スロット期待値稼働の考え方!妻との会話から見えた初心者脱却の道!

ある日スロット稼働を終えて帰宅した時のこと
その日のスロット結果を報告した時の会話

妻「今日はどうだったの?」

僕「今日はGOD系3台消化して
勝ち・勝ち・大負けで
トータルマイナスでした。」

妻「残念だったね。
最後の台を打たなければ良かったね」

僕「えっ?何とも思ってないよ」

妻「だって最初の2台は勝っていて
最後の台で負けちゃったんだよね?」

ちなみにこの時の稼働内容はこちらを参照ください。
↓↓↓
凱旋×3、ハーデス×1【GOD系】を4台稼働した結果は?

もちろん妻はスロットの初心者であり、
期待値などの理論については
ほとんど理解していません。

ですが僕がスロットで稼いでいることを
目の当たりにしているので
稼げることは理解してくれています。

「最後の台を打たなければ良かったね」

ここに初心者とそうでない人の考えの違いが
凝縮しているように感じましたので
この時に僕が感じたことをまとめてみようと思います。

期待値稼働は過程が大切

この会話の中で話している内容は全て
結果の話なんですよね。

勝ったか負けたかというのは
結果であり、
過程は全て抜けています。

(もちろん結果は大事ですが
スロットの場合結果は
後から付いてくるという感じで考えています)

期待値稼働というのは
【平均】という言葉が一番しっくりくると思います。

平均で勝てる台を打ち続けることが大切で

例えば1台2000円の期待値台を
10台・20台・・100台と
数を重ねることによって

平均値を
2万・4万・・20万と
上げていく過程が大事です。

その過程の中では
勝ったり・負けたり・大勝ちしたり・大負けしたり
色々な曲線を描きながら
徐々に平均値に落ち着いていくものです。

グラフにするとこんな感じ(手書きですいません)

期待値プラス

ですから
期待値のある台をたくさん打つことが
大切であり
結果はそれほど気にしないようにしています。

今年に入ってからの収支は
かなりの上ブレもあり
過去最高に近い収支を叩き出していますが

期待値を稼げていないので
安心出来ません。


いかに期待値を稼いだか

が月間・年間さらには
生涯収支に直結すると考えています。

期待値稼働は客商売に似ている

僕は期待値稼働を商品を売る客商売に
似ているなぁ~と普段から思っています。

例えば魚屋さんで

仕入れ価格から販売数や販売価格を予想しながら
収益を計算して魚を仕入れます。

この辺は長年の経験や目利きを生かして
予想を立てるでしょう。

スロットで言うと
予想収益=期待値となるわけで

これは長年の経験や目利きは必要なく
計算で求められます。

どちらも収益がプラスになると
思って行動していますが、
予想と結果が乖離することも多いです。

魚屋の例では
思ったよりも売れなかったり
値引きして販売しなければならなかったりで
赤字の場合もあるでしょう。

逆に盛況で普段売れない物まで売れて
予想よりも収益が増えることもあります。

良かったり悪かったりを繰り返しながらも
予想収益の計算が正しければ
長い目で見て利益を取ることは出来るでしょう。

スロット稼働でも同じで
期待値プラスの行動を続けていけば
長い目で見てのプラス収支は可能なのです。

ですから1回1回の結果に左右されたり
本来積めるはずの期待値を取り逃してしまえば
それは長い目で見てのマイナスになります。

この日の稼働は結果的に
最後の負けで
その日の負けを計上してしまいましたが、

期待値を積めたので
僕は一切後悔していなかったし、
何度同じ状況に出会っても
最後の台を打ったと思います。

まとめ

スロットで稼ぐ為には
期待値の概念は非常に大切で、

専業なり兼業なりで
パチンコ・スロットで勝っている人の
ほぼ100%が期待値を積む行動を取っています。

1日1日の結果に左右されず
期待値を積むという行動に専念することが
初心者脱却の第一歩なのだと改めて感じました。

以前期待値についてまとめた記事があるので
そちらもご覧ください。
↓↓↓
実践すれば簡単に誰でも稼げる!?スロット初心者が勝つための3STEP!!

スロット5.9号機への規制が噂されています。

3000枚規制など厳しい内容もあると思いますが、
期待値を稼ぐと言う行為は
変わらないと思いますので
今後に備えてチェックしてみてください。
↓↓↓
スロット5.9号機の規制とは?驚愕の内容とハイエナの未来予想図!?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です