スロットで勝つためにはホール選びが最も重要です。
なぜなら勝てる台が1台もなければ、いくらそのホールで一生懸命動き回っても勝つことはないからです。
今回の記事では、スロットで勝つために重要視する最も大事なことをお伝えし、どんなホールが勝てるホールになるのかを解説していきます。
■優良店と勝てるホールが違う意味
■自分が勝てるホールを選ぶ方法
目次
スロット勝つためのホール選びとは?
スロットで勝つためのホール選びとは、単純にイベントや一般的な優良店に行けばいいという話ではありません。
仮にイベントへ参加したとしても、自分が勝てる台に座れなければ一生勝つことができないからです。
ですからホールを選ぶときの最も重要な要素は『自分が期待値を積めるホールか?』となるわけです。
仮に10台の高設定があったとしても200人が参加しているホールでは、少なくとも朝一で20番以内の番号を引く必要があります。
単純計算で1/10ですから、かなり厳しい戦いが予想されますよね?
でも1台の高設定に対して、並びが5人だとしたら1/5の競争率になります。
さらに人が集まりにくいホールというのは総じてライバルが少なくレベルが低くなるとも考えられるので、後者のようなホールを選んだほうが期待値を積める可能性が高まるわけです。
優良ホールのイベント参加だけでは勝てない理由とは?
一般的に優良ホールと言われるホールは、出玉感があり自分が勝てる期待感もあるため多くのお客さんで賑わいます。
そんな中にいると「自分も勝てるかも」といった感覚に襲われるかもしれませんが、要注意です。
さきほどの例のようにいくら高設定がたくさんおいてあっても、自分が座れなければ意味がないですからね。
僕も過去にスロパチステーションのいそまるさんの来店イベントに参加したことがあります。
その時は、500人くらいの抽選を予想していたのですが、そのはるか上の1000人以上の抽選になりました。
その時に引いた抽選番号・・
このように来店イベントなどでホールに高設定が多数あったとしても、それを奪い合う状況になると自分にとって勝ちやすいホールにならなくなるので、正しいホール選びといえなくなります。
ではどんなホールが自分の勝ちやすいホールに変わるのか、もう少し具体的にしていきましょう。
自分が勝ちやすいホールを選ぶために重要な3つのポイント
僕自身がホール選びで最も重要視しているのが、以下の3ポイントです。
・高設定の入りやすい機種or場所を絞れる
・換金ギャップが最小限
これらについて少し詳しくお伝えしていきます。
ライバルが少ない
個人的には一番重要視している部分です。
ライバルが強力だったり、狙い台がかぶったりすることがあれば自分が期待値を積むのに支障が出ます。
同じようにライバルも期待値を取りに来ているのであれば、少ないパイの奪い合い状態になりかねません。
一方ライバルが少なかったり、客層レベルが高くない場合は狙い台が取れなくても状況次第では後ヅモすることも可能になります。
「客層レベルが高くない=判別精度が低い」ので、仮に高設定の挙動が強くても出玉が伴わなければ台が空く可能性があり、ライバルが少なければ狙ってくる人が減るからですね。
こういったことからもライバルの強さや人数は一番重要視するポイントになっています。
高設定の入りやすい機種or場所が絞れる
朝からホールへ行き、高設定狙いをする場合はある程度入りやすい機種や場所が絞れることも重要です。
このときピンポイントまで絞れなくても、半分くらいまで絞り込むことができれば高設定に座れる確率が2倍にもなるので、このくらいで十分だと思います。
中には高設定狙いをピンポイントで予想すると考える人もいると思いますが、僕の中では消去法で絞るのが最適解だと考えています。
僕が過去に設定狙いをしていたホールは、満遍なく設定を入れてくるクセがあったので、前日高設定台は変更が濃厚でしたし、隣に入れる確率も少なかったです。
5台設置機種で高設定が入ることが確定している場合、このような情報だけで1/3や1/2にまで絞り込めます。
こういった情報をもとに、単純に1/5を狙い続けるのではなく少しでも高設定を打つ確率を上げられるホールがあると狙いやすくなりますね。
換金ギャップが最小限
最後にホールを選ぶ時に、可能な範囲で換金ギャップを最小にすることを心がけています。
同じ程度の条件であれば多少遠くても、換金ギャップの少ない金額的に有利になりやすいホールに行くことをしていたわけですね。
ただしこれは、ライバルの存在も大きく影響してきます。
多くの人は換金率の高い状況で打ちたいと思っていますし、どうせ高設定をツモるのであれば金額的に大きいほうが良いに決まっています。
だからどうしても換金率の高いホールにライバルが増えてしまう弊害もあるわけです。
結局はバランスにはなるのですが、同じ程度のツモ率、同じ程度のライバルが予想された場合には換金ギャップの少ないホールを選ぶという感じで立ち回っていましたね。
まとめ:ホール選びの重要ポイントとは?
