バジリスク3のART中は複雑な抽選をしており、叩きどころがわかりにくいです。
絆ではAT開始時に継続抽選が終わっており、ある意味出来レースでしたが、バジリスク3の場合はART中の継続はガチ抽選となっています。
つまり毎Gの小役によって継続するか否かの分かれ目になるので、叩きどころが満載なのです。
さらにARTが単発になりにくい親切設計だったり、弦之介だけ特殊な抽選になっていて倒されにくかったり、天膳がめちゃ強かったり・・・
これもすべてガチ抽選だからこその現象だったのです。
絆と違う毎Gのガチ抽選で継続させるバジリスク3のART中解析を学び、10倍楽しくバジリスク3を打ちましょう。
■継続モードと争忍モードの2つの抽選
■ART中の叩きどころの紹介
バジリスク3の継続システム解析まとめ!まずは基本の継続の流れを解説
バジリスク3のART継続の流れは少し複雑な抽選をしています。
まずは流れを理解しましょう。
↓
ART継続ごとに、継続モードに沿って対戦人数と争忍モードを決定
↓
天膳に敗北でART終了
ART当選時に継続モードを決定して、ARTが連チャンするたびに毎回争忍モードを決定していく、2段階抽選となっています。
もちろん継続モードが高いほど、有利な争忍モードが選ばれやすいため、高継続モードが爆発の契機となるわけです。
それでは継続モードと争忍モードを少し詳しく見てみましょう。
対戦人数に関してはこちら
バジリスク3ART当選後の継続モード振り分け
ART初当たり時
継続モード1 | 継続モード2 | 継続モード3 | 継続モード4 | |
---|---|---|---|---|
設定1 | 66.4% | 22.6% | 9.4% | 1.6% |
設定246 | 50.0% | 43.7% | 5.5% | 0.8% |
設定3 | 44.5% | 37.5% | 15.6% | 2.4% |
設定5 | 33.2% | 37.9% | 25.0% | 3.9% |
駿府城ミッション・プレミアムBC当選時
継続モード3 | 継続モード4 | |
---|---|---|
駿府城ミッション成功 | 87.50% | 12.50% |
プレミアムBC | 87.50% | 12.50% |
プレミアムBC+フリーズ | - | 100% |
ART初当たり時の継続モードの特徴は、偶数設定は継続モード2の抽選確率が高いマイルド仕様で、設定3・5は高継続モードが選ばれやすいので、荒波仕様です。
設定1は・・・かなり辛口な継続モードの抽選となっているのがわかります。
高継続モードが確定するのが、駿府ミッション達成とプレミアムBCの成立時です。
どちらも継続モード3以上が確定し、1/8で継続モード4の可能性があります。
さらにフリーズが絡むと・・
フリーズ+プレミアムBCで継続モード4確定となり、恩恵は『継続ストック2個+継続モード4確定』です。
継続モード4の継続率は90%と言われており、期待枚数2,000枚と言われていますが、現時点ではっきりした解析は出ていません。
以上がART突入時の継続モードの抽選です。
絆と違って継続モードを抽選するだけで、明確な継続率は不明です。
継続モードに沿って抽選される争忍モードにより、継続確率が異なるからですね。
続いては、それぞれの継続モードを参照されて決まる、争忍モードについてお伝えしていきます。
争忍モード振り分け
基本的な争忍モードの抽選確率
継続モード1 | 継続モード2 | 継続モード3 | 継続モード4 | |
---|---|---|---|---|
争忍モード1 | 75.0% | - | - | - |
争忍モード2 | 12.5% | 75.0% | - | - |
争忍モード3 | 10.9% | 21.9% | 87.5% | - |
争忍モード4 | 1.6% | 3.1% | 12.5% | 100.0% |
ART1セット目の争忍モード振り分け
争忍モード1 | - |
争忍モード2 | 33.2% |
争忍モード3 | 33.2% |
争忍モード4 | 33.2% |
※継続モード2以下の場合
ストックあり時の振り分け
争忍モード1 | 87.5% |
争忍モード2 | 6.2% |
争忍モード3 | 5.5% |
争忍モード4 | 0.8% |
※継続モード不問
ここがバジリスク3のバトル抽選で最も特殊な部分だと思っています。
まず注目はART1セット目の抽選ですが、継続モード2以下だと争忍モード1が選ばれないようになっています。
これは単発を回避するための親切設計だと、感じていますが残念ながら普通に打っていても気が付かれないんですよね・・・
そしてもう一つの残念ポイントが、ストックあり時の振り分けです。
これは継続モードに関わらず、ストックがあればほぼ争忍モード1が選択されてしまいます。
しかも、ART開始時にストックを使ってしまうので、途中でボーナスを引いて継続してもストックは消費されたままとなっているのです。
絆ではストックがあって、「WILD EYES」が流れるとテンションが上がります。
それは、ストックが複数あって自力でBCを引けばストックを使わずにループさせられるシステムが好評だったのですが、バジリスク3ではストック先消費です。
これは、本当に残念ポイントで「ストックを複数獲得して、自力で連チャンを伸ばす」みたいなテンション爆上がりシチュエーションが来ないんです・・
他にも残念ポイントがあるので、まとめた記事はこちら
一番の叩きどころ!ART中の撃破率と被撃破率について
撃破率(敵を倒す)と被撃破率(見方が倒される)もすべて確率で管理されています。
冒頭でも紹介したように、出来レースではなく毎Gのガチ抽選です。
ここが一番の叩きどころになりやすい場面ですので、詳しい数値を紹介していきます。
撃破率の解析数値
ベルによって敵を倒す撃破の抽選をしています。
ベル1~3連時撃破率(伊賀2人以上)
甲賀≧伊賀 | 25% |
甲賀≦1~2 | 50~66.4% |
甲賀≦3 | 66.40% |
ベル4~6連、ベル7連以上(伊賀2人以上)
ベル4~6連 | 75% |
ベル7連以上 | 87.5% |
※状態不問
レア役は1~3人の撃破確定!
