スロット閉店チェックの方法やコツの解説と、実際に下見した時の事をまとめてみた!!

昨日は、
自宅で出来るデータ集めについて
まとめています。

今回は、
実際に閉店前の下見に
行った時のことをまとめて
みようと思います。

下見の時は台ではなく〇〇を見ろ！

下見をする時はどこを重点的に
チェックしますか？

普段の下見では
閉店時のG数をチェックすることが
多いと思います。

でも新規ホールを開拓する場合には
別の視点が必要であると考えています。

それは何か？

それは、人を見る

と言うことです。

まずは
ライバルが閉店チェックに来ているかどうかが
キーポイントになります。

もし閉店チェックしているとすれば
何か必要な情報が存在すると
いうことでしょう。

このライバルの存在を確認するだけで
下見の大半を
終えたと思っても過言ではありません。

もしいるとしたら
何を見ているのか
チェックしているのか
出来るだけ気がつかれないように
確認してみましょう。

ついでに、
全体的な稼働率も確認しておきましょう。

ジャグラーなどのAタイプ以外で
閉店間際まで稼働率が良い場合は、
ボーナス中の閉店の可能性も高くなるため
その場合は
次の日リセットされると思います。

サイトセブンなどのデータからは、
ボーナス終了後０Gなのか
ボーナス中の０Gなのか
正確な判定は出来ないので、
この情報も大切です。

あと可能であれば
出目のチェックや
黄門ちゃまなどの
台に内蔵されている
数値の確認が出来れば
ほぼ完璧でしょう(^_^)

僕は天井狙いで稼ぐ本質は
人との駆け引きだと思っています。

『台』であると考える人も
多いかもしれませんが、
その台を打てるのも
ライバルや
そのホールの店長との
関係によるものと考えています。

ですから
台を打てるのは結果であり、
それを拾うための過程に
多くの人の存在が
あるわけです。

新規開拓ホールでは、
その人の調査をすることを
主眼に置いています。

実際に下見に行ってきた時のこと

今回は、
ホールの調査を実際にしてきたので
その様子を報告します。

自宅から10分くらいにある
大型店を調査しました。

今後開拓出来れば良いと思っている
第一候補のホールです。

その日は閉店まで残り1時間を切った
夜の10時頃に到着しました。

稼働率は3割くらいで
まだボーナス中の台もありました。

ライバルさんの存在も確認して
その動きを確認します。

凱旋は、
当日GG50回以上の台をチェックしてから
500G以上のハマり台を入念に
確認していました。

その他は、
バラエティーの台の中ハマり台を
確認していましたね。

多分僕のことにあまり気がついていない
と思われますが、
あまり目立ちたくないので
台の調査に移ります。

まずはサラリーマン番長の履歴を
確認しました。

当日は、
ほとんど250Gや450Gなど
ゾーン終了直後でやめられています。

履歴を確認すると
1回目のボーナスが250・450近辺に
集中しています。

最後のはかなり酷いですが・・・

番長の履歴は過去も見られるので
参考になりますね(*^_^*)

他の台は、
凱旋では当日1回目の当たりが
１０００Gを超えている台が
2台ありました。

バジリスク３でも
前日５５０Gハマりが
宵越し天井を超えていました。

このことから、
このホールの客レベルや
店の対策が見えてきます。

まず客レベルは、
全体的に高くゾーンのことは
周知されていること

それから
店側の対策もバッチリされている
ということです。

番長などはリセットしても
損失はありませんが
凱旋はリセットすると
それだけで期待値が高くなってしまうことが
あります。

また、バジリスク３の５５０Gは
それほど期待値はありませんが
リセットをかけてきたと考えると
かなり対策をしているということでしょう。

ですから、この店は
最も店が儲かるようにリセットを掛けてくる
と予想されます。

ここまで対策されてしまう店で立ち回るのは
かなりやりにくくいですし、
あまりオススメ出来ませんが
仕方ありませんね・・・

もう少し調査をして
使えるかどうか判断していきたいと思います。

何とか使える店であってくれると
嬉しいんですけどね(^_^;)

最後にボーナス中の台をチェックします。

まどマギやモンキーターンⅡ、エウレカAOが
ボーナス中閉店しそうな感じでした。

次のホールを見に行きたかった為
途中で退店してしまいましたが
重要な情報です。

一応以上のような内容を
メモに残しておいて
翌日の朝一からの調査に参戦しました。

朝一調査の様子は
また次回報告しようと思います！！