スロット天井狙いをしていると必ずどこかでぶち当たるのが、ライバルとの関係。
情報が浸透しやすくなった現代において、ライバルが皆無という状況はほとんどないでしょう。
ライバルの存在を必要以上に考えて、自分のメンタルを壊すことは避けたいところです。
今回の記事では、そういったハイエナライバルさんとの上手い付き合い方を考察していきます。
■ライバルがバカ出ししてもイライラしない思考
■ライバルを教育するという新しい取り組み
目次
ハイエナライバルがうざい!上手な付き合い方と新たな対策法の紹介!
ライバルがいるときの最も基本的な対策は「無視」です。
気にせず行きましょう。
いくら気にしていたとしても自分の収支が改善するわけではないので。
ライバルが存在するという情報は非常に重要ですので、そういった情報は手に入れながら必要以上にフォーカスしないことが大事です。
ライバルがピンであれば、いかに台を取るかの頭脳戦に持ち込むことができるので、同じ条件で戦うことができます。
ただ、ライバルと言っても軍団系の場合は話が少し変わってきます。
僕の地域ではあまり見かけませんが、複数人で低い期待値から打ち始めて期待値台を根こそぎ稼働してしまうスタイルです。
もうこなったらピンで立ち向かうのは難しいので、潔く諦めてそのお店には行かないという考えも重要だと思います。
ですからライバルがいたときの自分の行動としては
相手が軍団・・戦うのは厳しい、新たなホール開拓を
ライバルがバカ出ししてもイライラしない考え方!
基本的に軍団がいるホールには近寄らないようにしているので、ピンのハイエナライバルを前提として話を進めます。
もしいつもいるライバルが、大当たり中で頭上にはドル箱が4箱!さらにARTの残りG数がまだ300G以上残っている!
こんな状況を見たらどう思いますか?
あの台を取れていれば、あのメダルは自分の物だったのに・・
すべて負の感情ですし、こう考えることによりストレスを受けるのは自分です。
でもですね、ちょっと視点を変えて考えてみてください。
ライバルが上記のような状態だったとして、あなたの収支に悪影響はあるでしょうか?
答えは「NO」ですね。
ライバルがいくらメダルを出したからと言って、自分の収支には一切の影響はありません。
あなたがライバルに対して感じる負の感情が悪い方に作用して、期待値のない台を打ってしまうことの方がよっぽど収支に影響を与えます。
ですからこういった時は、少し視点をずらしてみましょう。
「ライバルが台に張り付いている時間=自分のゴールデンタイム」
こうなりませんか?
ライバルがいて一番困るタイミングは、お互い打つ台がなくてウロウロしている状況です。
ちょっとした期待値のある台が空いたらタイミング次第でライバルに取られてしまい、自分が消化できなくなってしまいます。
でもライバルが大当たりを消化中で台に張り付いている場合は、ライバルに台を取られるリスクがなくなるのです。
もし強いライバルが一人いてその人が台の消化をしていたら、その時間は自分が待ち望んでいたライバルが皆無の状況が生まれます。
この状況は自分の収支にとってプラスに作用しますよね。
できるだけ台に張り付いていてくれた方が、自分の収支が上がるので「もっと連チャンしていてくれ~」と願う方が精神的にも優しいのでおすすめです。
ライバルがウロウロしているときはどうする?
ライバルがいる状況でどうすればいいのか?
僕が選択した方法は、浅い期待値から打ち始める青田刈りへの変換です。
ライバルがいてウロウロとホールを徘徊するよりも、浅めの期待値から数をこなすことを考えました。
この方法であればあぶれる時間を減らして、期待値を積む稼働が可能となります。
あとはどこから打ち始めるのがいいのか、微調整をしていく感じで調整をしていけば良いのです。
ライバルを教育する新しい対策を紹介!
最後に「ライバルを教育する」という新しい対策を紹介します。
ちなみに自分にとってライバルさんに取られたら嫌な行動はどんなことでしょうか?
