新天地のデータ取り~新規ホール開拓へ!情報収集の具体的内容を紹介!

のりへい
こんにちは!
スロット副業専門家の『のりへい』(⇨プロフィール)です^^

2年ぶりにスロット副業を復活して
月10万円を稼ぐことを目標に始まったこの企画


1から始める1ヶ月スロット副業で10万円稼ぐ実践記!

スロットから離れている
2年の間に転勤があり今は全く別の地域に住んでいます。

そこでホールの場所やホール環境等
仮説を立てるための情報を手に入れるために
実戦開始前の1週間準備期間を設けて調査をしてきました。

今回は月10万円稼ぐためのホール調査
どんな視点でどんな内容をチェックしたのかを紹介していきます。

大事なことは
その情報は月10万円稼ぐために必要な情報か?を
常に考えながら調査することです!

それでは早速見てみましょう^^

仮説思考を元にする

仮説思考

まず月10万円稼ぐために
なぜ事前にホールの情報を
手に入れなければならないのでしょうか?

僕が考えるその理由として
『仮説』を立てるために情報が必要だからです。

これは前章でも紹介したように
スロットで勝っていくためには
仮説を立てて実行し結果を検証して修正することが
稼いで行くために必要な試行だと思いますし
これまで1000万円のプラス収支を達成できたのは
この思考があったからだと思っています。

その辺りは前回の記事を参照ください^^

1から始める1ヶ月スロット副業で10万円稼ぐ実践記!

2019年8月21日

仮説を立てるときには
10万達成するために必要な要素を分解してそれぞれチェックをすれば良いので
僕が必要だと思う項目をピックアップして調査してきました。

ホール周りでの具体的なチェック項目の解説

ホールの場所をチェック

ホール探し

まずホールが無ければ稼働出来ませんから
その場所を確認します。

この立地も結構大事だと思っていて
サラリーマンにとっては職場や自宅からあまり離れすぎていると
稼働時間が移動時間に削られてしまいます。

自宅や職場から30分圏内
もしくは
職場から自宅への帰り道+α
あるホールを中心に探すのが
サラリーマンにとってちょうど良いのではないかと思います。

たくさんのホール情報があれば
それだけ仮説も立てやすくなり精度も上がるので
より多くのホール情報を取ることが必要だと考え
行ける範囲のホールを全てチェックしてきました!

とりあえずグーグル検索で
「近くの パチンコ屋」と打てば
地図の上に出てきますのでそれを参考に調査を開始しています。

で、僕は

のりへい
1つの強い店舗だけだと
打てる手が無くなったらその場で終了になってしまうから
1つの強い店舗よりも3つくらいの弱い店舗を持った方がいい
という考えを持っています。

弱くても複数店舗を持っていると
そこをグルグル回っている間に
台が育って打てる環境にもなるので
地図を見たときに
1つの店舗ではなく地区全体を見るように意識しました。

とツイートしているように広い視野でホールを見ることが大切だと考えています。

ツイッターではプチブログ的な感覚で
1日1個スロットで勝つために大切な考え方をつぶやいています。

質問もどんどん受け付けていますのでフォローお願いします^^
基本的にスロットアカウントであればフォローバックいたします。

のりへいアカウント@norihey_million

ホールへ行き自分の目で確かめる

ホール調査メモ

ホールの場所が分かったら
実際にホールへ行って
自分の目で確かめてみましょう。

僕がチェックした項目はこちら
↓↓↓

 
・店舗名
・到着時刻
・換金率
・稼働率
・ライバル
・到着時点 最大期待値
・宵越し 少・中・多

この中でいくつか補足します!

換金率

実はこれを調べるのに
めちゃくちゃ苦労しました^^;

実は過去記事で
換金率の調べ方を載せているのですが
店員さんに聞いても答えてくれなかったんですよね…

換金率を調べる方法

スロット換金率を調べる方法5選!メダルを1枚も使わない裏ワザも!

スロット換金率を調べる方法5選!メダルを1枚も使わない裏ワザも!

2017年2月26日

この記事にもあるように

のりへい
中景品1枚は何枚で交換出来ますか?
と言ったのですが
店員
お答え出来ません
と言われてしまいました^^;

他の人のメダル数から逆算も出来なくはないですが
あまり目立つこともしたくなかったので
初見の時はとりあえず換金率はグレーにしてその他の調査を進めました。

でも、正直この換金率によって
1万円くらい収支が変わる可能性があるので
これを調べられなかったのは結構痛かったです^^;

稼働率

これは大体の稼働率を把握すれば良いので
感覚的に「何割」と書いておけばいいでしょう。

とりあえず数字にしておくと帰って見直した時に参考になるはずです。

ここで注意しなければならないのは
ジャグラーなどのノーマルタイプの稼働率は入れないことです。

ジャグラーの島の稼働率が10万円を達成するために関係があるか?

という問いをした時に
僕は「NO」であると考えたから
ノーマルタイプに関しては一切無視しました。

これはエッセンシャル思考を参考にしています^^

ライバル

初見でライバルを見つけることは難しく
ホール周りではっきり分かったのは1~2人くらいでした。

でもその後の稼働で
もっと多くの人がいることが判明したので
とりあえずこの時点では
ライバルを探そうと思って調査することの方が大事なので
そういう意識で見るようにしました。

参考までに僕がライバル認定した人は

・貯メダルが1万枚以上
・その時に打っている台がハマり台
・やめるタイミングが良い

という条件に合致した
人をライバルの位置づけとしました。

過去記事にはライバルを
見つけるためのチェックポイントを
書いているので
参考にしてください。
↓↓↓

スロット上手い人を見つけると収支が爆上がりする理由と判別法とは?

