これまでホール開拓として
過疎店で天井狙いすることをオススメしてきました。
詳しい記事はこちら
↓↓↓
勝つためのホール選びはここがポイント!初心者が確認するべき重要項目とは?
稼ぐ為には有利になる条件もあり、
稼げるホール環境を見つけられれば、
収支が劇的に改善することも可能でしょう。
しかし、
過疎店で稼働することにおいて
普段あまり意識されていないリスクがあります。
今回は初めて大きなリスクに直面したので
その時の事をまとめています。
それではご覧ください。
出入禁止になるリスク
僕はこれまで
出入禁止になったことはありません。
しかしながら、
色々なブログを読んでみると
稼いでいることを理由に
出入禁止になる例がありました。
ホールにとっては、
お金を落としてくれる遊戯者が
本当の意味でのお客様であり、
稼いでいる人は
ある意味でお客様ではありません。
ホールルールには、
「プロと見なした場合は出入禁止」とする旨の
張り紙があります。
これに抵触してしまうと
出入禁止を言い渡されます。
こうなってしまうと、
もうその店で稼働出来ないので
大きな痛手になります。
小さな過疎店では、
稼いでいる人の動きは
明らかに他の客と違うので
目立ってしまい、
最終的なホールの判断で
出入禁止にされてしまうことがあります。
非常に稀なケースかもしれませんが
そのような可能性があるということです。
閉店してしまうリスク
次に、
過疎店では営業が続けられず
閉店してしまうリスクがあります。
平成10年の1万7000店に比べて、
平成27年は1万1000店ほどに減少しています。
出典:全日遊連 全国遊技場店舗数および機械台数
それに対して、
設置してある台数は
平成10年の470万台に対して
平成27年は450万台と
減少幅は少ないです。
ここから読み解くと、
『ホールの大型化』
だと言うことです。
僕の地域でも、
パチンコ・スロットの台数が
1000台を超えるような大型店が
新規に出店してきています。
ホールが広く、
台数が多ければ
そちらに流れていくことが
多くなるでしょう。
そうなると
地域密着型の小さなお店は
ひとたまりもありません。
経済的な体力も限られている為
閉店を余儀なくされるケースがあります。
なぜこのような話をしたかというと・・・
僕が一番お世話になっている
マイホールの近日閉店することが発覚したのです(T_T)
いつも使っていて、
昨年も収支の半分以上を上げていた店舗です。
突然の情報に驚きましたが、
事実のようです。
稼働もそれなりにあって、
閉店するとは思ってもいなかったので、
ショックと同時に
驚きました。
今後は、
新たなホールを開拓する必要があります。
自分では
ホール開拓も少しずつやってきたつもりですが
やはり、
稼働出来る状況のホールがあれば
調査は疎かになってしまいます・・
これまでの調査不足が
一気に露呈してしまったという感じです(^_^;)
いつまでも
環境に甘えているわけにも行きませんので、
2月は
『新規ホール開拓強化月間』として
動いていこうと思います。
現在少しずつ動いていますが、
色々なデータが集まり次第
順次記事にしていく予定です。
自分も以前はベタピン据え置きをメインに稼働してました。そのホールは閉店してないですが、リセットがかかるようになり今はたまにしか行きません。
逆に今メインで通ってるホールは某大手チェーン店です^ ^
ほぼ全リセなので宵越しが全く出来ませんが、お客さんのレベルが低く、貯玉無制限なので前より勝てるようになりました!
でもできれば宵越しで天井直前の台とか打ちたいので、宵越し出来るホールも探してみようと思います^ ^
コバさんどうも(^_^)
店の環境の変化によって収支が変わってくるので、
手駒ホールが増えることは、収支に直結しますね(^_^)
癖がある程度読めると稼働の幅が広がりますね。素晴らしいです!!
僕の場合は、使っていたマイホールの条件が良すぎて
それにずっと甘えていた感じで、
これまでのツケが回ってきました(^_^;)
少しでも良い条件で動けるように
今は調査メインに立ち回って行こうと思います。
調査したことについては、また記事にまとめて行きますので
ホール探しの参考にしてもらえれば嬉しいです(>_<)