再プレイ制限時の期待値計算を、頭を使わず超簡単に算出する方法!!

コイン

非等価交換で
貯メダル利用制限がある時の
期待値の出し方の一例を紹介します。

現場では、
正確な期待値を出すことよりも
素早く算出することが求められます。

これは、
僕が実際にやっているやり方で
正確性は分かりませんが、
ある程度の概算を
簡単に、しかも1分以内に算出できるので
オススメの方法です。

貯メダル利用制限がある中で
少しでも有利に立ち回るためにも
是非この方法を使ってみてください。

正確に出すには、計算が必要

そもそも正確な期待値を出すには、
複雑な計算が必要です。

平均投資を算出し、
そこから貯メダルと現金投資の割合から算出します。

僕もそれほど詳しくはないので、
すろぱちくえすとさんで
詳しく解説してます。

興味のある方はこちらを
参照してくださいm(_ _)m

この記事をまとめると

貯メダルを利用する場合は、
【平均回収額×換金ギャップ-平均投資額×換金ギャップ=期待値】
こちらの計算式で計算します。

現金投資の場合は、
【平均回収額×換金ギャップ-平均投資額=期待値】
となります。

全て貯メダル再利用の場合、
等価交換の期待値に割合をかけても大丈夫です。

5.5枚交換=0.91%
5.6枚交換=0.89%

正確に出すには
上記のように複雑な計算が必要であり、
現場で計算するのは時間が掛かるため
非常に非効率になります。

そもそも正確な期待値が必要?

期待値というのは理論値であり、
自分の打つ台の基準を判別するためには
大切です。

しかし、
1円単位まで正確に算出する必要があるかというと
そうでもないことが多いです。

大体の期待値が分かれば
打つかどうか決まってきますし、
それが分かってしまえばいいわけです。

僕は、
100円単位で大まかに
計算しています。

現場レベルでは特に、
正確な期待値は必要ではないと考えます。

ただし、
現金投資での損失の程度や
どのくらいの差が出るのかなど
基本的な事項を抑えておくことは、
大切なので
時間がある時に損失について
考えてみてください。

どうやって、算出してるの?

SloSight

僕の場合は、
アプリを利用します。

以前紹介した、
『SloSight』というアプリを使っています。

詳しい使い方やダウンロードはこちら
↓↓↓
天井狙いに必須の無料アプリ!超簡単に期待値の算出ができちゃう優れもの!

どうやって使っているのかというと。

ミリオンゴッド~神々の凱旋~で例を挙げてみます。

まずは、
貯メダル利用無制限条件での期待値を算出します。

凱旋 3

すると期待値は4200円と出ます。

その後に、
貯メダル無し、現金投資の条件で期待値を算出します。

貯メダルOFF

今回は、2900円と出ました。

イメージとしては、
こんな感じです。

期待値 図2

さらに、この2条件を比べた時に
平均投資額を確認します。

現金換算で約14000円ですから、
メダルに直すと約700枚です。

ここで、
平均投資700枚の中で
貯メダルを利用できる割合
その時の期待値に近い値となるでしょう。

500枚分貯メダルを利用出来るとしたら、
700枚に対しての割合は
『半分よりも少し多い』←(こんなイメージでもOK!)
くらいと考えて・・・

期待値図

大体矢印の場所で
3600円くらいと概算を出します。

この概算の期待値を参考に
打つか否かを決定していきます。

この計算方法で
正確な期待値を出せるかはわかりませんが
ある程度の参考になるでしょう。

複雑な計算を利用しなくても、
アプリを使えば簡単に期待値を算出できます。

このアプリの使い方については、
以前の記事で紹介しています。
良かったら合わせてご覧くださいm(_ _)m
↓↓↓
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