2つの壁をクリアして得たスロットで勝つための究極の思考とは?

僕はこれまで、2度大きな壁を乗り越えてきました。

1つ目の壁は、スロットで負けている状態→勝てる状態

2つ目の壁は、5スロの天井狙いから20スロの天井狙い→年間+100万円勝てる状態

このどちらも「大量行動」をしたことによって、クリアしたのは変わりありません。

1つ目の壁をクリアしたときは、設定発表を毎日見に行って、データを取り、傾向を探ることをしましたし、2つ目の壁をクリアしたときは地域にある全部のホールを1時間以上かけて周りました。

大量行動は絶対に必要なことなのですが、実は大きな違いがあることに気が付きました。

それが、思考です。

2つ目の壁をクリアしたときには単純に大量行動だけでなく、様々な状況を加味する必要がありました。

たとえばそのときには結婚をしていたので、家族との関係や立場が上がっている職場の状況、人間関係など。

社会人デビューしたての新人で独身だった状況とは大きく異なり、様々なことが複雑に絡まりあっています。

そんな状況を打破するために、僕は思考を大切にしました。

「今の行動でいいのだろうか?」
「もっと効率的に動けないだろうか?」
「生活の期待値を最大化するにはどうしたらいいのだろう?」

移動中や稼働中など常に考えることを続けていったのです。

そして身につけた思考が

のりへい流スロットで勝つための思考
・仮説思考
・逆算思考
・論理思考

それから「生活の期待値」という概念です。

僕はスロットで勝つために必死に考え、行動してきた結果、このような思考法を手に入れることができました。

仮説思考を身につけることによって、あらかじめ計画をたてて立ち回ることができましたし、逆算思考で期待値のある台にたどり着きやすくなりました。

論理思考を手に入れることによって、数字で管理できるようになり、行動にブレがなくなりました。

そしてスロット期待値の概念を生活全般に落とし込むことによって、常に未来をみる視点が身につき、人生がどんどんプラスの方向に改善していったのです。

その一環として始めたのが、このブログ。

当初は僕が勝っている台を打った記録を付けていたのですが、それだけでは読者さんの行動が変わらないことに気がついたので、勝つために重要な行動や思考などを発信するようになりました。

この根本には、僕がつらい思いで過ごしたあの暗黒時代を誰にも経験してほしくないという僕の願いもあります。

当時は頭の中が全部スロットで埋め尽くされてしまい、負け続けているのになおホールに行くという愚行を繰り返していました。

そのとき、「少しでも正しい知識を手に入れられていたら、どんなに人生が変わっただろう」と僕自身思っているので、今負けている人が正しい知識を手に入れてもらえるように工夫してこのブログを執筆しています。

そうやって情報を発信していくと、読者さんからいろいろな要望が来るようになりました。

「どうやってスロットで勝てば良いんですか?」
「自分には無理だと思うのですが」
「なんとかしてスロットで勝ちたいんです」

そういった声が届くようになったのですが、ブログという媒体の性質上一人ひとりに対して多くの時間を割けないですし、情報が一方通行でしかなかったので、結果的に僕の理想とする「正しい距離感でスロットと向き合ってもらう」というのが実現しなかったんです。

そんなこんなで、モヤモヤした気持ちでいっぱいだったのですが、ブログではなく別の形で僕の理想を実現できないかと模索した結果、新たな取り組みをスタートさせることにしたのです。

その取り組みとは・・・?

のりへい物語
1章.スロットで負けて電気代が払えない!真っ暗な部屋で過ごすつらい毎日
2章.スロットのない人生を歩もうと心に決めて社会人デビュー!
3章.スロットで勝てるようになったその先にある大きな壁とは?
4章.2つの壁をクリアして得たスロットで勝つための究極の思考とは?
5章.のりへい新ステージへ!流れを変えたたった1つの出逢いとは?