ジャグラー先光りの中押し手順は有名ライターへの質問から始まった!

夕方から久しぶりにジャグラーでこんな台があったので打ってみました
↓↓↓

3000G B17(1/179)R18(1/170) 合成1/87

ジャグラーの履歴打ちは基本的にしないタイプで、危険だと考えているのですが、他に打つものもなかったし時間も空いていたので打ってみたんですね。

結果は
↓↓↓

7300G B34R31 合成1/112
自分4300G B17R13 合成1/143
こんな感じでちょっとだけプラスにすることができました。

その時に周りの様子を見ていると若い人たちはボーナスを中押しで揃えていたんです。

今でこそ「ブドウ抜き」と言われるように、ブドウ重複を見抜いて1枚でも多く取得するような打ち方ですが、先光り時のチェリーの取得に関しては僕がライターさんに質問したところから始まりました。

思い出話としてまとめています。

ジャグラー先光りの中押し手順は有名ライターへの質問から始まった!

まず僕が尊敬し敬愛するそのライターさんとは、ジャグラーで稼いでいる凄腕プロ『ガリぞう』氏であります。


引用:ガリぞうtwitterより

はるか昔ガラケーでパチスロマニアックスというサイトの週間コラム(木曜日だったかな?)を担当しているのを見て以降ファンになりました。

木曜日の0時に更新されるので、水曜日の夜はコラムまで待って見てから寝るようにしていましたね。

ガリぞうブログで質問したのがきっかけで

彼のブログで当時はボーナス直揃えをした方が枚数がお得であるという記事があったんです。

当時はエヴァまごころなど、3BET機種が多く「小役を揃えるよりもボーナスを揃えた方がお得である」ことからジャグラーでも同じような考え方をされていました。

ただ1BETができるジャグラーで同じ考えをして良いものかどうかをガリぞう氏のブログに質問したらそれを取り上げてくれて、嬉しさのあまりブックマークしちゃいました。

今でもその記事が確認できたので貼っておきます。

> 5号機は1か2枚役は揃えずボーナスを直接揃えた方が機械割が上がると書いてありましたが、
> アイジャグに関しては当てはまらないのでは?と思います。
> 先光りでチェリー重複の場合、チェリー取得で2枚プラス、
> 1枚掛けでボーナスを揃えるので1枚マイナスですがトータル1枚プラスになります。
> さらに1枚掛けブドウも考慮すると1枚以上の価値があると思います。
> アイジャグ設定6でも1Gに1枚以上の期待値はないと思うのですが…

おそらく「直揃え時と比較して」と言う意味なのでしょうが、
五号機のボーナス獲得時の払い出しは0枚なので、
アイジャグの重複チェリーは取得しても、
そのゲーム内では2枚プラスじゃなくて1枚マイナスです(3BETの為)。
ただ、
「取得してもしなくてもマイナスならば、一枚or二枚は取らずにボーナス直揃えに」
と言う五号機での固定観念がありましたが、
言われてみればアイジャグの場合は当てはまらない可能性もありますね。
ジャグシリーズに限っては五号機でも1BET可能な機種ですし、
リプレイ確率upで無駄にゲーム数を引っ張られる事もないですからね。
そう踏まえると、AXさんの言われる通り、
一概に「1or2枚払い出し重複は全て直揃えで!」とも言い切れないのかも。

また、仮に先光った場合に左にチェリーを狙って単独だった場合、
これは次ゲームからの1BETが丸損になりますが、
先光り時は中押しで単独orチェリー重複も見抜けるので問題なさそうですよね。

引用:ガリぞうのパチスロBlog

この時は「AX」という名前で投稿したみたいです(^_^;)

あまり質問が上手な文章ではありませんが、要はジャグラーでは先光りの場合直揃えよりもチェリー狙いをしてから揃える方がお得なのでは?ということを質問したのですね。

ガリぞう氏もそれについて前向きな意見で返信してくれたので、とても嬉しかったです。

当時のアイムジャグラーは中押しで単独かチェリーかで出目が同じなのではっきり優劣は付きませんでしたが、今の機種は中押しで
7が中段→チェリー
7が下段→単独というリール制御になっているので、チェリー狙いが有効になり、今では当たり前の打ち方になっています。

効果は微々たるものですが1枚でも多くのメダルを得ようと考えることが大切ですね。

これからも固定観念に囚われすぎず広い視点で物事を捉えられるようにしていきたいものです。

基本的には夕方から履歴打ちしないのですが、元々はジャグラーが好きだったので機会があれば打ちたいですね。

履歴打ちの危険性については、こちらの記事をどうぞ。

夕方ジャグラーの履歴打は危険

知らないと大惨事!ジャグラー履歴打ちが危険だと考える3つの理由!

2017年5月27日

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