スロット副業専門家の『のりへい』(⇨プロフィール)です^^
夕方〜夜にかけてしか打てないんだけどどんな立ち回りがいい?
21時から打てるスロット台を教えて下さい!
スロット副業で取り組む場合、日中は仕事をして夕方から稼働のケースも多いですよね。
夕方からなら問題はないですが、21時を過ぎてくると閉店時間を気にして台を選ばなければなりません。
この記事では21時以降でも勝ちやすい台選び&立ち回りを2つご紹介していきます。
夜だけの稼働で月2〜3万円の収支を上乗せすることも可能なので、ぜひご紹介した立ち回りを参考にしてくださいね^^
21時からのおすすめの台&立ち回り
21時となると閉店まで1〜2時間程度であり、立ち回りが制限されてしまう時間帯でもあります。
そんな状況でも損失を最小にすることができる立ち回りが2つあり、状況に応じて使い分けるのがおすすめです。
2.設定狙い後ヅモ(21〜22時以降)
基本的にこの2つの立ち回りを採用しましょう。
それぞれの立ち回りでの台選びについて、次の章で詳しく解説していきます。
6号機天井狙い
僕が残り時間が限られているとき、6号機天井狙いをおすすめするのには2つの理由があります。
2.効率が良い
これらの2つがもたらしたものは閉店減算がなくなることです。
「閉店減算」というのは、閉店により取れなくなる枚数を残り時間を考慮して平均化したもので、たとえば閉店1分前に獲得期待値1500枚以上のGOD揃いを引いてもほとんど意味ないですよね。
残りの分はホールが閉店時間を理由に半ば強制的に回収してしまうので、ホールにとって実は大きな収入源だったと思います。
どこまで出るかわからない5号機のような機種を閉店1時間前とかに打ち始めてしまうと、閉店減算の影響がモロに出てしまうため、21時以降は選択肢が狭められて勝ちにくい状況でした。
一方で6号機では2,400枚規制と有利区間の関係で、閉店減算の影響がほとんどなくなっています。
どんなに連チャンしても最大で2,400枚しか出ないので、取り切れる時間がわかります。
さらに1500Gの有利区間の影響もあり、純増が高くボーナスの消化時間が短くなったりと、閉店間際でも攻められるスロット副業向きの仕様となっています。
一撃で1万枚出ることはなくなりましたが、勝つことだけを考えたら2,400枚規制はスロット副業にとってありがたい仕様なんですよね。
僕が6号機がスロット副業向きであると考えているのは、そんなところに由来しています。
立ち回りは6号機天井狙いをするとして、どんな台をどこから打てばいいのか、閉店減算を考慮した狙い目を解説していきます。
ちなみにここでは1つの具体例としてRe:ゼロを挙げますが、それぞれの機種によって閉店減算の影響は変わりますので、その状況に合わせて各自計算してください。
計算式は
消化可能G数-(天井までのG数+完走までのG数)>0
このような不等式がなりたつなら、ほぼ閉店減算を考慮せず打つことができます。
例で計算してみましょう。
天井までのG数=777-250=527
完走までのG数=2,400÷8=300
消化可能G数=800×1.5=1200
これで出た数値をそれぞれ代入していきます。
1200-(527+300)=373
最大ハマり+完走まで行ったとしても、閉店まで300G以上の余力があるので、ほぼ閉店減算をせずに打てる計算になりますね。
こんどは1時間前で計算してみましょう。
消化可能G数が800に変わります。
800-(527+300)=-27
このような計算になり0以上とはなりませんでしたが、僕はこの条件でも打てるかなと考えています。
◯1時間の消化G数は伸びしろがある(最大878G)
◯毎回最大ハマりするわけではない
◯毎回完走するわけではない
といったところですね。
今回の計算は、最深部までハマり&完走する条件を計算しているので、多少のマイナスであれば十分狙えます。
機種ごとに数値は変わりますが、個人的には-100くらいまでは打っていいんじゃないかなと思いますね。
※今回の計算では「有利区間の引き継ぎ」を考慮していないので、引き継ぎがある場合は取り切れない分、多少の減算はあります。
これも機種ごとの引き継ぎ確率やその際の期待値を計算することが重要です。
最終判断は自己責任になりますが、今回の例に挙げたRe:ゼロでは閉店1時間前でも、ほとんど損失なく天井狙いができるということですね^^
僕の地域では閉店時間が22:45なので、21:45までは天井狙いで立ち回れるという大きなメリットがあります。
高設定の後ヅモ狙い
これはほぼ高設定だとわかっている台を前任者がやめたあとに打つ方法です。
21時を回ってくると高設定が決まっているような台でも、チラホラと空き台が目立つようになります。
閉店時間なども考慮したり、翌日にそなえる意味合いもあると思いますが、日中ではあかないようなレベルの台でも空きますので、それを後ヅモする方法です。
この方法で大事なのは、できるだけ100%に近い確率で高設定である台だけを打つこと、ノーマルタイプ(ジャグラー、アクロス系、ハナハナ系)を打つことの2点です。
21時からの後ヅモ狙いの最大のメリットは、低設定を打つリスクを最小にすることができるところです。
ですから、メリットを最大限にするためにも、ほぼ100%高設定の確信がある状況で打ってください。
また、閉店時間が迫っている関係でAT/ART系では閉店減算を気にしなければなりません。(前章参照)
ですから、閉店減算がないノーマルタイプを打つことで、このデメリットを最小にすることができます。
仮に出率108%の台を1時間打てたとしたら、+192枚の期待値がありますので、十分打てますね^^
1時間しか打てないのでその日の結果はブレると思いますが、1時間×10回やればトータル10時間となり、終日稼働を1回やったくらいの期待値を積み上げることができます。
できるだけ100%に近い確率の台を打つことを心がけながら、ノーマルタイプをぶん回す形で立ち回るのが一番理想だと思います。
また、設定狙いに関しての基礎はこちらの記事でご確認ください。
21時からのスロット台選び&立ち回り
スロット副業で21時以降に稼働する場合の立ち回りと台選びを解説してきました。
基本的な立ち回りとしては
2.設定狙い後ヅモ(21〜22時以降)
この2つの立ち回りを基本に立ち回っていきましょう。
6号機天井狙いは閉店減算に注意しながら立ち回ります。
攻められるかどうかの基準は計算することで見極めることができ
消化可能G数-(天井までのG数+完走までのG数)>0
これを満たしているのであれば、問題なく打てると思います。
時間効率の良いRe:ゼロでは、閉店1時間前までほとんど減算なく打つことができる計算になるので、21時を過ぎても打てる機種ですね。
ちなみに計算は各機種で異なりますので、それぞれの条件に合わせて計算してみてください。
また、21時を過ぎてくると高設定でも打つのをやめて、帰宅する人が出てきます。
この場合はリスクを最小にして高設定を打つことができますので、こういった立ち回りもおすすめです。
中でもノーマルタイプでは閉店間際まで打つことができることからも積極的に狙っていきたい機種の筆頭です。
スロット副業では、時間制限という大きな壁がありますが、このような立ち回りを加えることで収支を伸ばすことができます。
他にも時間帯別のおすすめの立ち回りや、基本的な立ち回りをこちらのページにてまとめていますので、ぜひご確認ください!
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