スロットのリセット状況を把握するためのエクセル入力方法の紹介!

新規ホールを開拓する時に
リセット状況の把握というのは
最も大事な情報の一つです。

今回は、
新規ホールでリセット状況を把握するための
エクセル入力方法を紹介します。

この方法で新規ホールの
リセット状況を視覚的に把握して
立ち回り効率化に繋げましょう^^

それではご覧下さい。

エクセルの設定

基本的には前日のやめG数と
当日の初当たりのG数を入力していきます。

完全にリセットか否かを判別することは
出来ませんが、大まかに
据え置き天井で当たったのか、
リセットで当たったのかの傾向を掴むことが出来ます。

サイトセブンに登録しておけば
自宅にいながら計算できますし、
複数店舗を同時に見ることが出来るので
かなり効率的になりまね^^

家でデータを取ることも出来るし
過去7日間遡ることも出来るので
仕事が忙しくなったとしても
休日を利用してデータ整理できるので
兼業の場合はとても重宝しますね!!

単純に
G数を入力するだけなのですが
出来るだけ簡単にするために
エクセルで予め設定しておくことが
望ましいです。

まず前日のやめG数と当日の初当たりG数を
合計欄に足し算するように設定します。

実際の表はこちら
↓↓↓

※据え置き濃厚な場合


※変更濃厚な場合

今回は凱旋の例ですが
計算して出た合計が
その機種の

据え置き濃厚G数であれば
黄色の色づけ

変更の可能性が高ければ
赤い色づけ

をしておきます。

この色づけが結構大事で
色を付けておくと
全体を見る時に役立ちます。

据え置き濃厚な場合は
・当日初当たり1000G超え
・前日やめ+当日初当たり=1500前後
の場合で、

変更濃厚な場合は
・当日初当たり1000~1020
・前日やめ+当日初当たり=1500以上

ですね。
前もって基準を決めておくと
やりやすいです。

それを続けていくと

少し見にくいですが、
このように全体の把握に繋がります。

こうやってみると
基本的には据え置きメインですが、
深いハマりG数の場合は
リセットもあり
さらに表の一番右のように
リセット多発する日もあるという傾向が
なんとなく分かります。

実は一番右の日は特定のイベント日
リセットが高い確率で入っていることを
示唆しています。

このように1台ずつ見ていては
見えないことも
全体を見ると把握できることもあります。

木を見て森を見ず」という
ことわざがありますが、
細かなところばかり見て
全体を見渡さないことを指します。

エクセルに落とし込んで
データ化することにより
見えにくい森の全体像を掴むことが出来るので
とても重宝します。

なぜなら
他の機種にも流用できるからですね。

凱旋の場合は他の機種に比べて
天井到達率が高かったり、
リセット時の天井G数が変化したりと
分かりやすい部分が多いです。

凱旋でのリセット状況を把握することで
他の機種ではどうなのか
予め予想することが出来ます。

基本的には設定を変更するのは
ある特定の人であるので
傾向が掴みやすくなるわけですね^^

データ入力は大変ですが
サイトセブンなどに登録しておいて
出来るだけ負担を軽くすると
続けやすくなります。

流石に毎日付けるのは
大変ですからね^^;

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