スロット依存症で悩んでいる人は必見!!克服するための5つの提案!

頭を抱えて悩む

本日の朝、
何気なくスマホでニュースをチェックしていると
こんな記事が飛び込んできました。


パチンコ等依存の犯罪2千件余

カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備推進法の成立を受けて政府がギャンブル依存症の対策などの検討を進めるなか、去年1年間にパチンコやギャンブルに使う金欲しさが動機となって起きた刑法犯罪は2300件余りに上ったことが警察庁のまとめでわかりました。

警察庁は政府がギャンブル依存症の対策などの検討を進めるなか、警察が摘発した年間の刑法犯罪についておととしからより具体的な動機の集計を取っています。
それによりますと去年1年間に警察が摘発した32万6000件あまりの刑法犯罪のうち、パチンコやギャンブルに使う金欲しさが動機となって起きたのは2328件でした。
具体的には「パチンコ依存」が1329件とおととしと比べて334件、競馬や競艇などの「ギャンブル依存」が999件とおととしと比べて292件、それぞれ増加しました。
犯罪別では窃盗犯が1719件と最も多く、詐欺などの知能犯が320件、強盗が20件、恐喝が11件、放火が1件などとなっています。
警察庁はパチンコの機器メーカーに対し過度に射幸心をあおるような機械の開発を控えるよう指導するなど取り組みを進めることにしています。

引用:NHK 首都圏のニュース

パチンコやギャンブルに使うお金ほしさに
犯罪を起こす件数は2328件で
おととしと比べて増加傾向であるということです。

僕も一時期スロットで負けまくって
同じような境遇になっていた可能性があります。

僕が克服した方法や
その他オススメの方法を提案しています。

それではご覧ください。

趣味が原因で人生を棒に振るのは勿体ない

STOP

僕が最初に感じたことは
パチンコや競馬などの
趣味の1つと思われていることが原因で

犯罪を犯して
人生を棒に振ってしまうのは
非常に勿体ないと感じました。

多分犯罪を犯してしまった人たちの多くは
元々は善良な人たちで、

パチンコなどに興じているうちに
やめたくてもやめられない状態である
依存症に陥ってしまったと思われます。

依存症になってしまうと
歯止めが効かず
使ってはいけないお金まで使用してしまい
困り果てた挙句に
犯罪に手を染めてしまったのではないかと推察します。
 
僕も過去にスロットで負けまくって
同じような境遇になったこともあるので
気持ちが理解できます。

ただ、その時は使ってはいけないお金には
一切手を付けなかったので助かりましたが、

もし一歩間違えれば
人生を棒に振ってしまっていたかもしれません。

依存症になってしまうと
頭では分かっていても
自分の力だけではどうにも出来ない状況になってしまいます。

僕も以前は喫煙者で
何度かタバコを辞めようと思いましたが、
なかなか辞められず苦労した経験があります。

依存症の何がいけないの?

これまで仕事帰りに毎日のように
ホールに通っていたりしていたので、

一般的にパチンコ依存症と言われている人たちと比べても
もしかしたら僕の方が
ホールに滞在している時間や
台を打っている時間は長いかもしれません。

でも別にスロットをやって困ることはありませんし
ましてや犯罪をしようなんて考えることもありません。

ではどこが違うのか?
 
それは「金銭管理」のみであると考えます。

僕の場合は、いくらホールに滞在していたとしても
自分が破産するほどスロットを打つことはありませんし、

勝てない・お金を失ってしまう台であるとしたら
そもそも台を打つことをやめます。

依存症の人たちは
打ちたい欲求が抑えきれないため
自分が破産する可能性がある場合でも

打つことをやめられず
最終的に破産してしまいます。

結局はいくらスロットを打っていたとしても
破産をしなければ
正常範囲内での遊戯が出来る
のではないでしょうか?

破産しないための方法はいくつかある!