自分が打ちたいと思った期待値の台に座られてしまって、稼働からあぶれてしまうことが一番困る状況だと僕は考えています。
なので一番困る状態はライバルさんがホールを徘徊するか、ソファーで待機されると一番困るわけですね。
そんな状況では、打てる台がなく空白の時間が生じてしまいます。
ですからライバルさんには、バカ出しでも何でも良いからどこかの台を消化して頂いていると、非常に助かるのです。
だからライバルさんには、ホールで徘徊するのではなく台を消化するように「教育する」ことを考えたのです。
もちろん直接話すのではなく、僕自身の行動を変えることにより、ライバルさんの行動を変えることを指します。
ちょっと難しそうですが、やることはそれほど難しくはありません。
ライバルを教育する具体的なアクションプランとは?
ライバルを教育と聞くとなんだか特別なことをやるようですが決して特別なことをやるのではなく、僕が実践したのはたった2つだけです!
宵越し台を残さない
青田刈りは基準を下げて立ち回る方法で、大きな期待値を稼げないことや下振れもきついことがデメリットとして上げられますが、稼働を確保する点では有効です。
金銭的なリスクを伴いますので、ある程度の資金力が求められますが、そこがクリアされるのであれば強力な作戦だと思います。
スロット副業の場合、本業からの収入があるので多少のリスクが許容できるのが大きいです。
青田刈りに変換することで、自分が先に台を消化して高い期待値が残りにくくなり、ライバルさんが稼働できない状況を増やす意図があります。
稼働できない状況が増える→ボーダーを下げて稼働を増やす
このような行動をライバルさんが取ってくれると、僕の狙い通りになるわけですね。
それから宵越し台を極力残さないように立ち回ることも、ボディブローのように効いてくるはずです。
6/7の稼働記事でも書いたように、バジリスクⅡのハマり台を閉店時間が迫った状況からでも積極的に打ってみました。
これは朝から滞在しているライバルさんの状況だと少し誰かが回しただけで、十分な期待値になってしまうので、その前に消化しようとしたわけです。
僕が打った時点では期待値的においしくありませんが、ライバルさんへのダメージを考えると見えない期待値を積めると判断しました。
他にも凱旋はリセット恩恵が強いのでホールがリセットしそうな、700G以上のハマり台を極力残さないように閉店時間を考慮しながら打つこともありかなと。
ちなみに凱旋は
ハーデスの場合
残り2時間・・850G以上~
凱旋の場合
天井発動まで少し短いので
残り2時間・・780G以上~
という基準を設けて稼働しています。
ライバルに対する教育を考えると、もう少しだけ低めでも良いかもしれません。
こちらの稼働中に考察しています。
閉店リスクもあるので、そのあたりは考慮しつつライバルさんの許育を主眼に置くとこういった立ち回りもあるのかなと思いますので、取り入れてみてください。
ライバルさんにはこうなってもらいたい!
僕がやっていることは
宵越し台を残さない
この2つだけですが、この行動を徹底してやることによってライバルさんのボーダーを動かす(下げる)ことが最終目標です。
僕と同じくらいのボーダーになってくれれば、ホントに言うことありません。
僕がホールに到着する頃に台を消化してくれていて、自由に立ち回ることができれば最高です。
実力でいえば向こうの方が上手ですが、台に張り付いていてくれれば、その間だけは自分がNo.1という状況を作り出すことができます。
ここまでできれば「ライバルの教育」が成功したと考えても問題ないでしょう。
まとめ:ハイエナライバルとの上手な付き合い方と新たな対策!
ライバルがいたとしても立ち回りの方法は模索できます。
例外的に軍団系のハイエナの場合は、ピンで対抗するのが厳しくなるのでホールを変えるなどの抜本的な方法が必要です。
ライバルが連チャンしているときは、負の感情ではなく正の感情を持つと心に余裕ができるのでおすすめです。
逆に自分がその時間は自由に立ち回れるので、ずっと台に張り付いていてもらいたいものです。
ライバルを教育することによって意図的に打っている時間を伸ばす作戦を実行中です。
やっていることは
宵越し台を残さない
たったこの2つだけです。
地道な作戦ですが成功した際は、ライバルさんのボーダーが下がって台を打っている時間を増やすこともできるでしょう。
どうしてもライバルが邪魔な場合は、新しいホールを開拓することも一つですね。
優良ホールの見つけ方や探し方を紹介しています。
自分が狙いたい台をいつも取りやがって!
いつもバカ出ししてムカつく!
ムカつきすぎてハゲそうだ~~!