、アンテナを張り続けなければならないのですが、全般的に今の6号機はリセット狙いが効果的な立ち回りの一つになっているのは間違いありません。
ただし適当にホールへ行ってこれらの台を打てばいいのではなく、ホールがリセットをする条件が整わなければなりません。
つまり全リセホールを探すということですが、体感的には10〜20ホールに1ホールほどしか全リセホールはありません。
しかも全リセホールの探し方をわからないままホール探しをしていると、効率が悪いばかりか、最悪の場合見逃してしまうこともあるでしょう。
この記事では僕が実際に全リセホールを探し出している、3つの方法を中心にお伝えしていきます。
しっかりマスターして、全リセホール探しにお役立てください。
全リセホールの3つの探し方
僕が全リセホールを探すときには3つの方法を駆使して探しています。
2.ライバルの動向
3.データの確認
基本的にこの3つで僕は全リセホールを探し出すことに成功しています。
それでは1つずつ具体的に解説していきますね。
有利区間ランプ
まず王道とも言うべきリセット判別方法が有利区間ランプの確認です。
6号機から本格的に搭載されたこの有利区間ランプはリセット判別をするのにとても重宝します。
通常時から有利区間ランプが点灯している機種に限りますが、リセットされると朝一には消灯するためリセットが丸わかりになるのです。
もちろん有利区間ランプだけで全リセかどうか判別はできませんが、少なくとも1台でも据え置き台があった時点で、一気に全リセ店の可能性が下がります。
こうやって1つずつ積み上げていくわけですが、ここでチェックした台がすべてリセットだった場合には、次の項目をチェックしていきましょう。
ちなみに「リセット判別に自信がない」という方は、こちらの記事にて有利区間ランプを使ったリセット判別方法を紹介していますので、あわせてご確認ください。
ライバルの動向
今の時代にライバルがゼロの全リセ店はないと言ってもいいんじゃないでしょうか。
少なくとも僕が稼働している地域では、全リセ店には何人か同じ動きをするライバルがいます。
実はこの動きこそが、あなたが見るべきポイントであり、全リセ店の可能性を判別する上で大事な要素なのです。
ライバルの見つけ方はいくつかあるのですが、全リセ店を探す場合は、リセット恩恵のある機種を覚えていってその台だけを打っている人を探してみましょう。
もし、全リセ店であれば恩恵のある機種だけを打つ人がかならずいるはずですし、逆にそういった動きをする人がいないのであれば、全リセ店の可能性を下げていいと僕は思っています。
少なくともそのライバルは自分より情報を持っているわけだし、直接聞かなくても行動を見ることで推察することが可能です。
そしてライバルの動きから全リセホールの可能性が高いと踏んだ場合は、動きを先読みながら台を消化することで、あなたも効率の良いリセット狙いができるということです。
データ確認
データサイト(例:サイトセブンなど)などでデータを見られるなら、それを1つの指標にするのもありですね。
見つけやすさの関係から3番目に書いていますが、僕の場合は先にデータを確認して全リセ店の可能性があるホールを絞ってから現場に行くことが多いです。
順番的には「3データ確認⇨1有利区間ランプ⇨2ライバルの動向調査」という感じですね。
少し具体的にお話すると、たとえば絶対衝激3はリセット後押し順ナビが出るまでは直撃ボーナスの高確率です。
だいたい3〜5Gくらいで直撃するので、そういったデータが確認できていればリセットを疑いましょう。
過去1週間の履歴で1〜2回の直撃+開店直後の時間が見られるようなら、全リセ店の可能性UPです。
他にもマジハロToTなども浅いG数で当選が期待できるので、そういった機種の動向には注目してもいいかもしれません。
いずれにせよ台の知識を入れて、その特徴を考えながらデータを見ることで、より精度を高めて全リセホールを見つけることができるわけです。
まとめ:全リセ店を探す方法
全リセホールを見つけることは、朝一の立ち回りのベースを作る上で非常に重要です。
ただし数はそれほど多くなく10〜20ホールに1つある程度なので、慎重に探していかなければなりません。
僕は実際に3つの方法で全リセホールを見つけることに成功しています。
2.ライバルの動向
3.データの確認
だいたいはこの3つを使うことで全リセホールを見つけることができるでしょう。
僕の場合は3.データの確認をしてから、可能性が高いところに絞って行っています。
効率を考えるとその方法もいいのですが、最初のうちは数をこなすことも大事なので、片っ端から行くのも個人的にはありだと思います。
たくさん経験すれば、それだけ見えてくるものもありますし、最初は数をこなすことも大事にしながら、色々なホールを見て回ってくださいね^^
朝一全リセホール⇨昼過ぎ宵越しホールといった感じに効率的に立ち回ると、結果もより安定すると思います。
リセット判別方法やリセット狙いの方法はこちらの記事でご確認ください。
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