2017年1月20日

到着時点 最大期待値

これはその名の通り
ホールに行った時に見つけた最大期待値の台です。

一応ハーデス550とかも
1500円くらいあるので記載しておきます。

高い台があれば良いですが
逆に高い台が無いということもあるでしょう。

逆説的に考えると
ライバルが消化した後だと
考えることもできて
期待値台がない情報自体も参考になるのでチェックしておきます。

宵越し

最後に宵越し台があるかどうか?

つまり当日ノーボーナス台の割合を確認します。

この時にはリセットかどうかは調べる必要はないので
ノーボーナス台がどの程度の割合であるかを調べましょう。

これは稼働率に比例しやすく
稼働率が低ければノーボーナス率が高くなりますし
稼働率が高ければ逆にノーボーナス率が低くなります。

どちらが良いということではなく
バランスが大事
なので材料としてチェックしていきましょう。

ホール調査実践記!

ホールへ

さていよいよデータ取りの具体的内容に移っていきます。

これは1週間掛けて
僕が調査した生データも載せていますので
是非参考にしてください。

ちなみにこの1週間の期間は
まだ家族と一緒に住んでいたので
仕事終わりから20時までの限定でホールに行っています!

1日で全てのホールを回ることは
難しかったので何日かに分けてホール調査をしてきました。

この期間に周ったホールは15店舗!!

今までいた地域で15店舗回ろうとしたら
半径1時間圏内まで広げないといけないので
店舗数の多さは都会の力だなと感じましたね。

15店舗回ればそれだけ駒が多くなるので有利になるはずです。

まだ数店舗しか手持ちホールが無い場合は
駒が足りない可能性があるので
是非たくさんホールを回って
稼ぎやすいホールを見つけてください!

のりへいの調べた生データを一部公開

さて早速ですが
僕が調べた生データを公開していきますね。

ちなみに自宅と職場周辺の
地図はこんな感じ

地図

まずは1日1地区を目安に
時間ギリギリまで調査してきました。

その一部がこちら

1日目はこんな感じ
調査

これを5日目まで繰り返して
一応周辺にある
15店舗全てを回りました!
※地図の合計との差異は
C地区の5店舗を全て回らなかったこと
地図には書いていない単発店舗があることから来ています。

さすがに初見で全てを
把握するのはムリですが
これだけでもかなり大きな収穫です。

簡単にまとめると

総評 狙い目度
地区A(郊外)4店舗 大型1店舗+中~小型3店舗 ★★★★☆
稼働は全体的に弱めだが
郊外店でありライバルは少なそう
地区B(駅前)2店舗 駅前の大型2店舗 ★★★☆☆
全体的に稼働は良い
ライバルは複数人目撃 
地区C(駅前)5店舗 この地区のメイン駅周辺に点在 ★★☆☆☆
駅直結のホールは稼働が良すぎて
座れないことが多い
地区C(郊外)4店舗 大型1店舗+小型3店舗 ★★★☆☆
稼働弱く ほとんど台が育たない
ライバルは大型店に一人いるのみ
店舗A 中型店 稼働もほどよい感じ ★★★★★
宵越しも狙えそう
ライバルは不明
店舗B 大型店 強いイベントあり ★★☆☆☆
稼働は良好だがライバルも多い
職場から一番近いホール
店舗C 郊外中型店 稼働は比較的良い ★★★☆☆
ライバルは確認できなかったが
存在していそうな雰囲気
店舗D 自宅最寄り郊外中型店  ★★★★☆
稼働は少なめ 宵越し狙いできそう
ライバルはいない可能性もある

という感じになり
これを参考にしながら
仮説を立てていく作業になります。

最初の仮説

最初の仮説

僕のこれまでの経験上
ライバルがいない
小~中規模ホールが穴場的な存在になり
自分だけが天井狙いをしている
状況を作り出す方が良い
と考えています。

大きなホールを狙うよりも
中くらいのホールを中心に
小規模ホールが数多くある
地区が最も効果的だと考えました。

狙い目度の表を参考に
★★★★★のA店を中心に
★★★★☆のA地区へ移動するのが良い
という仮説を立てたのです。

最初の仮説

もちろん駅近のホールも
サブ的なポジションに残しておきますが
メインは郊外店を何店舗も回るイメージですね!

地区Cと地区Dは
店舗数は多いのですが
稼働率やライバルの存在などの関係で
ちょっと稼ぎにくい印象で
まずはA地区の方へ向かうことにしました。

最初から完璧な仮説はないですし
もし僕が立てた仮説が間違っていたら
地区C~Dの開拓や
もう少し範囲を広げて調査すればいいので
まずは直感だとしても
一番良いと思われる仮説を立てるのが大切
だと思います。

ちょうど職場や自宅からも
遠くないですしこのルートをメインに
いよいよ次は実践に移っていきます。

頭の中で作戦をイメージしながら
稼働する感じですね^^

新しいホールでの参考にどうぞ!

ボーナス

2年ぶりの実践開始!新規ホールで貯メダルを作るために考えた作戦とは?

2019年8月23日

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です