兼業スロッターはどこかでリスクを取らなければならない!?

最近稼働をしていて感じるのは
以前に比べて稼ぎにくくなったなぁ
ということです。

マイホールが潰れて動線が変わって
ホールに寄りにくくなったことや

本業が忙しくなって
早く帰れないことも要因としてあげられますが
周りの人の知識が上がっていて
より拾いにくくなっているのかなと思います。

地域差はあると思いますが
そんな中でも勝たないといけません。

今考えている方法は
他の人が嫌がっているリスクを
取りに行くこと
です。

具体的に解説していますので
ご覧ください。

兼業による制限

多くの人が兼業スロッターだと思いますが
兼業であることによる制限について
まとめてみました。

・場所の制限

・時間の制限

大きくこの2つの制限があります。

まず職場がある方は
その場所で仕事をする必要があるので
場所に制限が掛かります。

凄く稼ぎやすいお店があったとしても
職場や自宅から離れているホールでは
毎日通うことは難しくなります。

片道1時間掛かるとしたら
往復2時間ですから、
疲れている中で2時間はかなりの投資です。

本業をしている間は
スロットを打つことが出来ませんので
時間にも制限があります。

夜勤など特殊な勤務形態の方は
仕事が終わってから開店近いホールに行くことは
出来ると思いますが、
休んでいないので過酷な稼働になることは想像できます。

僕は夜勤をしたことはありませんが
夜勤をしている人を近くで見ているので
大変さは感じています。

もし専業スロッターであれば
稼ぎやすいホールに行くために
朝早く出発することや
前泊して備えることも出来ると思います。

兼業ではそうゆうことは出来ないので
稼ごうと思ったら
ハンデを背負いながら戦わなければなりません。

どこでリスクを負うか

不利な状況でも
考え方を変えるとそれを打開出来ると思います。

今考えていることは
他の人が取りたがらないリスクを取って
稼いでいく
ということです。

具体的には

設定変更されている確率が半分ある台や
期待値計算が難しい台(場合によってはマイナスもある)を
打っていくことです。

前者はハーデスの前日450ヤメの当日450などですね。

後者は沖ドキなど、
内部のモードが影響する場合や
期待値計算が難しい台
ですね。

ハーデスの場合は、
もし設定変更されていて
450Gからの打ち出しだと
期待値的には±0くらいになり

出来ればもう少し育ってから
打ちたいところです。

さらに450Gで空き台であると言うことは
前任者が400Gのゾーンを判別した後かもしれません。

そう考えるとためらわれるところですが、
実際に前任者がゾーンを判別したかわかりませんし、
そもそもハーデスのゾーン判別は難しいですから
出来なかったかもしれません。

それまでのホールの傾向で50%で設定変更するとしても
この状況であれば僕は打つ判断をすると思います。

据え置きなら4000円くらいの期待値になりますし、
半分だとしても2000円の価値になるからです。

沖ドキの例では
基本的にはモードBしか
期待値は詰まっていない
ので
モードAを打ってしまっては期待値マイナスです。

でも全ての台を正確に判断する方法は
ありませんから、
スルー回数と相談して狙うことになるでしょう。

でも沖ドキは基本的な期待値も少ないし
そんな都合良く台が空かないなんて
ことを感じているかもしれません。

ここで重要になってくるのが
平均設定』です。

基本的に期待値というのは
設定1での数値を参考にして計算されています。

すべての台が1しかなければ
その計算で問題無いですが

ホール側が少しでもお客を付けたいと思って
ベースを上げている台だったら
平均設定を上げることがあります。

平均なので設定1を打つこともありますが
力を入れているホールでは
マイルドな設定2やそれ以上の台を入れる可能性があります。

そうなると期待値の底上げが出来ます。

他の人が触らない台でも
平均設定という見えないものを
考えることで
打てる基準に達することがあると考えています。

最近は特定のホールで沖ドキに力を入れている様子が
ありますので
そのホールでは沖ドキを狙っています。

ほとんどのライバルはウロウロと
凱旋や絆の周りを回っていて
沖ドキなんてほとんど気にしていないので
打てそうな台が空いていることが多いです。

見えないリスクは避けられることが多い

ハーデスの設定変更にしろ
沖ドキの平均設定にしろ
どちらも一般ユーザーには見えないものです。

過去のデータから予測するしかありませんが
100%の保証はありません。

僕もそうでしたが保証のないものは
避ける傾向があります。

特に軍団やウロウロと徘徊している人たちは
特にそういった傾向が強いような気がします。

確かに見えないことで不安はありますが、
兼業はスロット以外の収入源があるので
±0ラインで打ってもOKになることがあります。

兼業は場所や時間の制限があるので
スロットで稼ぐには不利ですが、
逆に言えばスロットで稼がなくても
生活に大きな支障は出ません。

そのメリットは兼業が持っている
最大のメリット
だと思っているので
積極的に活用していきたいですね。

まとめ

本来であれば
このようなリスクを負うことは避けたい所ですが
どんな厳しい環境でも
考え方や行動を変えれば打開出来ると思います。

いくらライバルがウロウロしている状況でも
他の人が取りたがらないリスクを取ることで
自分だけのハーレムになり得るかもしれません。

そのためにも
もう少し稼働を増やして試行錯誤しながら
経験を積んでいくことが必要になりますね。

もう少し本業が落ち着いたら
稼働の方も頑張っていこうと思います(^_^;)

その他に規制によって稼ぎにくくなる可能性もあります。

内容については以前にまとめた記事があるので
今後に備えてチェックしてみてください。
↓↓↓
スロット5.9号機の規制とは?驚愕の内容とハイエナの未来予想図!?

2 件のコメント

  • 沖ドキのスルー狙いは見える化さんがスルー回数別天井期待値を出されてたんですが、結構辛いですね(-。-;
    2スルーで600ぐらいハマってたら突撃しますけど。

    時間と場所の制限はすごく感じます。でものりへいさんは奥さんが一緒に打ってくれるので羨ましいです^ ^

    • コバさんどうも(^_^)

      僕も見える化さんを参考にしていますが、
      どちらにせよかなり辛いですね。

      それから不確定要素が多いので、
      正確な期待値を出すのが難しいのだと思います。

      ライバルも同じように避ける傾向にあるので、
      打つ台が無い時は、打つようにしています(^_^)

      妻は僕の趣味に合わせてくれて一緒にスロットを打ってくれています。
      まだ目押しもままならず、知識も無いですが
      今では結構楽しんで打ってくれているようです(^_^)

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