スロット天井狙いで打ち始めよりもやめ時を意識して期待値を上乗せしよう!

スロット天井狙いをしていて
期待値を調べながら稼働をします。

この時
期待値というのは、
ある条件での平均だということは
以前の記事でも説明しました。

その条件通りに稼働すれば
期待値は変化ありませんが、
条件を絞ることによって
期待値を上乗せすることも出来るし、
逆に減らしてしまうこともあります。

打ち手によって
期待値が変化することについて
まとめています。

台の知識の差が大きな決め手

ミリオンゴッド~神々の凱旋~
の800Gからの期待値は、
4200円です。(5.5枚交換 貯メダル利用無制限)

この時の条件は、
ゴッドゲーム当選まで打ち、
終了後32G回してやめ
となっています。

なぜ32Gなのでしょうか?

これは、
隠れたストックがあった場合
32G以内に当選するからなんですね。

ストックを絶対に残さない条件を一律に
設定している
わけです。

でも、毎回ストックが残っているわけではないですよね?

もしストックが残っていない状態で通常Gを回せば
期待値はマイナスになるわけです。

その通常Gを早く見切れれば、
ストックの取り残しもなく、
期待値マイナスを打たずに済みます。

それを判断するのは、
液晶演出だったり、
当選契機の見極めだったり
するわけです。

例えば、
当選契機で考えると

通常時小役当選時のループストック確率

天井当選時のループストック確率

引用:初当たり890円様
「ミリオンゴッド 神々の凱旋」ループストック振り分け解析より

となるわけです。

通常時の天国以外の当選であれば
ほとんどが「1%」を選択するため
ストックされている確率が極端に減少します。

さらに高確率で出やすい出目を組み合わせます。

高確率で出やすい出目【】内は例
・奇数順目【345】
・奇数挟み+中奇数【535】
・左奇数+奇数ケツテンパイ【133】
・V挟み+中奇数【V1V】
・【V0V】(Vモード確定)
・アルテミスの矢+青7否定(裏モード期待度UP)
などです。

僕は、
プレミアとかその他の演出には
あまり詳しくないです。

いくらプレミア演出を覚えても
期待値には一切関係ないからです。

昔は僕もプレミア演出を
雑誌などで色々覚えていました。

でも収支は散々だったんです・・・

そうではなくて
捨てるともったいない状態である、
前兆や高確率に出やすい
演出や出目を覚える
ことが大切なんです!!

これは実践しながら調べていけば
覚えられるので
特に機種の知識が浅い内は、
調べながら実践しています。

ですから、
プレミア演出<状態示唆演出
を理解することが期待値を上下させる
大きな差になります。

今回の例の場合
ゴッドゲーム終了後、
液晶出目などで前兆や高確率の
可能性が低かったら
32G回さずにやめています。

天井以外の当選であれば、
ループストックされる確率も低いので
10~20Gほどで見切りをつけています。

もちろん、
背景が丘だったとしても
内部的に低確率であれば
期待値はマイナスなので問題ありません。

丘背景で台を捨てるのは
抵抗あるかもしれませんが、
期待値がないと分かればそれほど気にしなくなります。

逆に、
低確率が濃厚な状態で、
丘ステージだからとか
当たりそうだからと言う理由で、
だらだらと打ち続けてしまうと
打つ前に算出した期待値よりも
下がった期待値を打つことになってしまうわけです。

これによって変化する期待値は
1回1回は小さな金額かもしれませんが、
このような差が
後々大きな差となってくるのです。

少しでも稼ぐための知識をつけて
小さな塵を積み重ねて
年間で大きな山を作りましょう。

他にもメンタルの保ち方、お得な情報など
まとめてありますので、よろしければどうぞm(_ _)m
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