10年前スロットで勝てることを実感させてくれた伝説の名機を紹介!

ひまわり

学生時代スロットを初めて覚えてから
勝ちたいと思っていても
勝つための行動が出来ず
養分時代を過ごしました。

プロフィールで
昔話を書いていますので
よろしければこちらからどうぞ!
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長らく養分時代を過ごしましたが、
勝つために一念発起して
「勝つための勉強」を始めました。

そんな中ある名機と出会い
勝つことを実感することが出来ました。

その機種とは・・・

それではご覧ください。

今から10年前、5号機初期の時代

10年前は
5号機に完全移行して
なかなかヒット作に恵まれず
各メーカーも手探りの状態だったと思います。

そんな中ある機種が発売され
脚光を浴びます。

その機種は・・

新世紀エヴァンゲリオン~まごころを、君に


出典:777@nifty

略してエヴァまごです。

当時はARTもATもなく
現状維持程度の
RT(リプレイタイム)がある程度でした。

設定によって出玉の差を付けなければ
いけないのですが

通常時のベース(コイン持ち)を上げることによって
ボーナス確率の差を少なくする
設計になっていました。

つまりは通常時の
ベルやスイカ、チェリーの出現率を
変えて
高設定ほどコイン持ちを良くして
メダルを減りにくくして
出玉率の差にしていた訳です。

そしてボーナス中にも
小役の出現率に設定差を設けることにより
ユーザーに打ちながら設定判別をする
遊び方
を提示しています。

偶数設定と奇数設定で
ボーナスの出現する種類が大きく違っていたので
設定1VS設定6であれば
早ければ1000Gも回せばある程度の推測が可能でした。

特に偶数設定は青7の出現率が高かったので
上段リプハズレのリーチ目が好きでしたね。

強演出

左下段赤7(チェリー否定)

上段リプハズレ

引用:天井狙い実践記

リーチ目が綺麗で
演出と出目のバランスは
この機種が最強だと今でも思っています!!

また同じような機種が出てきて欲しいと
思う反面、

現在は周りのスロッターレベルも
格段に上がっているので
過去のような立ち回りでは
到底太刀打ちできないだろうなぁ~と
思っています(汗)

この機種の登場により
打ちながら設定判別をするために
小役カウンターなるものが
世に出回るようになりました。

当時僕はスロット専用のカウンターがまだ売っていなかったので、
100均でカウンターを1つ買ってきて
ベルを数えながら
コインを使ってスイカやチェリーを数えていました(懐)

ボーナス中やRT中の数値については
毎回手を止めて
メモに記載して判別していましたね。

そう考えると
今は便利な世の中になりました!

当時はまだ効率良く立ち回ることまで
考えることが出来なかったので
わざわざ手を止めてメモしたり
コインを使って1つずつ数えたり

今の自分から見たら
勿体ないことをしていると思いますが、

当時はスロットで勝てることが
すごく嬉しかったのを覚えています。

マイホールが優良店だった

当時はイベントや設定発表など
ホールによって大々的にやっている
状態でした。

自宅から一番近いホールが
イベントや設定発表に力を入れてくれているホールで

特定日であったりメールでの示唆でほぼ毎日
エヴァまごころ6台中1台は
設定6が入っている状況でした。

設定が入っていない時は
メールでの示唆がなかったので
前日のメールを見て
入っているかどうか簡単に分かる時代でした。

抽選順に入場するホールだったので
休みの日はメールを見て
示唆があれば抽選を受けてみて

良い番号であれば
まごころへ行って
数えながら判別する方法で
勝ち越すことは可能でした。

立ち回りとしては全然大したことないですが
環境が良かったため
それだけでも勝つことが出来た良い時代でした(遠い目)

でもその機種やホールがなければ
今の自分がなかったかもしれませんし、
環境に恵まれたと感じています。

残念ながらそのホールは
2月に閉店してしまって
もう行くことは出来ませんが
自分の人生を変えてくれたホールでしたね。

スロットは規制の中で面白い機種が出て来ました。

エヴァまごころもその中の一つで
4号機→5号機に移行する時は
思いも寄らない機種が出て来ました。

スロット5.9号機の規制について
こちらの記事でまとめています。

今後に備えてチェックしてみてください。
↓↓↓
スロット5.9号機の規制とは?驚愕の内容とハイエナの未来予想図!?

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