夕方からの最適な立ち回り!仕事終わりの天井狙いボーダーを決める!

天井ボーダーを決める
天井狙いのボーダーラインってどうやって決めればいいの?

ボーダーが高ければ良いんじゃない?

天井時給ボーダーを上げるにはどうしたらいいですか?

サラリーマンが夕方から稼働する時に、天井狙いのボーダーラインを決めるのって難しいですよね。

ボーダーが高ければ良いってものではなく、バランスが重要です。

今回の記事では天井狙いのボーダーラインに影響する項目をお伝えし、天井ボーダーを高くするために取るべき行動をお伝えしていきます。

この記事でわかること
■夕方からの天井ボーダーの決め方

■天井ボーダーを決める要素

■天井ボーダーが高ければ良いのか?疑問を解決

夕方からの最適な立ち回り!仕事終わりの天井狙いボーダーを決める!

サラリーマンがスロットを夕方から打つ時の天井ボーダーの決め方!
ボーダラインは自分が決めるのではなく、環境によって決めるのが正解です。

時給2500円の台を自分のボーダーラインと決めていたとして、時給2000円以下の台しか落ちていなければ、ずっと打つことができないからです。

天井ボーダーというのは、高ければそれだけ勝率が高くなり稼ぐ効率も良くなる反面、拾う確率が下がってしまうものです。

そのバランスが最も大事なのですが、バランスのとり方は環境次第ということになるわけです。

時給1500円クラスしか落ちていないホールと、時給2500円クラスが落ちまくっているホールでは狙うべきボーダーは違います。

こういったことから、天井ボーダーは環境によってバランスを取ることが正解となります。

それでは天井ボーダーを決める環境は、どういった要素があるのか次で詳しく解説していきましょう。

天井ボーダーを決める3つの要素

天井ボーダーを決める要素は主に3つ

天井ボーダーを決める3要素
■客層レベル

■ライバルのレベル・数

■換金率

一つずつ詳しく見てみましょう。

客層レベル

天井狙いをするときの大前提として、「他の人が育てた台を自分が打つ」ことが必要です。

つまり誰かが打つ→育った台をやめる流れが絶対に必要です。

そこで重要なのが客層のレベルです。

お客さんがお得なところでやめる=天井の知識が乏しいの図式が成り立ちます。

ですから、客層レベルは台を拾うための大きな要因となるのです。

ライバルのレベル・数

天井狙いをするライバルの存在は自分が稼いでいく上でやっかいな存在です。

一番イヤなパターンが、ライバルがず~~とホールの中をウロウロしたり、天井の空き待ちをしているライバルが複数人ベンチで待機している状況です。

ライバルが多くなるほど、パイの奪い合い状態になり高い時給の台は拾いにくくなりますので、ライバルのレベル・数が重要です。

レベルは高くても稼働しているときは動けなくなるので、特に数が重要になりそうです。

ハイエナの軍団が来たときにはもう・・・そのホールを諦めることも検討しましょう。

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換金率

換金率や貯メダル再プレーの可否や上限枚数によっても狙うべきボーダーラインが変わります。

現金投資の割合が多くなればなるほど、時給が下がるので基準とするG数が変わってくるわけです。

投資が多くなりやすい機種ほど影響力は大きくなるので気をつけてください。

換金率に関する記事はこちら

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天井時給ボーダーを上げるためにやるべきこと

天井時給ボーダーを上げるためにやるべきこと

これまで解説してきたような要素が天井ボーダーを決めるわけです。

ですから天井時給ボーダーを上げたいのであれば、上げても大丈夫な環境を作り上げることが重要です。

簡単に言うと新しいホールを開拓し、手持ちホールを増やすことが具体的な方法です。

3つの要素はどれも、ホール環境が変われば大きく変わるものばかりです。

客層やライバルは流動的にはなりますが、一定の傾向はあります。

換金率は地域性やホール独自のルールによって決められ、こちらは流動性はなく固定されています。

これら3つの要素が自分に有利になるようなホールをどんどん開拓していけばいいのですが、なかなか見つからないのが現状かもしれません。

そういった時は、できるだけ多くのホールを回ることで解決できることがほとんどです。

2~3店舗回ってみて、全然解決できないと相談してくれた人がいます。

でも、10店舗見て回ったら視点が変わって収支が劇的に改善したと報告をくれました。

運が良かったのかもしれませんが、少なくとも2~3店舗回るよりも10店舗回ったほうが良いホールに巡り合う確率が上がるのは明白です。

できるだけ多くのホールを回って自分が稼ぎやすいホールを探し出してください。

ここにホール探しのヒントをおいておきます。

ハイエナに適したホール

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まとめ:スロットを夕方から打つときのボーダライン

天井のボーダーラインは自分が決めるのではなく、環境が決めます。

主に3つの要素で僕は判断しており

天井ボーダーを決める3要素
■客層レベル

■ライバルのレベル・数

■換金率

こういった視点でホールを選択しています。

さすがに最寄り1店舗だけで最良の条件を満たすことはできませんが、複数のホールの中から選択することで条件の良いホールを選んでいます。

2~3店舗だけで判断するのではなく、10店舗以上のホールから自分が最も稼ぎやすいホールを選択するのが良いですね。

僕は台を選ぶよりもホールを選ぶことを重要視しています。

1ヶ月ほどスロット副業で実践した時には、パチンコ屋の位置すら知らない新天地で+40万円という結果を残すことができました。

このときも1週間をかけて15ホールを見回ることから始めました。

確かに大変な部分もありますがこのようにスロットで勝つために重要なことを理解して実践することは、非常に重要です。

今の時代情報が最大の武器になりますからね。

このように僕が結果が出せたのも、勝つために必要な情報を知識として持ち、現場で実践したからなのですが、あなたがスロットで勝てていないのであれば、このスキルが足りないことが最大の原因です。

こちらに関してはブログで書いてしまうと情報の漏洩もあるので、LINE登録者限定になっていますが、もしブログを読んでさらに深く学びたいと思ったら登録してみてください。

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2 件のコメント

  • ボーダーの設定って難しいですね(>_<)
    自分の行っているホールもライバルがかなり低めから打っていますが、新基準や再導入された機種などのマークが甘いです。ライバルにもクセがありますし、低めから打ってくれれば、その間は台も選べるので何とかなってる感じです!

    • コバさんどうも(^_^)
      ボーダー設定の大切さについて改めて考えさせられています(^_^;)

      ライバルの動きはスゴく大事ですね。
      出来る事ならずっと、
      台を消化していて欲しいと思っています(笑)

      その間に自分が他の期待値台を
      消化してしまうのがベストかなと(^_^)

      新基準機はあまりマークが強くないので、
      バジリスク3やエウレカはまずまずの台が拾えています。

      旧基準機は浅めから、
      新基準機は通常通りの狙い方でも良いかもしれませんね!!

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