スロットで勝つには台選択よりも、ホール選択の方が重要です。
それは、勝てる台がなければどれだけ一生懸命動き回っても勝つことができないからです。
実はこのことを理解している人って結構少ないんですよね。
スロットで勝つために最も重要なホール選択の要素は「自分が期待値を積みやすいホールかどうか」で決める必要があります。
いくら高設定が多数設置されているホールであっても並びが非常に強力でいつも抽選でスロット設置台数以上の番号しか引けなければ意味がないですからね。
そうならないためにも、いくつかホールを選ぶときの基準をお伝えしてきました。
僕が注目している部分は主に3つ
・高設定の入りやすい機種or場所を絞れる
・換金ギャップが最小限
これらの条件を天秤にかけながらホール選びをしています。
この中でもいちばん重要なポイントはライバルの強さや数でしょう。
強いライバルが多く、複数いれば自分が狙い台に座る確率は下がりますし、座られたあとの後ヅモの期待も減少してしまいます。
それよりも、高設定の台数は少なくとも、ライバルや客層が弱く自分だけが有利な状況を作れたほうが、勝ちやすいと僕は考えています。
そのためには多くのホールを回りデータを集める必要がありますので、そこは自分の頑張りでなんとかするしかありません。
『スロットは勝てるけど、簡単ではない!』
これが僕のブログで発信しているメッセージです。
決して近くのホールや行きやすいホールにばかり行くのではなく、自分の足を使って情報を収集して、頭を使って分析してみてください。
その先にスロットで勝つ世界が待っていることでしょう。
ちなみに今回のホール選びは朝一からのホール選びの指針であり、夕方からホールを選ぶ際にはまた別の基準で考えています。
朝一からと夕方からでは期待値の積み方が変わってくるので、ホール選びの基準が変わるのも当然ですよね。
次の記事では、夕方からのホール選びの指針をお伝えしています。
最適なホールを選択することによりスロットでの収益がガラッと変わります。
僕が過去にホールの位置すらわからない新天地で1ヶ月間スロットで真剣に立ち回ったことがあり、すべての結果はブログにて公開しているのですが、最終結果はこのようなものになりました。
僕がこのような結果に至ったのは、正しいホール選択や勝つための知識・行動をデフォルトレベルで実践してきたからという単純な理由です。
多くの人がスロットで勝てないと悩んでいるのは、勝つための行動が実践できていないからです。
僕のブログでは勝つために必要な要素を多く公開していて、まとめ記事を作成したら非常に好評をいただいています。
『2020年版スロットで勝つための総まとめ【目指せ副業月収10万】』から、自分にぴったりの記事を探してもらい、スロットライフの向上に役立ててもらえれば嬉しいです。
また、もっと深く学びたい方に向けて専用の教科書をご用意しています。
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優良店と勝てるホールは違うんですか?
ホール選びで最も大事なことは何ですか?