スロット47枚貸しで全ての交換率に対応して収支を入力する方法!?

47枚貸出しのホールが
全国的に広がってきていて
この流れはしばらく
続いていきそうです。

さらに近い将来、
消費税10%になったら46枚貸出し
というのも
現実味を帯びてくるかも知れません。

今回は
貸出し枚数や換金率に
よらずスロット稼働での
収支入力方法について紹介していきます。

単位を統一すると簡単に!

収支を付けると言うことは
収入と支出を確認すると言うことですので
一度お金の価値に
換算してから計算するやり方が一番簡単
です。

つまりは、一度現金換算して
単位を統一すると言うことです。

なぜ貸出し枚数や換金率によって
収支の付け方が難しくなるのかというと
「メダル1枚当たりのお金の価値が変わるから」
なんです。

要は47枚交換の場合と
56枚交換の場合では
同じ1000枚の出玉があったとしても
お金の価値が全く違うので
収支を付ける時に混乱してしまうのです。

なので同じ「お金」という単位に統一してしまうのが
一番簡単で正確な方法です。

現金投資の場合

大金を使う男

まずは現金投資の場合ですが
これが一番簡単です。

投資した金額は
最初から「お金」の単位になっているので
計算する必要がありません。

現金投資した分が
投資金額になるので
収支にはその金額を入力しましょう。

回収金額については
回収枚数÷換金率(○枚交換)×100円
計算ができますので
稼働終了後計算をします。

例)1000枚の出玉、5.3枚交換
1000÷5.3×100=約18867円
となります。

電卓を使用する場合は
「5.3」→「0.053」
にして「×100」を省略してもOKです(^_^)b

iOSの「pShare」というアプリを使っている人は
入力画面の下の方に
出玉換算という項目があるので
そこに回収枚数を入力すると
金額を計算してくれます。

「pShare」を使っている人は
便利機能なので使ってみてください。

貯玉利用の場合

次は貯玉利用した場合の計算です。

この場合は投資金額でも
計算が必要になるので
少し手間が掛かります。

まずは投資金額の計算ですが
最終的な投資枚数をメモしておいて
先ほどと同じ式に入れて計算します。

47枚貸出し53枚交換の場合
貸出し枚数も現金換算するので

例えば
47枚を9回借りた423枚の場合

423÷5.3×100=約7981円
となるので
7981円が投資金額になります。

回収金額は先ほどと同様に
回収枚数を現金換算して入力すればOKです。

「pShare」を使っている人の場合は
出玉換算を使うと便利になります。

というのは投資枚数も
出玉換算に入力することで
投資金額が計算されます。

僕の場合は稼働中にメモを
入力しておいて
集計後にメモを貼り付けてから
投資枚数入力→投資金額入力
回収枚数入力→回収金額入力をしています。

実際のアプリの画面を使って
説明していきます。

この日はハーデスを782Gから打ち始めて
投資枚数:658枚
回収枚数:169枚だったので
まずは投資枚数の金額を計算します。

47枚貸し52枚交換なので

658枚を入力すると、12653円の金額となります。

回収金額は

169枚なので、3250円になります。

最終的に1円単位を整理して
このような入力になりました。
↓↓↓

メモを先に貼り付けておくと
5行くらいはそのまま
見ることが出来きて
電卓を立ち上げなくても済むので
このような方法を使って入力しています。

まとめ

非等価交換へ移行の流れになったり
47枚貸しが増えてきたり
今後も貸出し枚数・換金率の多様化が予想されます。

どんな状態でも
一度現金換算することで
簡単に比較・入力することができます。

最近換金率が変わったり
貸出し枚数が変わって
計算に慣れていない人は
この方法を使ってみてください。

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