兼業の場合は稼働時間や場所が
極端に限られます。
平日勤務で土日休みの方の場合
平日は夕方からしか
稼働することが出来ません。
以前の記事でもホール選択を
効率良く行う方法を記事にしました。
↓↓↓
兼業スロッターが天井狙いでホール移動を効率的にするための方法!
こちらの記事では
ホール間の移動というより
ホール密集地区間の移動を焦点に解説しました。
今回は同じ地区の中で
いかに効率良く動いていくかを解説しています。
それではご覧ください。
移動を効率化する
効率良く回るために
欠かせないものがあります。
特に田舎地区でのことなのですが
車や原付などの移動手段が
ないとかなり効率が悪くなってしまいます。
都会で多くのホールが密集している地域であれば
徒歩での移動も可能かもしれませんが
田舎地域ではホール間で1kmも離れていることもあります。
移動も時間を投資している訳で、
その投資に見合う(期待値台が打てそう)と判断したら
ホールを移動するわけですね。
現在僕は職場まで
自転車で通勤することが多いのですが
職場から自転車で行けるホールを考えると
1~2店舗しかありません。
それも移動に最短10分、
ホール移動に15分程度掛かってしまいます。
ただでさえ制限された時間に
さらに制限を課せられると
厳しいので移動手段の確立は必須です。
僕の場合は
自転車で一度帰宅→車で出発という形で
カバーしています。
最初のホールに着くのは
20~25分ほど掛かってしまい
自転車でホールに向かう場合と比べて
スタートは15分遅れてしまいますが
その後の
ホール移動やホールの選択肢の広がりを考えると
15分投資する価値はあると考えています。
最初に時間を投資することによって
その後の期待値を最大化するようにするのです。
ホールを回る順番を考える
移動手段が確保出来ていれば
次にホールを回る順番を検討します。
現在はホールを回る順番を
確立しつつありますが
念のため出発前に
サイトセブンなどで稼働状況をざっと確認します。
全ての台を調べると時間が掛かりすぎてしまうので
特定の機種の平均スタート数を確認することが多いですね。
特に凱旋などの期待値が取りやすい台の
平均スタートを確認しておいて
最初に行くホールを決めるのも良いです。
僕の場合は特定日や特定曜日での稼働状況に変化はないので
回る順番を固定しています。
基本的には
最初に繁盛店を中心に回ってから
過疎店へ移動することを考えます。
繁盛店の場合は
ライバルがいることが多いので
タイミング次第になりますが
ライバルが稼働中であれば
打てる台が残っている可能性があるので
先にそちらを消化することを考えます。
まずは繁盛店に向かい
ライバルが席に着いていれば
ホールの中で打てる台を探していきます。
ライバルがウロウロしていれば
打てる台が残っていない可能性が高くなるので
さっと回ってライバルが見落としている台や
育ちそうな台を確認して次のホールへ移動しています。
過疎店の場合は
ライバルが少なく多少のハマり台が放置されることも
多いですしそもそも稼働が少ないので育ちにくいことから
遅めに行く方が効率が良くなります。
ホールを回る順番を考える2
現在は上記のように
ある程度固定してホール移動をしていますが
ホールの状況は常に変化をし続けます。
現状に満足することなく
他にも効率的に立ち回れないか
考えながら稼働することが
期待値の最大化に繋がります。
例えば仕事が普段より早く終わった時と
遅く終わった時のホール選択を変更したり
行くホールの順番を変えてみて
新しい発見があるかどうか探ることも大事です。
普段はA→B→Cの順番でまわっていたとして
時にはC→B→Aの順番にして
新たな発見(稼働率・ライバルの出現率など)を確認することも
今後の稼働に大きく繋がります。
僕も慣れた環境で立ち回ることが好きですが
先入観に囚われず常にアンテナを張り巡らせながら
出来るだけ効率化できるように
普段から考えて立ち回っていきたいものです。
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