ベル1~3連の時は、甲賀と伊賀の残っている人数によって撃破率が変化し、甲賀の人数が少なければ撃破しやすくなっています。
またベル4連以上は、甲賀と伊賀の人数に関わらず、撃破率が一定です。
甲賀の人数が多い時に撃破するには、ベル連が鍵を握るというわけです。
被撃破率の解析数値
最後に味方がやられてしまう被撃破率についてです。
まずキャラごとに撃破されるリプレイ回数が設定されていてその回数に到達したら撃破されてしまいます。
2回目以降のリプレイで撃破される抽選をしているわけです。
ですから演出上リプレイで敵の攻撃がなかったとしても、確実に規定リプレイ回数が減っているので被撃破に一歩近づいてしまっているのです。
また、弦之介に限り特殊な抽選をしていて2回までのリプレイは耐えることが確定しています。
3回目以降のリプレイで下記撃破率で抽選されています。
弦之助の被撃破率
被撃破率 | |
---|---|
伊賀4人以上 | 25% |
伊賀2~3人 | 33.6% |
天膳 | 50% |
争忍モードは何が違うの?
上記の確率で撃破&被撃破を抽選しているわけですが、最も影響するのが争忍モードです。
争忍モードは、ART継続するセットごとに継続モードに沿って抽選されています。
そして、争忍モードが高い=リプレイが、ベルリプレイに変換されやすいのです。
確率は以下を参照ください。
リプレイ→ベルリプレイ変換率
争忍モード1 | 26.6% |
争忍モード2 | 32.8% |
争忍モード3 | 38.7% |
争忍モード4 | 45.7% |
争忍モードが高ければリプレイ→ベルリプレイへの変換率が高くなることから、倒しやすく倒されにくい状態となり継続率に大きな影響を与えます。
特にベル連が撃破の鍵を握っているので、リプレイで途切れさせないことが継続させるポイントになるわけですね。
また人数が多く残った状態で、天膳を撃破できると無双ポイント(倒すと貯まる魂のようなもの)の恩恵を受けやすくなるのも大きいです。
無双ポイントの解析については下記を参照ください
ART開始直後からベルリプの連打があれば「争忍モード高いかも!?」と推測しながら打つことで楽しくARTを消化できるようになると思います。
個人的には好きな機種なので、高稼働を維持してもらいたいところでもありますね。
バジリスク3の継続システム解析まとめ!
バジリスク3はART中に複雑な抽選をしています。
↓
継続モードを参照して、対戦人数と争忍モードを決定
↓
ART継続毎に争忍モードを抽選
↓
天膳に敗北でART終了
継続モードに沿って争忍モードが抽選され、敵の撃破や味方が倒される確率は、すべて毎Gのガチ抽選です。
一見出来レースに見えてしまいますが、解析をじっくり見ると見えてくるものもあります。
一番の叩きどころは、やはりベル連中の撃破でしょうか。
争忍モードが高ければ、ベル連の確率が上がり撃破できる可能性も高まります。
打っている最中は争忍モードを推測しながら打つと、ARTを楽しく打つことができると思いますよ。
ただし解析を覚えることと、スロットで勝つことは決してイコールではありません。
結局は勝ち方を知っているか否かであり、スロットで勝つには「勝つための情報を知っているか」にかかってきます。
すべての解析情報を覚えるのは現実的に不可能ですし、僕も理解できていませんが、主要な情報を覚え都度、臨機応変に使えるスキルはスロットで勝ちたいのであれば必ず身につけておくべきです。
情報を知らずして今の時代、スロットで勝つことは不可能ですからね。
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バジ3はモード4が余りにもショボいのが難点ですね。
獲得枚数が極端に少ない上に争忍モード4でも6割以上通常リプなんでベルリプ引けない方がが過半数ですし、天膳バトルにリプ3連もしたらほぼoutですもんね。
フリーズ含めモード4は5回程引いてますけど正直モード3と余り性能は変わりませんね。
出るかどうかはモードよりストックとレア役の引きですね。
設定6は初当たりが全然違うからトータルでは勝てる感じかな?
[…] 引用元;スロットで500万稼いで、負けたお金を取り戻すブログ […]
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