バツ印

もし自分がパチンコ依存症かもしれないと
自覚している方は
出来るだけ早く
破産しない方法を見つけなければいけません。

それが遅くなればなるほど
取り返しが付かなくなる可能性が高くなるので
早ければ早いほど望ましいです。

その方法について
僕が考えるいくつかの方法を
挙げますので、
今苦しんでいる人は参考にしてみてください。

1.レートを下げる

5円スロット

これが一番簡単な対処法じゃないかと思います。

スロットを打ちつつ、
破産のリスクを減らすには
単純にレートを下げるだけで
リスクは減らせます。

例えば20円スロットを5円スロットにするだけで
収支は1/4になります。

もし毎月3万~5万くらい負けている人は
レートを1/4にすれば
負け額を1万円前後にすることが出来ます。

特に仕事をしているサラリーマンなどで
収入が安定的にある人は
レートを下げるだけで
破産のリスクを激減させることが出来ます。

毎月5万円を趣味に出せる人は少ないですが
1万円くらいなら趣味に使っても良いという人は
多いと思います。

2.サポートを受ける、専門の病院へ行く

RSN

依存症は病気の一種なので
自分だけで何とかするのは
非常に難しいです。

そこで勇気を出して
相談することで
他の人の力を借りて
克服する方法です。

トイレにパチンコ依存症の相談機関の張り紙が
してあるのを見かけるでしょうか?

詳しくはこちら
↓↓↓
ぱちんこ依存問題相談機関 リカバリー・サポート・ネットワーク

電話をしたことはないので
詳しいことは分かりませんが、
勇気を振り絞って
電話をしてみるのもいいでしょう。

そこで適切なアドバイスを受けて
専門の医療機関で治療をすることで
犯罪に手を染める前に辞めることが
出来るかもしれません。

3.ゲームを変わりにやる

エヴァ

昔はPSソフトで
スロットの実機を再現したものがありました。

僕もエヴァシリーズは好きだったので
買って楽しんでいました。

今はスマホでダウンロードして遊ぶアプリが
一般的でしょうか。

1~2千円で購入できる物が多いようなので
アプリで変わりに出来れば
良いと思います。

後はPCがあれば
サミー777タウンなどで
月額会員になって楽しむ方法もあります。

他にもスロットとは関係ない
RPGや好きなゲームを購入して
それをやりまくるというのも
良い手段だと思います。

スロットよりも面白くて
夢中になれる物があれば
そちらに集中することで、
ホールに行くことを減らせます。

4.動画を見て打った気持ちになって満足する

パチンコ、パチスロライターのバブルと言われていて
現在You Tubeには多くのライター実践動画が
アップされています。

あまり詳しくはありませんが、
その動画を見ていると
激熱の演出だったり
大当たりの瞬間を共有できます。

それを見ることによって
満足できるのであれば使えるかもしれません。

ただ逆に動画を見て
打ちたくなってしまう衝動を抑えられない場合は
オススメ出来ません。

5.勝つ方法を徹底的に勉強・実践する

パソコン作業

一度勝つ方法を身に付けてしまえば
これから一生使えるスキルになります。

僕はこの方法で依存症体質を脱却しました。

ただし、
これは超上級者向けですし、
簡単に出来ない方法です。

固い決意と高い意識が必要になります。

それが苦痛になってしまう場合は、
オススメ出来ません。

中途半端な気持ちでやってしまうと
逆に破産してしまうこともあるので
前提条件として
金銭管理がしっかり出来ることが挙げられます。

今はネットが発達して
多くの情報を簡単に手に入れられます。

その情報を出来るだけ多く手に入れて
実践をしていきます。

ただし乗り越えるべきステップが多くありますので
一人でやっていては難しいです。

お気に入りのサイトを1つか2つ見つけて
それを何度も熟読して
分からないことは質問して行く方法

一番効率的で効果的だと思います。

このサイトでもスロットで勝つためのオススメサイトとして
いくつかリンクを貼らせて頂いているので
そちらも参考にしてください。

どこのサイトもコメント欄があったり
メールでの問い合わせがありますので
活用してみてください。

もちろん下のお問い合わせから
お問い合わせ頂いても構いません。

過去にアップした立ち回り講座をまとめているので
そちらも参考にしてください。
↓↓↓
・立ち回り講座一覧

・初心者講座一覧

まとめ

依存症問題はデリケートな問題でもあるので
記事にすることを迷いましたが、

自分の人生を豊かにする趣味によって
人生を棒に振ってしまうのは
とても勿体ないと思います。

僕も一歩間違えば同じ道を歩んでしまっていた可能性がありますので
人ごととして考えられませんでした。

この記事を見てくれた人の中で
1人でもそういう人が減ってくれれば
嬉しいと考えて記事にしてみました。

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